【挙式当日⑮】二次会 入場~集合写真撮影

エレガンテヴィータでの二次会、前回の記事の続きです。

二次会はいろいろな事情で新郎新婦の到着が遅れることもあるイメージですが、

私たちは時間に程良い余裕があったおかげで、入場時間前には無事スタンバイすることができました。

 

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新郎新婦入場

受付のタイミングでは披露宴のエンドロール(字幕なし)を流していただいていたのですが、入場直前は披露宴と同じプロフィールムービーを流しました。

披露宴から参加してくださっている方には重複してしまいますが、ぜひ二次会から参加される方々にも観ていただきたかったので、流せて良かったです。

この時点でエンドロールなどがない場合は、受付の時間にプロフィールムービーをくり返し流すのもありですよね^^

 

そしてムービー終了と同時に、大好きな坂本真綾さんの「FOLLOW ME」という曲に合わせ、新郎新婦入場

担当さんから「歩き出す前に一度お辞儀してください」、と言われた気がしますが、曲がかかってテンションが上がったせいか、完全に忘れて歩き出してしまった気がします(笑)

二次会は本当に披露宴とはまた違った雰囲気でゲストの方々との距離も近く、一人ひとりの顔が目に飛び込んできた瞬間に、本当に幸せでありがたい気持ちになりました。

披露宴とはまたイメージをがらりと変えたかった二次会ドレスも、とても好評で嬉しかったです(´v`*)

そして高砂へ。ゲストの方々が壁よりに立ってくださっていたせいかがらんとして見えますが、実際はこの写真後方だけでなく右側にもゲストの方々がいます(笑)

千佳さんの抜群に安定した司会と、エレガンテヴィータの担当さんの敏腕な対応のおかげで、とってもスムーズに二次会が始まりました^^

友人たちにウェスティンホテルから運んでもらった高砂のお花。二次会の高砂にもぴったりでした♡

 

余談ですが、披露宴も二次会も、友人たちが入場シーンを動画に撮ってくれていて、これがすごく嬉しかったです。

プロの方に撮っていただいたDVDよりちょこちょこ観返すこともできるし、入場した瞬間の楽しい気持ちもよみがえるし、ゲストの方の反応が映っているのも嬉しいし、本当にお気に入りのムービーです。

自分の結婚式以来、私も友人の結婚式に参列した時は、こういうちょっとしたムービーを撮ることを心がけています^^

新郎挨拶

高砂に着いた後、お辞儀をして新郎挨拶へ。

新郎、ここへ来てついにカンペマンを卒業!(笑)

さすがに二次会までカンペを用意する新郎は少ないと思いますが(笑)、披露宴後ほやほやの新郎の生の声が聞けて良かったかなと思います。何を言っていたか、内容はあまり覚えていませんが(笑)

ゲストの方も盛り上げてくださるのが嬉しかったです^^

乾杯

和やかで和気藹々としたムードの中、早速二次会の乾杯へ。

音頭を取ってくださったのは新郎の小学校時代からの親友でした。

スピーチの後、いざ乾杯!

二次会は本当にカジュアルな雰囲気が楽しかったです^^

集合写真撮影

お酒が入って皆さんが散り散りになる前に、集合写真を撮ってしまうのもひとつの手、ということで、

私たちはこの後すぐに集合写真を撮影しました。

担当さんが少し上から撮ってくださったので、全員ちゃんと写真に納まって良かったです^^

そしてここでも、私の部活仲間が良いカメラを貸してくれたり、いろいろ調整してくれてとっても助かりました(´v`*)

 

以前、どこかに二次会ゲストは80名くらいだった、と書いたような気がするのですが、

謎の思い違いで、本当は60名くらいでした(笑)

披露宴が100名規模だった分、こぢんまりしたアットホームな二次会になったと思います^^

 

私たちが使用したエレガンテヴィータ2階のスペースは、たしか40名くらい~貸切の利用が可能で、半立食形式で100名ほどまで入るということで、

最少~最大人数の幅の大きさがひとつの決め手となったのですが、「余裕を持って人が入れるのは80名くらいまでだと思います」と言われていました。

結果、60名くらいというのはフロアに対してなかなかちょうど良い人数感で、

椅子やスペースにも余裕があり、おそらくお料理やドリンクも取りに行きやすかったのでは、と思うので、このくらいの人数を考えている方には特におすすめです^^

 

次の記事へ続きます。

 

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【挙式当日⑥】披露宴会場(楓)の装花・テーブルコーディネート

ウェスティンホテルでの挙式当日レポート、前回の記事の続きです。

今回は当日の披露宴会場の様子をご紹介します。

(その他の記事はBlog Indexからもご覧いただけます)

