挙式4ヶ月前の6月中旬、いよいよウェスティンホテルのウェディングプランナーさんとの打合せが始まりました。
(ドレス選びについてなど、主な記事はBlog Indexからもご覧いただけます)
正直、打合せが始まる前はドレス選び以外に何をして良いのかわからず気持ちだけ焦っていたのですが、、
私は取り急ぎ、打合せが始まるまでに以下のことをしていました。
・個人的なゲストの名簿(住所含む)作成(あくまでも個人的なものなので、式当日に使うものとは別物です)
・当日使用したいBGMのピックアップ
ゲストの住所については、招待状手渡しの方からはこの時点ではあまり聞いていませんでしたが、おそらく年賀状を出したりもすると思うので、この時点で住所を集めてしまうというのもありかなあと思います。
BGMについてはこの段階で決めておく必要はまったくありませんが、いざ考え始めると使いたい曲が思い浮かばない、ということもあると思うので、思い浮かんだ時にメモに残しておくと後々役立つと思います。
また、「式当日にこれをしたい」という希望や疑問点があれば、メモしておいて打合せの際にすぐ質問できるようにしておくとスムーズかと思います。
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打合せはウェスティンホテル地下1階のウェディングアトリエにて^^
ウェスティンでの挙式が決まった時点で、ウェディングマニュアル的な立派なバインダーをいただいたのですが、当日はこちらを持参しました。
この中にはゲストの席の配置の仕方や招待状を出す時のマナーなど、結婚式を挙げるにあたって役に立つことがたくさん書いてあります。
ドレスやテーマカラーに関するページも。
すべてを熟読したわけではありませんが、時間のある時にぱらぱらめくってイメージをふくらませていました^^
ちなみにこのバインダーは持って行かなくても打合せに支障はないと思います。
ちょっと重いので、私は2回目からは持って行かない or その時の打合せに関連のありそうなページだけ持って行く、という手法を取っていました(笑)
前月にお手紙でご挨拶いただき、お会いするのを楽しみにしていたプランナーさん。
とてもかわいらしく、私たちより年下に違いないのにものすごく冷静でしっかりされていて、本当に頼りにさせていただきました。
直前に変更しなければいけないことがあってあわててお電話した時も、当たり前のように至極冷静に受け止めていただいたので、あわてているこっちがおかしかったのか、と思ってしまうくらい(笑)
そんなプランナーさんとの打合せ、初回は式当日のざっくりとしたスケジュールや、招待状の発送についてお話を伺ったり、披露宴の司会者を決定したりしたので、詳細を書いていきたいと思います。
式当日のスケジュール
7:15 新婦&両家母、ヘアメイク+着付け開始(新郎は7:45くらい~)
9:15 家族・兄弟 親族控室へ
9:45 親戚 控室へ
9:55 親族紹介 ⇒ 済み次第チャペルへ
10:15~10:35 挙式
10:45 親族集合写真撮影 ⇒ ホースパレード ⇒ ゲストはゲスト控室(桐の間)へ
11:30~14:00 披露宴
(16:30 二次会)
当日のスケジュールはこんな感じでした。朝の挙式なので当たり前ですが、朝早い(笑)
ちなみに、特に時間変更はしませんでしたが、「二次会は16:00~でも間に合います」と言われました。
披露宴後、一度腰を落ち着けてしまうとどっと疲れが出る可能性もあるので、
あまり休憩する時間を入れず、そのままの勢いで二次会に行ってしまうのもありかもしれません。
司会
司会の方の日程をおさえなければいけないので、第1回の打合せで披露宴の司会者の方を決定します。
ホテルと提携されている司会者の方のPR動画を見て選ぶのですが、これは本当に好みかなあ、と思います。
仕事が忙しくてあまり打合せの時間を取れなかった友人は、「一番最初に動画に出てきた人にした」と言っていました(笑)
私たちは、披露宴のテーマが「クラシカル」なので、明るく元気なトーンではなく、落ち着いた雰囲気の話し方・声のトーンの女性の司会者さんを選びました。
自分がゲストとして参列する結婚式では、あまり司会者さんのことを気にかけたことはありませんでしたが(「この司会者さん、ぐいぐい来るな」という方はいましたが(笑))、
いざ自分たちの結婚式となると、けっこう迷ってしまうポイントでした。
個性的な司会を希望する方は男性の司会者さんを選ぶのも良いのでは、と思います^^
次の記事へ続きます。
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