【挙式当日②】挙式前の写真撮影

挙式当日レポート、前回の記事の続きです。

 

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写真撮影

美容室でのヘアメイクと着付けが完了し、ブーケを持ってメイクルームの外に出ると、

美容室の入り口にはすでに新郎がスタンバイ(ファーストミートは特にやっていません)。

美容室の外にはエンゲージメントフォトから挙式当日までカメラマンを担当してくださったTOMY PHOTO STUDIOのTOMYさんや、演出担当のスタッフさんがいてくださり、

緊張に包まれる中で、やっぱり見知った顔に出会えてほっとしました。

「おめでとうございます」と声を掛けられると、いよいよなんだな、という気持ちになり感慨深かったです。

TOMYさんが撮影してくださった、美容室から出たばかりの図。

想像以上にドレスの裾を踏まずに歩くというのが難しく、このすぐ後にも裾を踏んでしまいました。。(笑)

 

そのまま、私たちはすぐにホテル内の写真室にて写真撮影

このとき撮影した写真を見ると、2人ともまだまだ表情が硬かったです(笑)

 

その後、TOMYさんによるスナップ写真撮影開始!

以前ちょっとだけご紹介した写真も含め、たくさん載せていきたいと思います。

ロングヴェールが映えるソロ写真や、

ここで初めて表情が砕けたツーショット写真(顔隠してるので表情見えませんが(笑))。

「見つめ合ってください」という指示を出されるといつも笑ってしまいます(笑)

 

写真には一切写っていないのですが、このとき新郎が謎の青いビニール袋を持っており、一体何かと思ったら「貴重品」とのこと。

「貴重品預ける場所も事前に渡したスケジュール表に書いておいたのに!」と思いましたが、預け忘れたものは仕方ないので、

この貴重品袋はその後親族に預けるまでずっと我々と行動を共にしていました。

写真を撮るときは介添えの方が持っていてくださったのですが、

ホテルから届いたDVDを後で観てみたら、要所要所でばっちり映っているビニール袋…(笑)観た途端、爆笑してしまいました(笑)

せめてもう少し目立たない色の袋だったら…と思ったのですが、なんとその袋、困っている新郎に私の父が差し出したものだったらしいです。。

父もどこからそんな袋を取り出したのか…(笑)

 

貴重品袋はさておき、撮影は順調に進みました^^

以前にも載せた、こちらもまさにロングヴェールの映える写真!

トレーンの長いドレスとロングヴェールの組み合わせ、本当に気に入っています^^

↑こちら、2017年の年賀状に使わせていただいた写真です。

TOMYさんのおかげで、周囲からも評判の良い年賀状になりました^^

近影(笑)

背景にロイヤル感があるので、どの写真もとても素敵な仕上がりになりました。

そしてもちろん、ウェスティンホテルと言えば!の、螺旋階段での撮影も♡

もとはと言えば、この階段での撮影のためのロングトレーンとロングヴェール。

できあがった写真を見て、本当に大満足でした。

階段で撮ったこの写真は、結婚のお祝いで親友がくれたkate spadeの大きな写真立てに入れて飾っています^^

階段での写真と言えば、TOMYさんのアイディアで撮っていただいたこちらの写真もとっても気に入っています。

クラシカルな雰囲気とロイヤル感。

まさに私が結婚式に求めていたものでした。

 

次の記事へ続きます。

 

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【挙式当日①】ハツコエンドウ美容室でのヘアメイク&新郎失踪事件

いつもお読みくださってありがとうございます。

ウェスティンホテルでの結婚式レポ、今回からようやく挙式当日について綴っていきたいと思います。

(結婚準備などなど、主なテーマ記事についてはBlog Indexからもご覧いただけます)

 

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起床~新郎失踪事件

前日も搬入などで最後までどたばたしていたので、眠りについたのも決して早くはなかったと思うのですが、

挙式当日は6時過ぎに起床しました。

ホテルの美容室にはノーメイクで入るので、着替えて軽く朝食だけ取り、両親と共にスムーズに家を出発しました。

二次会でつけるエンゲージリングや、花嫁の手紙などもしっかり持ち車に乗り込み、

新居で待っているであろう新郎と義母(式前日は新居にお泊り)を迎えに向かったのですが…

ここでこの日初めて携帯を見て、新郎からの衝撃的なLINEに気がつきました。

 