※記事内の写真は、すべてTOMY PHOTO STUDIOのTOMYさんに撮影していただいたものです。

 

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会場装花・テーブルコーディネート

ホースパレードが終了した後、私たちは披露宴会場であるのお部屋に案内され、

ここで初めて、装花やテーブルコーディネートが整った状態の会場を確認することができました。

入った瞬間、ベージュと淡いピンクを基調にコーディネートされた楓のお部屋に感動。。

会場装花は当日まで実際に目にすることができない分、いろいろ頭を悩ませた点でもあったのですが、とってもかわいらしくて上品な雰囲気にまとまっていました♡

自分の中のイメージでは、もうちょっと白色の割合は少なめでもあったのですが、

カラードレスやブーケがそこまで明るい色ではない分、この白が会場全体を明るく見せてくれた感じもします。

打合せからお世話になったフローリストさんにもご挨拶できて良かったです^^

高砂の量端の装花も、打合せの時にいろいろ相談に載っていただいたなあ…と写真を見る度に思う、思い出深いアイテムです(笑)

ウェディングケーキはこちら♡

クラシカルな雰囲気で、やっぱりケーキの上のお花は白で正解だったなと思いました。

ゴージャスな感じではなく、こぢんまりとしたかわいらしい雰囲気を出したかったので、テーブルの上のお花は盛り盛りにせず、ころんとした印象に。

キャンドルの灯りが大好きなので、四隅と中央のテーブルには燭台を置きました。

名前やらカードの内容やらは消去していますが、席札メッセージカードはこんな感じに置いていただきました。

ナフキンも敢えて主張しすぎない形にしていただいて良かったなと思います。

そして置くかどうか迷った中央のミラーですが、こんな素敵な写真も撮っていただけて、やっぱり置いて良かったです^^

 

私たちがお部屋を見せていただいている間、ゲストの方々は受付をしたり、隣ののお部屋でウェルカムドリンクを飲んでいたり。

以前もご紹介していますが、ウェルカムスペースには

夫婦共に大好きなフレデリックのウェルカムドールが入ったウェルカムトランクや、

和装前撮りの時に作っていただいたタペストリーを置いていました^^

 

誰もいない披露宴会場でも写真撮影をしていただいたのですが、その様子はまた次の記事でご紹介したいと思います。

 

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第4回 披露宴打合せ② 会場装花・BGM

ウェスティンホテルでの披露宴前最後の正式な打合せ、前回の記事の続きです。

午前10時から始まった打合せですが、13時半を回ったところで所用のため一時離脱。

18時より、あらためて再開となりました。

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会場装花・テーブルコーディネート

最終打合せの時までには結婚式の予算見積書がプランナーさんから送られてくるかと思うのですが、

この見積金額、一番初めの式場見学の際に出していただいた見積もりの1.5倍以上になっていました(笑)

初めの見積もりはゲストの人数もなんとなくしかわからない上、基本的に最低プランで出されているので、そこから跳ね上がるのは仕方がないのですが、

ここで一旦余計なものがないか見直し、削れる部分は削るのもひとつだと思います。

 

私たちが主に見直したのは会場装花の部分で、各卓に飾る予定だったグリーンを削ったりしたのですが、

この選択によって逆に会場の雰囲気がしゅっとまとまり統一感が出て、削るべき部分を削ぎ落として本当に良かったな、と思いました。

この段階では実物のテーブルコーディネートを見ることはできず、全体像を想像するしかないので、担当のフローリストさんが「良い感じになると思います」と言ってくださったのも安心できた要素でした。

 

私たちは「楓」の会場を全面使うことによって広さが出る分、高砂の背景が真っ白になってしまう(会場半面だけ使用の場合は、高砂の後ろに大きな絵画が来るので寂しくない)ので、

高砂の背面にもお花を置いていただいたのですが、これも両サイドに置くか、中央にだけ置くかでもちろん金額が変わってくるので、このあたりも懸念ポイントでした。

こちらも予算をできるだけ抑えつつ、フローリストさんと相談の上、結局両サイドに置いていただいたのですが、

高砂で撮る写真は多いので、当日カメラマンさんに撮っていただく写真もとても華やかになり、この選択で間違いなかったと思っています。

 

また、当日のヘアアレンジで生花を使う場合は、この打合せでフローリストさんにヘアメイクリハの写真を見せると、花の色や種類、本数をその場で確認してもらえるのでスムーズです。

 

そしてこの打合せの最後で、担当のフローリストさんが私と同じくミュージカル好きだったことが発覚(笑)

もっと早く知っていればいろいろ話もできて楽しかっただろうな、と悔やまれますが(笑)、このエピソードによって、きっと担当の方と私は感性が似ているはず!と思い、安心して装花をお任せすることができました^^(笑)

