【ハワイ新婚旅行⑨】ハワイ4日目~帰国

結婚式から約半年後にようやく行けたハワイ新婚旅行記。

今回でラストになります。

最終日は昼過ぎには空港に行かなければいけなかったのであまりゆっくりはできませんでしたが、

それでも最後までハワイを満喫することができました^^

 

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ハワイ4日目

朝のビーチ

ハワイに来てから、実はここまで一度も海に入っていなかった私たち。

お互い泳ぎはまったく得意ではなく、もともと海にも興味はないのですが(笑)、

せっかくハワイに来たので少しだけでも南国気分を味わわなければ、ということで最終日の早朝、ホテルのビーチサイドに出てみました。

早朝はちょっとくもり気味(笑)

主人はプールでも泳いでいましたが、それなりに水深があるようで、足がつくかつかないか微妙なラインだった(?)私は、

ただプールサイドに佇んでいました(笑)

そうこうしているうちに少し晴れ間も見えてきたので、再び海へ。

私が行けたのはせいぜいこの辺りまで(笑)

これでもけっこう高い波が来るので、腰くらいまでは浸かりました(笑)

やっぱり晴れた海はとってもきれいで心地よかったです^^

 

無事にハワイらしさを堪能した後は、JTBラウンジで軽く朝食。

名残惜しくて特に意味もなくエレベーターの写真も撮りました(笑)

チェックアウト

そうこうしているうちにJTBの方にスーツケースを預ける時間になり(あとは空港まで運んでもらえるので本当に楽でした)、

チェックアウト前に大のお気に入りのラナイへ。

滞在日数は短かったものの、毎日この景色に本当に癒されていました。

今度夫婦2人で海外に来られるのはいつになるかなあと考えたり、

何十年後かにまたこの新婚旅行のことを思い出すのかなあと考えるとなんだか寂しい気持ちにもなりましたが、

こうして2人でハワイに来ることができて本当に楽しい旅になりました。

空港までは行きと同じく、JTBのバスで^^

バスを待つ間に散策して撮った写真↑、ハワイらしくてお気に入りです。

ハワイ出国~帰国

空港でチェックインした後は、安定のスターバックスで軽くランチして(笑)、

ついに日本行きの飛行機に乗り込みました。

滞在中はずっと晴れていたハワイ、飛行機に乗り込んだ途端激しい雨が降ってきて、本当にお天気に恵まれていたんだなあと実感しました。

ペーパーバッグに入れて配られるのがかわいらしい軽食^^

帰りの飛行機では行きと同様『LA LA LAND』の映画を観て過ごしたので、これ以降『LA LA LAND』の曲を聴くと新婚旅行の記憶が鮮明によみがえるようになり、

この映画を観る度に新婚旅行のことを思い出したいなあ…という思いから、後日ブルーレイを購入しました(笑)

そして空を飛ぶこと約6時間、飛行機は無事羽田空港に到着しました。

けっこう風の強い日で、空港でバスを待っている時ものすごく寒くて、ハワイとのあまりのギャップに泣きそうになりました。。(笑)

 

が、旅の後に自宅に戻るとやっぱりなんとも言えずほっとします^^

久々に日本仕様のバスタブにゆっくり浸かることができたのも嬉しかったです。

 

こんな感じでのんびりメインの新婚旅行でしたが、本当に素敵な思い出を作ることができました。

お仕事が忙しくてなかなか時間を取ることができないなど、何らかの理由で新婚旅行に行くことが難しい方もいるとは思うのですが、

やっぱり一生の思い出になると思うので、国内一泊でもどこかしら記念に旅行に行かれることをおすすめします^^

これから新婚旅行に行かれる皆さまも、素敵な旅になりますように♡

 

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【ハワイ新婚旅行⑧】トロリー周遊&チーズケーキファクトリー

ハワイ新婚旅行記の途中だったのですが、ものすごく久々の更新になってしまいました。。

が、新婚旅行記もあとほんの少しなので、ささっとラストまで書き上げたいと思います。

今回は結婚式の後撮り写真撮影に費やしたハワイ3日目の後半についてです^^

 

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写真撮影後、これで二次会用に購入したドレスも着納めかなあと思いながら、