この日、起きてすぐに最寄の区役所(出張所)までひとりで婚姻届を出しに行き、それから新居で我々を待っているはずだった新郎。

そんな彼から、「最寄の区役所では早朝すぎて婚姻届受付していなかったので、本庁で出してからホテルに向かうから、母親だけ車で連れて行って」

という旨の連絡が。。。

これを見た瞬間、若干血の気が引きました(笑)

本庁は、新居からもホテルからも決して近くはないのです。

それだったらやむを得ず、二次会が終わった後に急いで届を出しに行った方が…と思い電話しましたが、彼はすでに本庁に向かっている最中でした。。(笑)

そんなことをしていてホテルの支度時間に間に合うのか??

大事な1日の始まりにいきなり心をかき乱されましたが、新郎が美容室に入る時間は私や母たちより若干後なので、間に合うことを信じてホテルへ。

ヘアメイク&着付け開始は7:15~でしたが、7時過ぎには無事美容室に入ることができました^^

 

ちなみに、10月下旬のこの日の天気は気持ちの良い快晴!

気候も穏やかで寒いこともなく、ありがたいことに絶好の結婚式日和でした♡

こちら↓、TOMY PHOTO STUDIOのカメラマン、TOMYさんが撮ってくださった当日のウェスティンホテルの写真です^^

朝早い時間の写真なのでまだちょっと空が白いですが、また他の時間帯の写真も載せます。

ホテルの入り口付近には、コスモスの花が^^

こういう何気ない風景写真、意識しないとなかなか残すことができませんが、

結婚式当日の季節や空気を思い出すことができ、TOMYさんに撮っていただいたこういう写真、本当に貴重だなと思っています。

ヘアメイク&着付け開始

ヘアメイクと着付けは、1ヶ月ほど前のヘアメイクリハーサルで担当してくださったお2人がしてくださるので、

結婚式当日という緊張感の中、一度でもお話ししたことのある方々とお会いするだけでちょっと安心できました。

着いて早々、ブライダルインナーに着替え、ガウンを羽織ってのメイク開始だったと思います。

今日が結婚式、という実感がまだわいてこず、鏡の前に座りながらもなんだか不思議な気持ちでした。

 

体調も決して万全ではなかったので、1日体力もつだろうか…などいろいろと心配だったのですが、

このとき緊張を和らげてくれたのは、親友が送ってきてくれたLINEメッセージでした。

「今日は楽しんでね♡」という素敵なメッセージに対し、私は現在新郎失踪中であることを伝えたり(笑)、

いつもと変わらない下らないやり取りもして、なんだか気持ちも落ち着き。

 

…そんな中、新郎が来るはずの7:30を過ぎたのですが、新郎が美容室にたどり着いた気配がせず、そこはかとなく嫌な予感。。。

そして7:45を過ぎたところで、美容室の方から「新郎様がまだお見えになっていないのですが、連絡とれますか?」と衝撃の言葉が!

だいぶ焦り、すぐさま新郎に電話をしたのは言うまでもありません。

が、幸いにも(?)電話に出た新郎はホテルに到着したところだったようで、「もう着くよ^^」というのんびりした声が返ってきました。

そののんびりした声に思わず、「約束の時間7:30だからね!?」と言うと、新郎は「えっそうだっけ?」と…-_-;

 

実は当初、新郎が美容室に入る時間は7:45だったのですが、挙式前の写真撮影の都合などで、カメラマンのTOMYさんとも打合せした結果、

ホテル側の配慮でメイク&着付け時間を少しだけ早めて、たくさん撮影の時間を取れるようにしていただいたので、

直前に新郎の集合時間が15分早まっていたのですが、そのことをすっかり忘れていた模様…。

私は結婚式に向けてあれだけいろいろ気を回してきたというのに、天然な彼との温度差の違いに朝からちょっと疲れました(笑)

 

しかも新郎、15分以上遅れて到着したにも関わらず、ヘアメイク&着付けは結局私より早く終わり、しばらく私のことを待つ時間まであったようです(笑)

無事間に合ったし、今となっては笑い話でしかありませんが、この時はどうなることかと冷や冷やでした。。(笑)

