結婚式 告知と余興依頼のタイミング

結婚式場と日程が決まったら、次は誰を招待するかを具体的に考えていく必要があります。

親族にはもちろん決まった時点で日程を伝えて問題ないと思いますが、

知人・友人に伝えるタイミングは少し迷いますよね。

 

あくまでも私の個人的な考えですが、結婚式に絶対参列してもらいたい知人・友人には、

日時だけでも可能なかぎり早目に伝えた方が良いと思います。

「まだ結婚式まで1年以上あるし、このタイミングでは早すぎるかな」と思う方もいると思いますが、

1年前であろうと2年前であろうとかまいません。

早目に伝えて、予定を空けておいてもらうことが大事です。

 

なぜかと言うと、友人がすでに入ってしまっている予定をずらせる場合ならば良いのですが、

特に結婚式人気シーズンの場合、「すでに友人が他の結婚式に参列することになっている」可能性があるからです。

10月挙式の私は2月の初めに友人たちに日程を告知したのですが、

部活の同期8人のうち3人が、すでに同じ日程で他の結婚式に招待されていたのでとても驚きました(笑)

それでもみんな余興に協力してくれたり、予定を調整して披露宴のみ、二次会のみ等で参列してくれたのでとてもありがたかったのですが、

こういうことは現実に起こり得ます。

 

私の場合はまた他の友人とも挙式日程がかぶってしまうという出来事もあったのですが、

こちらがすでに告知を終えてしまっているタイミングだったので、その友人は「まだ誰にも言ってなかったから」と、なんと挙式日程をずらしてくれたのでした。

申し訳なかったけれどこれもありがたくて、「結婚式の日程は早く告知するに越したことないんだな」と肌で感じた出来事でした。

 

 

もうひとつ、余興依頼(二次会の幹事なども含む)のタイミングですが、

これも早ければ早いほど良いです。

私は何回か幹事や余興取りまとめの経験があるので、これは依頼される側の目線ですが、

早く依頼してもらえればその分余興内容をじっくり考えることができるし、

仕事やその他の用事などを踏まえながら、計画的に準備を進めることができます。

幹事は打合せなどで事前に式場に足を運んだりする必要も出てくる役目なので、

ぜひそういった面も配慮して依頼してあげてほしいなと思います。

 

一方、幹事を頼まれるということは、

大変なこともあるけれど、それだけ友人に信頼してもらっている証拠です。

とてもやり甲斐のある役目なので、ぜひ周囲に協力してもらいながら、

大切な友人の結婚式を最高の1日にするために尽力しましょう^^

 

ちょっと話がそれてしまいましたが(笑)、

私自身の経験からの、結婚式の日程告知と余興依頼のタイミングのお話でした。

 

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