【挙式当日④】ウェスティンホテル チャペルでの挙式

ウェスティンホテルでの挙式当日レポート、前回の記事の続きです。

今回はチャペルでの挙式の様子をご紹介します。

※記事内の写真は、すべてTOMY PHOTO STUDIOのTOMYさんが撮ってくださったものです。

 

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挙式

早朝からいろいろと動いてきましたが、あっという間に午前10時を過ぎ、挙式の時間になりました。

私は新郎入場の様子などは見ることができないので、後から写真や映像を見て知るしかないのですが、

まずはリングボーイ&新郎の入場から。

リングボーイ&新郎入場

リングボーイ当時年長さんだった甥っ子くんにお願いしました^^

かなりしっかりした子なので何の心配もいらなかったのですが、しっかりしている分、すでに責任感も強い子なので、相当緊張していた様子でした。。

写真を見ても、式が始まる前は笑顔だったのに、役目を果たした後は疲れきってしまった様子で、ちょっと申し訳なかったです…。

でもリングボーイやリングガールって、本当にかわいくて場を和ませてくれるんですよね^^

立派に大役を果たしてくれた甥っ子くんには、本当に感謝しています!

そしてついに、新婦入場へ。

新婦入場

聖歌隊の方がうたってくださる歌は、Libera「Far away」

Liberaはイギリスの少年合唱団で、透き通るようなボーイソプラノは聞いているだけで心が洗われるような気持ちになります。

もともと大好きな「Far away」の歌と共にバージンロードを歩くことができて、本当に幸せでした。

甥っ子くん同様、とっても緊張していた私。。

とりあえず、部活で鍛えた舞台度胸を発揮して顔は笑顔を作ったのですが、足はガクガク震えていました(笑)ドレスで足下が見えなくて本当に良かったです(笑)

 

そして写真を見ていただくとわかると思うのですが、誰かと腕を組みながら歩くとき、

左手でブーケとドレスの裾の両方を持たないといけないんですよね。

ブーケもドレスもそこそこ重みがあるので、これが地味に大変で、今まで見てきた花嫁さんたちは涼しい顔をして歩いていたけど、本当は大変だったんだな…と勉強になりました(笑)

ちなみにこの時は、一応泣かないように、ということにも集中していたので、

ゲストの方々の顔を見る余裕はなく、とりあえず新郎の顔だけを見て歩いていました。

 

そして直前のリハーサル通り、父のエスコートから新郎のエスコートへ

新郎的にはこの受け渡しの動作が会心の出来だったらしいのですが、残念ながらホテルから届いたDVDにはあまり映っていませんでした(笑)

 

私はと言うと、なぜか新郎と腕を組んだ途端、こらえていた(?)涙が一気に溢れ出し…。。

もうゲストの方々から顔が見える位置ではなかったのですが、実はこのとき一人で泣いていました(笑)

たぶん、いろいろ準備してきたけれど、本当にこの日が来たんだなあ、という感慨深さもあったと思います。

聖歌「いつくしみ深き」をうたっている間に、ひとまず涙もおさまり…。

あっという間に指輪交換へ。

この写真のような、真横から見たヴェールのシルエットも気に入っています^^

(牧師さまの顔は伏せなくても良いものなのかもしれませんが、一応他の人たちと統一しておきます)

指輪交換

指輪交換あるあるなのか(?)、私の方はすんなり指輪が入ったのですが、新郎の方がなかなか入らなくて、思わず笑ってしまいました(笑)

無理やり途中まで押しこんで、あとは自分ではめてもらう感じに…(笑)

 

余談ですが、もしできるものなら、私は指輪交換の際にミュージカル『ウエストサイドストーリー』「One Hand One Heart」を流したいなあ、と密かに思っていました。

まあ無理だろう、と思ってべつにホテルにはかけ合わなかったのですが、言ってみても良かったかなあ…という気はちょっとしています。

ウエストサイドは喜劇ではないので、結婚式っぽくないと言えばぽくないのですが。

署名

指輪交換の後、檀上に上がって署名しました。

この時も手が震えたので、ガタガタの文字になった気がします(笑)