 

話は私の着付けに戻りますが、

ヘアメイクが完了した後、いよいよドレスに袖を通すことになりました。

このブログでも度々書いてきましたが、ドレスを着るにあたって一番不安だったのが「ドレスの締め付けが途中で苦しくならないか」ということ。

私はこの不安を、ドレスサロンで担当してくださった方々にもくり返し伝えていたのですが、

結果、着付けのときにメイクさんたちが見ていた私のカルテ(?)に、

「締め付けが苦手でいらっしゃいます」

と、サインペンで大きく書かれたメモが挟まっていました(笑)

そんな担当の方のお気遣いが本当にありがたかったですT_T

 

そのおかげで、ドレスを着付けていただく時も締め付けに最大限配慮いただき、ドレスを着ても苦しくありませんでした。

やっぱり途中で気持ち悪くなってしまう花嫁さんもいるみたいなので、締め付けが苦手な方・不安な方は無理をせず、担当の方々に相談されることをおすすめします。

せっかくなので、ヘアメイク&着付け完了直後の写真を1枚だけ自撮り。

ほぼまったく見えませんが、右上の端にちょっとだけ写っているのはヘアメイク中に届けていただいたブーケです。

生花なのでずしりと重みもありましたが、とってもかわいらしいブーケに感動でした(´v`*)

 

無事支度が完了し、この後、挙式前の写真撮影が始まりました。

また次の記事でご紹介します。

 

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【挙式直前④】婚姻届・花嫁の手紙

挙式直前にしたことシリーズ。

今回はとっても重要な、婚姻届花嫁の手紙についてです。

(他の記事はBlog Indexからもご覧いただけます)

 

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◆婚姻届

前にも書いたことがありますが、私たちは結婚式と同じ日に入籍する予定だったので、

結婚式3日前くらいのドタバタした中、婚姻届を書きました(べつに事前に書いておけば良いのですが、直前までやる気がわかないタイプなので…)。

2人にとって良い日取りだったのと、記念日は纏められるなら纏めてしまった方がわかりやすいのとで入籍日を決め、結婚指輪にも年月日を刻印済だったので、

提出した日に受理してもらわなければ困るのですが、入籍日は休日

 

何か記入ミスがあったら受理されない、と(私だけ)神経質になっていて、些細な記入の仕方も気にした結果、

念のため2枚書いた婚姻届のどちらとも、「この書き方で本当に大丈夫か」と思えてしまい(たしか数字が算用数字か漢字かとか、そういうどうでも良い点だったと思うのですが(笑))、

私が渋い顔をしていたので、彼が訂正印ならぬ「捨印」とやらを押してくれました。

これは書類の欄外に押印することで、書類の提出後にミスが発覚しても、当人の代わりに役所が訂正することを認める意思表示になるものだそうです。

「婚姻届はきれいな状態で出したい!」という方は嫌かもしれないけれど、

こうすれば、万が一のことがあっても安心かなと思います。

 

こだわるところにはとことんこだわりを見せてきた私、婚姻届に関してはまったくこだわりがなく、

婚姻届を出す前にみんながよく撮っている届と一緒の記念撮影はおろか、

婚姻届の写真を撮ることもなく、

当日の提出は彼にお任せで、一緒に行きもしませんでした(かなり朝早くに出さないといけず、結婚式のために体力を温存しておきたかったので。。)(笑)

 

おかげで初めて知ったのですが、婚姻届って、一緒に出しに行かないと、一緒に行かなかった方に「受理しました」って後から通知が来るんですね!(笑)

たしかに、そうでないと誰かが勝手に提出してしまう可能性もあるんだな、と考えると怖いですが。。

でもおかげで、無事に挙式当日に受理された旨も確認できてほっとしました。

◆花嫁の手紙

「花嫁の手紙だけは前日に書いてはいけない」という話を聞いたことがあるでしょうか?

