ハワイでの新婚旅行記、前回の記事の続きです。
今回は私の中での新婚旅行メインイベント、結婚式の後撮りについて書いてみたいと思います^^
スポンサードリンク
ハワイでのウェディングフォト
新婚旅行で海外に行ったらドレス姿で写真を撮りたい、というのはもともと希望していたことで、
前に親友が見せてくれた新婚旅行先のスペインでの後撮り写真がとっても素敵だったので、私もできればヨーロッパで撮りたかったのですが……
前述のとおり、日程的にヨーロッパには行けないので、ハワイで後撮りをすることになりました。
ただ、ハワイと言えば、のビーチフォトを撮りたいという気持ちはあまりなく、それよりは外国の街並みや建物と一緒に写真を撮りたいな、という思いがありました。
そこで見つけたのが、CINEVIEさん。
本当は日本の会社より、現地の会社やカメラマンを直接探して交渉した方がコストも抑えられるのかもしれませんが、
どんな写真に仕上がるのかHPでたくさんギャラリーを見ることもでき、ヘアメイクもまとめてお願いできる点や、持込みドレスで撮影ができる点も魅力でした(二次会で着たドレスで後撮りをしたかったので)。
何より、撮影場所としてホノルル ダウンタウンを選択できる点が決め手になったかなと思います。
ヨーロッパの街並みとは少し違うけれど、ハワイならではのかわいらしい街並みで写真が撮れるのでは、とそちらのプランで申し込みました^^
(撮影日は人の少ない平日がおすすめ、とのことだったので、ハワイ到着後3日目の月曜日にお願いしました)
ヘアメイク
撮影当日の朝、まずはヘアメイク担当の方がホテルの部屋まで来てくださり、その場でヘアメイクをしてもらいました。
このメイクさんも日本人の方だったので、いろいろおしゃべりできて楽しかったです^^
ドレスの着付けもお願いして、小1時間ほどで準備完了!
二次会の時は前髪を全部アップにしていたので、今回はまた違った印象にしたいなと思い、前髪をちょっと出すヘアメイクにしました。
主人は1日目に購入したアロハシャツと、持参のハーフパンツに着替えるだけだったので、この時間は暇そうにしていました(笑)
ダウンタウンへ
ハワイに持って来ていたのは、
青山の大人ウェディングさんで購入した二次会ドレスと、
二次会小物の記事でもご紹介したイヤリング、ヘッドドレス、ブライダルシューズ。
そしてエンゲージメントフォトを撮った時に使用したフォトプロップスでした。
そして、新作の即席造花ブーケ(笑)
ウェディングドレスでの撮影はやっぱり手に花を持っていた方が絵になるかなと思って持って行ったのですが、持って行って正解でした。
これらをバッグに入れて、ホテルの下まで迎えに来てくださったCINEVIEの車に乗り込み、アテンドさんと運転手さんとダウンタウンへ出発(メイクさんとはここでお別れ)。
途中、カメラマンのSamさんが合流。
実はHPのギャラリーを見ていた時、「カメラマンはSamさんがいいね」と主人と話していたのでとってもラッキーでした!
ダウンタウンに向かう途中、車の中でSamさんに持参したフォトプロップスと、
「こういう雰囲気でお願いしたい」、とHPのギャラリーの中でも気に入っていた動画を確認していただきました。
HPの写真で気に入っているものがある場合は、それをカメラマンさんに見ていただいてから撮影に入るとスムーズだと思います^^
ダウンタウンでの撮影開始
撮影開始は朝10時頃だったと思います。朝早い時間帯の方が、人も少ないのでおすすめです。
実際、撮影終了頃になると、現地の人だけでなく同じようにダウンタウンでウェディングフォトを撮ろうとしているカップルも増え、撮影場所の順番待ちをしている様子が目に入りました。
撮影時間に限りがある中、順番待ちで時間が過ぎてしまうのは勿体ないので、朝一の撮影にしていただいて正解でした。
ここから、実際に撮っていただいた写真の一部をご紹介します。
まずはこんな場所から。この場所が本当は何であったかはもはや覚えていませんが(笑)
「2人で会話していてください」という指示がけっこう多かったので、そのうち会話のネタが尽き、「暑いねー」「眩しいねー」みたいな会話をくり返していた気がします(笑)
ソロ写真もいろいろな構図で撮っていただきました^^
Samさんの指示により、謎の壁ドン(笑)
写真で見るのと実際に現地に行くのとでは街の印象がまた全然違ったのですが、
あらゆる場所を素敵なフォトスポットにしてしまうカメラマンさんはやっぱりすごいなあと思いました。
上の写真を見ると、撮影している横で軽食を食べているお兄さんがいたなあ、ということを思い出します(笑)
道路を挟んだ向こう側から撮影したもの。Samさんが遠くに行ってしまい、ちょっと心細い中、「会話してる風」の写真を撮っていただきました(笑)
日本の街中にはないカラフルな色合いも海外の魅力ですが、モノクロにしても絵になりますね^^
フォトプロップスもこんな感じで活躍!
ちなみに撮影の間、ドレスの裾など細かい部分を都度アテンドさんが直してくださいました。
私はミモレ丈ドレスだったので移動は1人でも問題なかったですが、裾の長いドレスの方は特に、アテンドさんがいてくださると助かるだろうなと思いました。
次の記事へ続きます。
スポンサードリンク