その後、指輪交換の時に外したグローブを再びはめました。

TOMYさんが撮ってくださったこの写真、はめたばかりの結婚指輪がさりげなく写っていて、素敵な瞬間を撮っていただけたなあ、と嬉しく思いました^^

新郎新婦退場

式が滞りなく進み、退場するとき後ろを振り向いて初めて、来てくださったゲストの方々の顔をちゃんと見ることができました。

とってもとっても幸せで晴れやかな気持ちで、みんなが「おめでとう!」と声を掛けてくれるのが本当に嬉しかったです。

緊張も解けて、退場の写真はまさに満面の笑みばかり。

 

のんびりブログを書いている間に、リアルタイムではもうすぐ挙式から1年半が経とうとしているのですが、、

この時のとっても幸せな気持ちは、昨日のことのように思い出せます。

結婚式はやっぱり特別な思い出になりますね(´v`*)

 

 

次の記事へ続きます。

(その他、主なテーマ記事はBlog Indexからもご覧いただけます)

 

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ウェルカムドール&リングピロー

結婚式に向け、ウェルカムドールやその衣裳、リングピローなどを手作りする方も多いと思いますが、

私は不器用なので初めから自分で作る意欲はあまりなく(笑)、ウェルカムドールの衣裳とリングピロー作りは母にお願いしました。

それぞれ、ご紹介したいと思います。

 

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◆ウェルカムドール

特に必須ではありませんが、披露宴当日、ウェルカムスペースに置くとその場を和ませてくれるウェルカムドール。

ディズニー好きの友人はダッフィー&シェリーメイをウェルカムドールにしていたり、お店で見かけたミッフィーのウェルカムドール(和装)がかわいすぎて、個人的にとても気になっていたこともありましたが…。

もともと私が大好きなレオ・レオニの絵本『フレデリック』に出てくる野ねずみ、フレデリックを彼も気に入ってくれたので、

ウェルカムドールはこの子たちに決定しました。

和装前撮りの時も大活躍してくれた、手のひらサイズの子たちです。

ちなみに、初めの候補はエンゲージメントフォトで活躍してくれた抱えるサイズのこの子たちだったのですが…

ちょっと大きくてまるまるころころしているので、ドレスを着せやすそうな小さいサイズにしました(笑)

 

特にどういう衣裳にしてほしい、などは指定しなかったのですが、ウェルカムドールは姉作成のウェルカムトランクに入れることになっていたので、

少しアンティーク調のウェルカムトランクに合う雰囲気で作ってもらいました。

できあがったのがこちらです。

フレデリックの腕を出す穴がないので、手がぴょんっと飛び出ていますが(笑)

新郎フレは、シルクハットをかぶってやや英国紳士風。胸元にパールが一粒ついています。

後ろ姿。頭が大きくてなんだかかわいいです(笑)

新婦フレは、もともと右手に持っていた花を左手に持ち替えさせてから衣裳を装着。

頭には布で作った白い薔薇。

ドレスの身頃(?)はこんな感じで、ユザワヤさんで見つけたレースを使ってもらいました。

後ろ姿。ウェルカムトランクに入れてしまうと後ろ姿はほぼ見えなくなるのでちょっともそもそしていますが(笑)、

私のドレスに合わせて(?)、トレーン&ヴェールは長めになっています。

◆リングピロー

リングピローはウェスティンでも貸し出してもらえるので、こちらも用意は必須ではありませんが、私は最初から自分たちで用意をするつもりでいました。

二次会のヘッドドレスを購入した時、かわいいリングピローもいろいろあったので一緒に買ってしまおうかな…とも思ったのですが、

ウェルカムドール用の布を買いに行った時にリングピローにも使えそうな素材を買ったので、こちらも母にお願いすることになりました。

完成品はこちら。

シンプルではありますが、私には到底作れないだろうなと思いました(笑)

いそがしい中、当日の重要な小物を作ってくれた母に感謝です。

 