おそらくその理由は、書きながら泣いてしまうと泣いた形跡が挙式当日にも残ってしまうから、ということだと思うのですが。

 

私は泣くとかなり目が腫れてしまうタイプなので、前日に書くなんてこと、絶対にあってはいけない、とずっと思っていました。

挙式の1週間前には書き上げるつもりで、ずいぶん早くからなんとなく構想は練っていました。

 

…にも関わらず、手紙を書いたのはまさかの前日になってしまいました。。(笑)

 

花嫁の手紙って、纏まった時間が取れる時に、しんとした場所で、そして気分が乗った時に書きたいものだと思うのですが、

仕事や引っ越しや結婚準備に追われる中、とうとう挙式前日まで、そのすべてがそろうタイミングが訪れなかったのです(笑)

たぶん、「気分が乗らなかった」というのが一番の理由だと思うのですが。。(笑)

 

そんなわけで、「今書かないともうどうにもならない」というタイミングになるまで、書くことができませんでした。。

泣き跡が翌日に残る時間帯に書いてはまずいので、「今日の夕方までには必ず書く!」と決めて書いたと思います。

PCで下書き⇒便箋に清書

幸い、こういう流れで、こういうことは言いたい、というのはなんとなく考えていたので、

とりあえず言いたいことをPCで書き出し、エピソードを追加したり順番を並び替えたりして整えてから、便箋に清書しました。

けっこう小さめの字で、便箋3枚くらいだったかと思います。

この時点でもう号泣していたのですが(笑)、

「あれ、花嫁の手紙って最後名前とか言うものだっけ??」と急にわからなくなり、

急いで先輩花嫁がたくさんいる中高時代の部活のLINEグループで質問しました(笑)

みんないろいろ答えてくれて本当に心強かった。。

名前を言うにしても旧姓で言うのもなんか変だし、そうなると下の名前だけ言うことになるけれど、個人的にはそれもなんだか抵抗がある…

ということで、みんなから意見をもらった結果、私は「最後に自分の名前は言わない」方向で落ち着きました(笑)

本当にどうでも良いことなので、どちらでも良いと思います(笑)

手紙を読む練習

書き上がったので、一度くらい読む練習はしておいた方が良いだろう、と思って声を出して読み始めた(誰もいない新居で書いていたので、音読できる環境だった)のですが、

挙式前日でやはりナーバスになっていたのか、一行読み始めただけで号泣(笑)

全然最後まで読むことができず、そうこうしているうちに父の車でホテルと二次会会場へ搬入に行く時間になり、

結局一度もちゃんと練習することができませんでした(笑)

「今からこんなで、明日私は本当にこの手紙を読めるのだろうか…」と本当に心配でしたが、、

もう時間がないので腹をくくるしかなく。。

 

この後、二次会の司会をお願いしていた金井千佳さんが「今日はゆっくり休んでくださいね^^」と連絡をくださり、

「号泣して花嫁の手紙の練習ができませんでした」と返したら、心配した千佳さんが電話をくださって…(T_T)

その温かさが身に沁みました。。

挙式当日、無事に手紙を読めたかどうかは、次回から始まる当日レポートでご報告したいと思います(笑)

 

ちなみに便箋は、学生時代に星の王子さまミュージアムで買った薄紫の便箋を使いました^^

普通は白とか花柄の便箋とかを使うものなのかもしれないですが、

以前書いたとおり、私の結婚において『星の王子さま』は重要な役割を果たしてくれたのと、

赤いカラードレスで手紙を読むとき、この便箋の色は合いそうだな、と思ったので。

ちょうど花嫁の手紙を書いたことで、このレターセットを使いきりました。残ってて良かったです。。

当日の写真を1枚だけ↓^^

こんな色味の、素敵な便箋でした。

Photo by TOMY PHOTO STUDIO

 

以上、思い返すと懐かしいことだらけの挙式直前エピソード。

 

プロポーズのエピソードから結婚準備のあれこれまで、前置きが長く長くなりましたが、

次の記事からようやく挙式当日のレポートに入ります!