 

また当日レポでたくさん写真載せますが、当日の高砂の様子をちょっとだけ。

Photo by TOMY PHOTO STUDIO

淡いピンクを基調にアクセントで白い花を混ぜてもらい、会場全体が上品で温かい雰囲気になりました^^

BGM

ラストは、こだわりを詰め込んだBGMの打合せ。演出担当の方が、午前中に預けたCDですでに曲を確認してくださっていたので、スムーズに運びました。

念のため、ポイント曲を1曲ずつ一緒に聞いて確認。入場曲については、扉を開けるタイミングも確認させていただきました。

個人的に大好きな音楽ばかりなので、とてもテンションの上がった打合せでした(笑)

BGMについての記事にも少し書きましたが、この時点ではエンドロールの曲が確定していなかったので、

10月初旬、余興で使うCDを届けに行った際に、あらためて打合せの場を設けていただきました。ここでようやく、エンドロールの曲も決定^^

 

こんな流れで、第4回目の打合せが終了したのは夜20時半。

午前3時間半+午後2時間半で、トータル6時間くらいの長い長い打合せでした。

 

私たちもへとへとになりましたが、つき合っていただいたホテルの方々には本当に感謝。

最後におまけで、打合せを通して感じたことを書いておきたいと思います。

打合せを通して感じたこと

結婚式にかかる費用って、「なぜこれだけのことにこんなに!?」と思ってしまうくらい高いものが多いのですが、その内訳ってきっと人件費なんですよね。

ブライダルフェアに参加するのも基本は無料だし、何度も繰り返す打合せも、それ自体には費用はかからない。

だからこそ、結婚式当日に回収するしかないわけで、当日にかかるコストは膨大なものになるのですが、これはある意味仕方がないかな、と思います。

無駄な費用をかけないように金額交渉をすることも時には大事だけれど、プランナーさんや担当の方々にエネルギーを使っていただいた分、感謝してお返しするような気持ちで臨むことも大事だな、と。

あくまで個人的な意見ですが、結婚式を通してたくさんの方に協力していただいて、そう感じたのでした。

 

以上、ウェスティンホテルでの打合せについてでした。

今後の記事では、手作りの席次表やウェルカムグッズについてご紹介していきたいと思います。

 

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ウェスティン ウェディングマルシェ 夏② 会場装花・テーブルコーディネート

8月に行ったウェスティンホテルのウェディングマルシェ、前回の記事の続きです。

今回は会場装花について。

実は8月のマルシェにはカメラを持って行くのを忘れてしまった上、携帯のメモリーがいっぱいで前回のマルシェと比べると若干写真少なめです。。

が、もちろんある程度は撮っているので、ご参考になれば幸いです^^

 

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◆会場装花・テーブルコーディネート

前回のマルシェは5月だったので、夏の挙式に向けて爽やかで涼やかな色合いのコーディネートが多かったのですが、

今回は秋冬の挙式にぴったりな、暖かい感じのする色のコーディネートが多かったです。

まずはピンク系。

ピンクとベージュの落ち着いた色合いがとても好みでした。

テーブルは少人数用の(?)小さなテーブルでしたが、こぢんまりとした雰囲気がまたかわいらしかったです。

キャンドルの台座の模様がシルエットになって壁に写っていて素敵でした^^

黄色い花のコーディネートも、オレンジ色がプラスされることで暖かみが増しています。

ウェディングケーキの飾り。ピンクとオレンジの組み合わせもかわいかったです。

花の種類もいろいろ。

とっても秋らしいコーディネートや、

冬らしい色合いのこんなコーディネートも。

このあたりは『アナと雪の女王』がテーマの結婚式などに使いたくなるアイテムですね。

こちらのコーディネートも、秋冬っぽくてとても素敵なカラーでした。

そしてなんと言っても、クリスマスの装飾が本当にかわいかったです。

テーブルの上のミニツリーや、

リースの中にあるキャンドル。アドベントキャンドルっぽい雰囲気ですね^^

こちらのキャンドルもクリスマスカラーで素敵でした。

そしてやっぱり、本物のツリーがあると違います。

このまま持って帰りたいくらい美しいツリーでした(笑)

 

 