ちなみにこのウェルカムドール&リングピローは、結婚式後もずっと新居に飾っています^^

次の記事では、ウェルカムドールを入れたウェルカムトランクについてご紹介したいと思います。

結婚指輪 -フラー・ジャコー-②オーダー、受け取り

私たちの結婚指輪。

前回の記事で、フラー・ジャコーのSakura(サクラ)という指輪に決定したところまでご紹介しました。

今回は、実際のオーダー受け取りアフターサービスについてお話しします。

 

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◆オーダー

晴れて指輪を決定した後は、オーダーです。

私は婚約指輪と同じ4.5号、彼は12.5号(実際につけるとゆるめでくるくる回ってしまうのですが、関節の方が太いのでこれ以上小さいと入らない。。)で作ってもらうことになりました。

が、ここでひとつ問題が。

私のリングにはせっかくなのでダイヤを入れてもらおうと思ったのですが、ダイヤ入りは5号~しか受け付けていない、とのこと。。

じゃあ5号で作る…?とも思ったのですが、指通りの良さに定評のあるフラー・ジャコーのリングなので、

お店の方には「5号ではするっと抜けてしまう可能性が高い」、と言われました。

ダイヤなしでもシンプルでとてもかわいいデザインなので、いいかなあとも思ったのですが、

念のため、スイスの職人さんに4.5号でもダイヤを入れられるかどうか確認してもらうことに。

 

後日、「今回は特別にダイヤ入りの4.5号を作ります」というお返事をいただきました!

状況にもよると思うので常にこういったお願いができるかはわからないのですが、

サイズによって制約がある場合は、一度相談してみるのもありかもしれません。

 

そんなわけで、私のリングはダイヤ入り、素材は2人ともプラチナでお願いしました。

受け取りは1ヶ月後の6月中旬ということで、7月の和装前撮りにも間に合うちょうど良いタイミングでした^^

(ちなみにサクラは一辺にのみダイヤを入れることも、エタニティのように全体にダイヤを入れることもできますが、私は一辺にのみ入れてもらいました)

◆受け取り

受け取りは予定どおりの6月中旬。

一度開けたら二度と同じようにきれいに包むことはできないので、記念に写真を撮りました(笑)

きれいなブルーのボックスの中に…

更にブルーのボックスが(笑)

包装紙についているマークはよく見ると「FJ」。フラー・ジャコーのロゴになっています。

無事に我が家にやって来てくれた、桜の形の結婚指輪。

やっぱり真上から見たこの形がとってもかわいいです。

試しづけも良い感じでした^^

指につけると一見花の形というのはわからないので、男性でも違和感なくつけられると思います。

 

私たちは挙式当日が入籍日なので、和装前撮りの日を除き、

結婚式まで4ヶ月、大切にしまっておくことに。

 

ちなみに刻印は結婚式(入籍日)の年月日と「相手のイニシャル to 自分のイニシャル」にしました。

結婚当初こそ、洗い物の時は傷がつかないように都度都度はずしたりしていましたが、

今ではそんなまめなこともしなくなり(なくすのも怖いので)、お互いほぼずっとつけっぱなしです(笑)

傷はどうしてもつくものですが、何年も経って、味わい深い指輪になってくれたら良いなと思います。

◆アフターサービス

フラー・ジャコーはアフターサービスも充実しているので、おまけとして少しご紹介します。

内容は以下のとおり。

・サイズチェンジ(調整もしくは交換)…登録日の1年後から1回だけ無料

・仕上げ直し…登録日より2年以内に限り1回だけ無料

・ダイヤの石落ち…1石が0.05ct以下のものにつき、1回だけ無料(期限なし)

・メンテナンス…登録日から10年ごとに1度、リングのメンテナンスあり

以上のサービスを受けるためには制約もあるので、お店で一度確認することをおすすめします^^

 

ちょっと長くなってしまいましたが、結婚指輪についてでした。

婚約指輪よりもつける時間が長いものなので、夫婦ともに心から気に入るデザインのものに出会えたら良いですね。

つけ心地の良さも重要だと思うので、ぜひいろいろ試着してみてください^^

 