 

どのくらいの長さになるかわかりませんが、楽しく読んでいただけたら幸いです^^

 

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【挙式直前③】当日のスケジュール作り(親族用)・整体・搬入

挙式直前にしたことなどについて、ざっくりご紹介しています。

今回は主に挙式前日について書きたいと思います。

 

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◆当日のスケジュール作り(親族用)

これは前日ではなく挙式の1週間くらい前にしたことなのですが、

挙式当日はヘアメイク&着付けだけでなく、親族紹介や親族で撮る集合写真などいろいろな動きがあるので、

自分たちの備忘も兼ね、両家の両親用に当日の動きをざっくり纏めたプリントを作りました。

ここに載せるほどのものではないのですが、どんなことを記載していたかというと、

貴重品以外の手荷物・貴重品の預かり場所や、

車で来館した際に駐車券をどこへ提示すれば良いか

結婚指輪やリングピロー、白いハンカチストッキングなど、うっかりすると忘れそうな新郎新婦必需品も(笑)

また、当日の朝着替える時間も新婦・母、新郎、父によって違うので、それも含め送賓までのタイムスケジュールを細かく書きました。

両親の場合、お色直しで一緒に退場したり、お色直しの最中に各テーブルに挨拶に回ったりなどもあるので、

席を外しても大丈夫な時間帯もわかりやすいよう、

ケーキ入刀やお色直し退場、余興、お開き準備など、だいたいの予定時間も明記しておきました。

このプリントがどの程度家族の役に立ったかは定かではありませんが(笑)、

自分が当日の内容を把握する意味でも、作って良かったなと思っています。

◆整体

ここからは、挙式前日の話になります。

挙式前日は何をしていたかと言うと、午前中は新居へのソファなどの搬入があり、式直前まで新居のことでどたばたとしていました(笑)

そしてその後、私は緊張をほぐす意味もあり、鍼灸師の友人のところでマッサージをしてもらいました。

自律神経を整えるのも兼ねて、結婚式前は定期的に通わせてもらい、鍼やお灸もしてもらっていたのですが、

1回だけ、鍼をしたところが数日だけ青あざのようになってしまったことがあったので(たまにこういうことが起こるらしいです)、

大事を取って、ドレスを着た時に見える箇所への鍼はこの日はしませんでした。

結婚式前で息つく暇もない中、定期的に友人に会い、話を聞いてもらいながら施術をしてもらったことは本当にありがたかったし、私にとって必要不可欠な時間でした。

ちなみにこの友人は、都合で披露宴は来られなかったのですが、二次会に来てたくさん写真も撮ってくれました^^

◆搬入

ウェルカムトランクや席次表、その他もろもろ、披露宴や二次会に必要なものの搬入

これが無事に終わるまでは、なかなか「結婚式準備完了!」と思えないのですが、

披露宴会場への搬入は1週間ほど前から、二次会会場への搬入は5日ほど前から可能、

ということになっていて、スケジュール的に平日の搬入は厳しかったので、

搬入を行ったのは本当に直前、挙式前日の夜になりました。

それまで搬入リストを作って何度も搬入用のダンボールの中身を確認して、なかなか気が休まらなかった覚えがあります(笑)

 

挙式当日、私と両家の母は朝7時すぎにはウェスティンの美容室に入らなければいけなかったので、

新郎母は前日私たちの新居に泊まることになって(その方がホテルまで近いので)おり、前日夜は新郎が義母を迎えに行っていたので、

搬入は両親に手伝ってもらいつつ、すべて私が行いました。

以下、ちょっと記憶が曖昧なところもありますが、覚えているかぎりで前日搬入したものを書きます。

搬入リスト(披露宴)

・受付名簿

・ウェルカムトランク

・受付前に置く和装前撮りのタペストリー

・席次表&各席札の前に置いてもらうゲストへのメッセージカード

・参列してくれる子どもたち用お菓子

・引出物の袋に入れておいてもらう、余興協力者たちへの御礼

 

ちなみに、和装前撮りタペストリーというのはこちら↓です(笑)

当日は一番初めの披露宴の時間帯だったので、夜からタペストリーやウェルカムトランクをある程度セッティングしておけたのは良かったです^^

 

また、私たちは結婚式当日に宿泊する部屋を前日からおさえていたので、

二次会で着るドレスなどは前日からホテルの部屋に置いておきました。

もちろん宿泊料金はかかりますが、前日から挙式の最中まで、荷物を自由に置いておける部屋があるのはとても便利で助かりました^^

ホテルの部屋に置いておいたもの

・二次会ドレス&シューズなど

・友人に御礼に渡す商品券など、貴重品に含まれるもの(ちょっと記憶が曖昧ですが、このあたりは挙式当日に手持ちしたものもあります)