5月に参加したウェディングマルシェでは、まだカラードレスの色も未定だったので具体的なイメージが湧いていませんでしたが、

今回はドレスも決定しているので、「こんな感じにしたい」という希望もあり、担当の方にいろいろ相談させていただきました。

テーブルの上に置くお花は、ボリュームがあるものよりはきゅっとまとまりのあるかわいらしいものが良いことや、

燭台を置くという選択肢も捨てがたいこと、

カラードレスが赤なので、会場全体の色はやわらかめのピンクやベージュでまとめたいことなど。

実際に展示されているものを組み合わせていただいたりして、イメージをふくらませていきました。

テーブル中央に置く花はこんな感じの、あまり高さのないものが良くて、周りに小さなキャンドルを置きたい、というお話しをしたり。

お花の下にミラーを置いた感じや、周りにグリーンを置いた感じを確認したり。

実際に目で見て確認できたので、とても参考になりました。

(グリーンがあると華やかで寂しくなかったので、一度はお願いしたのですが、最終的に全体をすっきりさせるためにグリーンは置かないことになりました。若干「森」っぽさが出るのですが、自分たちの結婚式のイメージではなかったので(笑))

キャンドルにもいろいろ種類があるのですが、私が気に入ったのはころんと丸い形のこちらのキャンドル^^

 

ちなみに、こちらは5月のマルシェの写真ですが、使いたかった燭台のイメージはこんな感じです。

水中花のキャンドルとセットになっていて、披露宴会場の四隅と中央のテーブルには、フラワーベースではなくて燭台を置くことに決めました。

 

見本を見せていただいて、テーブルクロスの色も決めました。

この時は写真のような、柄の入ったシャンパン色にする予定でしたが、後に考え直して無地のベージュクロスを選択。

あとは装花を淡いピンク系でまとめたいな、というイメージで、後の打合せを進めていきました。

 

なんとなくですが、全体像が固まってきてちょっと安心することができました^^

 

次の記事へ続きます。

 

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ウェスティン ウェディングマルシェ 春⑥ 会場装花(ブルー・イエロー・グリーン)

5月に行ったウェスティンホテルの成約者向けブライダルフェア、前回の記事の続きです。(他の記事へのリンクはBlog Indexからどうぞ)

前回に引き続き、会場装花について。

今回の記事でウェディングマルシェ、5月編はラストです。

 

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◆会場装花(ブルー・イエロー・グリーン)

ウェルカムスペースもこんなふうにかわいくできたら良いですよね^^

オレンジ系の花が混ざると、ヘルシーな雰囲気も出ていっそう明るくなる気がします。

こういうガーデン風の装花も素敵でした。

うさぎがイースターを思わせるので、春の挙式によく合いそうです。

ホテルウェディングでもこういったナチュラルなコーディネートができるんだな、と勉強になりました。

ゲスト卓の中央にミラーを置くのは、私たちも後に取り入れたスタイルです。

中央に置くだけなのですが、不思議と奥行きも出て、より洗練されたイメージになります。

ウェディングマルシェではミラーありとなしのスタイルも比較させてもらえるので、気になる方はぜひ試してみてください^^

ブルー系はやっぱり爽やかで清涼感がありました。

高砂。全体にお花を置かず、間にキャンドルを置くのもかわいいですね。

こちらの高砂は中央部分にキャンドルが。

ボリュームのある装花ですが、背景が濃紺なので締まって見えます。

写真にはほとんど写っていませんが、、サイドに木があるのも違和感なく素敵でした。

とっても印象的だったのがこちら。

フォトスポット的に披露宴会場に置いたりするそうです。

たしかにこんなかわいいフォトスポットがあったらゲストも盛り上がりそうですね^^

マルシェで予約すると金額が割引になるので、いろいろ回って疲れていた私たちはとりあえずこちらも注文しましたが(笑)、

「クラシカル」というテーマからは外れてしまうので、冷静になってキャンセルしました(笑)

でも花の色を変えたりしたら、また違った雰囲気になりそうです。

寒色系の花をメインにして、冬の挙式で使うのもありかなと思います。

こちらはどこでどう使うものだったか覚えていないのですが、

高砂の上にこういう空間が作れるのであれば、「森」感が出て素敵だなあと思いました。

本当に、工夫次第でホテルでもガーデン風ウェディングができるんだな、というのが印象的でした。

 

以上、長くなりましたが、第1回目のウェディングマルシェレポートでした。

本当に盛りだくさんの内容で、お昼過ぎに行ったはずが、終わってみれば夜20時。。(笑)

ただ、1回目にじっくり見た分、2回目(8月)に行った時には見たいポイントを絞って回ることができたので、

そういう意味でも2回参加することができて良かったなと思っています。

 

そしてマルシェを回ると引けるくじ引き、この時はモロッカンオイル トリートメントが当たりました!

すぐには開けず新居に引っ越してから使っているので、今もこちらを愛用中です^^

たしか一番良い景品はウェスティンの宿泊券だったと思います。羨ましい(´`)

 

ウェディングマルシェ、あれこれ真剣に考えて回ったのでちょっと疲れたフェアでしたが、

結婚式が無事終わった今、何も考えずに遊びに行きたいなあ、と思ってしまうおすすめのイベントです^^(笑)

 

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