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結婚指輪 -フラー・ジャコー-①Sakura(サクラ)

私たちが結婚指輪を決めたのは、婚約指輪も無事に受け取った5月のことでした。

婚約指輪同様、一応いくつか候補はあったのですが、

最初からずっと気になっていたのはフラー・ジャコーというスイスのブランド。

エンゲージリングもありますが、主にマリッジリングを専門に扱っているブランドで、

私自身、指輪について調べ出して初めて知ったブランドなので、日本での知名度は低いかもしれません。

 

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◆フラー・ジャコーの特徴

フラー・ジャコーの最大の特徴は、鋳造ではなく鍛造で作っているリングだということ。

多くの指輪は金属を溶かした液体を型に流し込む「鋳造」という方法で作られるそうですが、

この方法だと金属の内部に気泡ができるため、強度が下がってしまうのだとか。

一方、「鍛造」は金属をたたいて金属の結晶を整えて成型するため、

内部気泡も圧着させ、強度を上げることができるのだそうです。

 

…と、調べながら記載してみましたが、これ以上のことは私自身もよくわかっていません(笑)

ただ言えるのは、鍛造で作られた指輪は丈夫で変形しにくいということです。

 

見た目にはあまりわからないかもしれませんが、これからずっとつける結婚指輪なので、

そういったヨーロッパの職人さん(貴金属細工師=ゴールドスミス)のこだわりや歴史的技術が詰まった指輪は素敵だなあ、と純粋に思いました。

 

また、私は学生時代ドイツに留学していたことがあるので、スイスのドイツ語圏、シャフハウゼンという都市で生まれる指輪に魅力を感じ、

婚約指輪(グラフ)が比較的新しいブランドだからこそ、結婚指輪は歴史あるブランドが良いな、

と思ったことも、フラー・ジャコーを気にするきっかけとなりました。

◆Sakura

そんなわけで伊勢丹新宿店に入っているフラー・ジャコーへ行き、いろいろ試着させていただいたのですが、

意外にも「これ!」というリングはすぐには見つかりませんでした。

結婚指輪はシンプルだけれどどこかデザイン性のあるものが良かったので、

あまりシンプルすぎたり華奢すぎるものもイメージに合わず…かと言って存在感がありすぎても飽きてしまうかなあ…と迷いました。

 

ちなみに婚約指輪と重ねづけした感じは多少は気にしましたが、もともと違うブランドのものを選ぼうとしているので、

少しくらい違和感があっても自分が気にならなければいいか、とあまり気にしませんでした(笑)

 

そこで一旦休憩して頭を冷やし、それでもやっぱりフラー・ジャコーが気になっていたので再度お店へ。

この時、初めて試着した「Sakura」という名前のリングに心を奪われました。

このリングは、その名のとおり「桜」をイメージして作られたリングで、真上から見ると花のような形をしています。

一見、シャネルのカメリア コレクションにも似ているように思えますが、

フラー・ジャコーの特徴は、リングの内側部分は真円になっているので、花びらの形をしていても、指通りの良さは他のリングと変わらないということ。

(フラー・ジャコーの指輪は滑らかな指通りに定評があります)

こちらがSakuraのリングです。

おそらくフラー・ジャコーを代表する指輪のひとつなので存在は知っていたのですが、

見ただけの段階ではあまり惹かれず、最初の来店では試着もしなかった指輪。

お店の方にすすめていただいて試しにつけてみたら…「あれ…??」と、思いもよらぬフィット感がありました。

何より、(あくまでも個人的な意見ですが)彼の指にとっても似合っていたのです。

 

花がモチーフとなっているので、どちらかと言うと少し女性的な印象のあるリングですが、

この丸みを帯びたフォルムがこんなにしっくり来る男性もそんなに多くないのではないか…と思い、

私が、と言うよりは彼につけてもらいたい指輪だなと思いました。

もちろん私も気に入ったし、夫婦で違うブランドの指輪をつけるという発想は私にはあまりなかったので、

「これにしよう!」とついに決断したのでした。

 

ちなみにもうひとつ、チョコレートをイメージした「Chocolate」というリングも適度にデザイン性があり、とってもかわいかったです!