 

ウェスティンホテルへの搬入が済んだ後は、

二次会会場、エレガンテ・ヴィータへも搬入に向かいました。

搬入リスト(二次会)

・受付名簿

・ガーランド(受付に飾る用)

・二次会ビンゴ景品

・チェキフィルム&チェキアルバム(当日はチェキを撮った人からメッセージを書いてアルバムに入れてもらうことにしていたので)

 

ちなみに、二次会で必要なおつり(千円札30枚ほど)は貴重品扱いとなり搬入できないので、

披露宴後、二次会の受付を担当してくれた子に直接預けました。

 

忘れてはいけないものが多すぎて、うっかりしないように気を張るのが大変でした(笑)

 

実は花嫁の手紙も貴重品に含まれるので、挙式当日に手持ちしなければいけないのですが、

次回の記事では花嫁の手紙婚姻届について書きたいと思います。

 

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【挙式直前②】ドレス最終フィッティング・エステ・ブライダルネイル

10月の挙式直前にしたことをざっくり纏めて書いています。

今回は、ドレスの最終フィッティングブライダルネイルなどについて。

 

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◆ドレス最終フィッティング

ウェディングドレス(ハツコエンドウ)

ハツコエンドウさんでの最終フィッティングは挙式の1週間前でした。

式が近づくにつれてナーバスにもなってくるので、

当日までの1週間の間に万が一体形が変わってしまったらどうしよう、とちょっと思った気もしますが、

1週間で劇的に体形を変える方が逆に難しいと思うので、まったく問題はありませんでした(笑)

ドレス写真はこれまでもたくさん載せていますが、最終フィッティングの写真も載せてみます。

バックスタイル。トレーンが完全に伸びていない時の形も、それはそれでドレスらくてけっこう好きだったりします(笑)

ヴェールも最終確認。

緩めだったオフショルダーの部分はちょっとだけ詰めていただいて、よりぴったりサイズになりました。

心配事と言えば、とにかく締め付けがきつくなりすぎないようにしてもらうことだったので、

着心地をしっかり確認し、フィッティング完了。

 

お世話になった担当さんとお会いするのもこの日で最後でしたが、

担当さんには後日、式当日の写真で作った年賀状を送らせていただきました。

このウェディングドレスはもともと担当さんが勧めてくださったものなので、

素敵なドレスに出会わせていただけたことを本当に感謝しています^^

カラードレス(タカミブライダル)

タカミブライダルさんでの最終フィッティングは、挙式2日前でした。

いろいろとスケジュールが詰まっていたせいか、予約の時間を勘違いして1時間早く行ってしまい。。

まだサロンが開いていなかったので、一緒に来てくれていた母とウェスティンのラウンジでゆったりお茶をしました(笑)

いそがしくて殺伐とした中、かわいらしいプレートに心底癒されました(´v`*)

こちらは母のプレート^^

1時間ゆっくり休んだ後は、ホテル内のタカミブライダルのサロンへ。

こちらも問題なく、最終フィッティングが完了しました。

そして私は、その足でブライダルエステへ!

◆ブライダルエステ

フェイスシェービングのお試しを除いて、私がブライダルエステを受けたのは挙式直前のこの日のみでした。

1日ですませられる挙式直前プランがあって本当に良かったなと思っています。

エステについては、詳しくはこちらをご覧ください。

◆ブライダルネイル

エステが終了した後は、そのままネイルへ。

あちこち行ってハードな1日でした(笑)

ネイルはウェディングドレスにもカラードレスにも合う色、ということでやさしいピンク色で、シンプルかつ上品なネイルにしていただきました。

両手の薬指にだけ、ストーンをのせてもらっています♡

私は楽器(クラシックギター)を弾くこともあるので常にネイルをしているわけではないのですが、

ネイリストさんとはかれこれ5年くらいのおつき合いになるので、いろいろお話しして良いリラックスタイムになりました(´v`*)

ちなみに、挙式当日に撮った手元の写真はこちら↓

Photo by TOMY PHOTO STUDIO

ネイルストーンのきらきら感がさりげなくて、とても気に入っている写真です^^

 

次の記事では、挙式前日のことなどについて書きたいと思います。

 

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