ちょっとSakuraに似ているので迷いましたが、やっぱりSakuraの方が彼の雰囲気にあっていたかなと思います。

べつに彼、フェミニンな印象があるわけではないのですが、なぜなのでしょうね(笑)

 

結婚指輪についてはもう少し追記したいことがあるのですが、

長くなってしまったので次の記事へ続きます。

 

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結納 ウェスティンホテル東京「日本料理 舞」

私たちの結納は、5月のはじめ。

披露宴を行うウェスティンホテル内にあるレストラン、「日本料理 舞」にて行いました。

 

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結納を行う人、もう少しカジュアルに、家族顔合わせの会食だけ行う人、

私の周りでも半々くらいかなという印象ですが、

私たちの場合は、彼のご両親が「絶対にしたい」と言ってくださったので、結納を行うことになりました。

ただ、あまり形式にこだわらず(堅苦しくなく)彼の家にも負荷のかからない程度で、という私の家の希望もあり、

結納品も最小限の「略式結納」という形を取らせていただきました。

 

予報では当日は雨の予定だったかと思うのですが、

風は強いものの、空は晴れ。

私はウェスティンホテル内のハツコエンドウウェディングス サロンにて、

着物の着付けとヘアセットをしていただきました。

着物は母のむかしの着物を着ることになっていたので、前日に搬入。

ちょうど同じ時期にウェスティンのウェディングマルシェ(成約者向けブライダルフェア)もあったので、

この時期、3日連続くらいでウェスティンを訪れていました(笑)

ちょうど支度ができた頃、彼とご両親もホテルに到着。

2階ロビーで記念に写真を撮りました。

ちなみにこの日の彼のスーツは、私がクリスマスにプレゼントしたもの。

 

ご参考まで、後ろ姿。

帯やヘアセットにはあまりこだわりがなかったので、お任せでお願いしました。

髪飾りは着物に合った色の飾りをその場で購入したもの。今後つける機会があるかは謎です(笑)

 

そして時間になったので、結納の儀へ。

結納と言っても司会もいないので、結納品の受け渡し以外は普通の食事会と変わりません。

 

各々のスケジュールの都合上、この日の六曜は大安でも友引でもなく赤口だったのですが、

赤口の日は午の刻(11:00~13:00頃)だけは「吉」とされるとのことで、

食事はその時間帯に行いました。

 

締め付けが苦手(このプロフィール、今後もちょいちょい出てきます(笑))な私は食べすぎて苦しくならないように若干気をつけていましたが、

帯を締めていただく時に「可能なかぎり緩めで」とお願いしたので、いつもどおり過ごせました(笑)

食事は終始和やかに楽しく進み、そのまま無事に結納を終えることができました。

 

そして結納と言えば、こちら。

待ちわびた婚約指輪が、ついに手元にやってきました!

結納の最中は指輪の写真を撮らなかったので、これは後から撮ったものですが。

ぴったりのサイズになった指輪をはめることができて、本当に嬉しかったです。

この時ネイルチェンジしたばかりでショートネイルだったことも手伝い、

子どもみたいな手で失礼します。。

 

ちなみに結納返しについては、この時まだ候補が定まっていなかったため、

後でゆっくりお返しすることになっていました。

カメラや時計なども候補に挙がっていましたが、結局、新居の彼の仕事部屋(という名称をつけている部屋)の机と椅子に落ち着きました。

身につけられるものの方が良いかな、と思ったのですが、

彼にはあまり物欲がないので、実用的なものになってまあ良かったかな、と思っています。

(ちなみに結納の時はまだ新居も決まっていなかったので、

結納返しが彼の手元に届いたのはもっと先の話です)

 

晴れ女を自称しているので、晴れてほっとした結納の日(笑)

「結婚をする」という自覚が強まった1日でした。

 

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