せっかくなのでホテルのラナイでも写真を撮りました。

足下スリッパのままですが(笑)

ラナイで休憩中の主人。

この日もラナイからの眺めは最高でした^^

トロリー周遊

そして着替えた後は、まだ日も明るいのでJTBのトロリーに乗ってダイヤモンドヘッドの入り口まで行くコースで周遊することにしました。

そこまで計画を立てて遊ぶ時間も体力もあまりなかったので(笑)、このくらいがちょうど良かった気がします。

こちらのトロリーに乗って、

フォトスポットで一旦停車し、運転手さんに写真などを撮っていただいた後、

ダイヤモンドヘッドの入り口へ!

私たちはただ周遊して町に帰るのが目的だったので最後まで下車せずでしたが、

こんな気ままな周遊も楽しく、やっぱり風がとても気持ち良かったです^^

チーズケーキファクトリー

トロリーを降りた後は、やや早めの時間帯でしたが夕食を取ることにしました。

向かったのは初日から気になっていた、お客さんがたくさん入っているチーズケーキファクトリーというお店。

私たちが行った時も行列ができていましたが、少し早目の時間帯だったのと店内が広いのとで、あまり待たずに席に着くことができました。

 

お料理のボリュームはかなり多めと聞いていたので、

チーズケーキも食べたかった私たちは(たしか)ハンバーガーを2人でシェアして…

メインのデザート、チーズケーキを注文!

私はGODIVAのチョコレートが使われた濃厚なチョコレートチーズケーキをいただきましたが、こちらもボリューム満点でした♡

甘いもの大好きなのですがさすがに最後まで食べきることができなかったような気がするので、

行かれる方は計画的にペース配分することをおすすめします(笑)

 

その後、ちょっと買い物もしたのですが1日の疲れがけっこうたまっていたので、早目にホテルへ。

今回の新婚旅行は3泊5日だったので、3日目のこの日は早くもハワイ最後の夜。

名残惜しく思いながらも、またラナイからきれいな夜景を眺め、ベッドに入ったのでした。

 

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【ハワイ新婚旅行⑦】ウェディングフォト@モアナサーフライダー

前回の更新からかなり間が空いてしまい、失礼しました。。

今回は、前回のホノルルダウンタウンでの撮影後、宿泊していたホテル、モアナサーフライダーでウェディングフォトを撮っていただいた時のことについて書きたいと思います!

 

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JTBハネムーン特典 ウェディングフォト撮影

今回の旅行はJTBで予約した私たちですが、モアナサーフライダー宿泊プランの中には、ハネムーン特典としてホテルでの写真撮影がついていました。

もちろん、希望者のみで必須ではないのですが、もともとモアナサーフライダーの外観などが気に入ってホテルを選んだこともあり、

せっかくなので、無料ならぜひ撮ってもらおう!ということで撮影をお願いしたのですが…。

実際はJTBのパンフレットに書かれている文句から受ける印象と少し異なる撮影だったので、これから行かれる方のために注意点を書いておきたいと思います。

(※あくまでも2017年4月時点での話なので、また勝手が変わっていたらごめんなさい)

その1 撮影できる時間帯が限られている

これは私も現地に行く前に他の方のブログで知ったのですが、

JTBのパンフレットには「写真3枚撮影サービス」みたいな感じでさらっと記載があるこの撮影、後述しますが実際に撮影するのは3枚どころではないのです。

なので、5分でさらっと撮れる、というようなものではなく、あらかじめホテルに着いてから専用カウンターで撮影時間を予約しなければいけません。

必ずしも希望の時間に撮影できるとは限らないので、撮影を希望される方は、ハワイでのスケジュールに少し余裕を持たせておいた方が良いかなと思います。

その2 撮影する写真は3枚ではなく約200枚

これが本当に予想だにしない出来事だったのですが(笑)、撮影時間はたっぷり1時間ほどあり、ホテルのいろいろな場所に移動しながらの撮影でした。

モアナサーフライダーと言えば、のこの階段であったり、

この素敵なバンケットルームを横目にしながら…

素敵な長い廊下での撮影であったり、

大きなバニヤンツリーの前であったり。

そんなこんなで200枚撮っておきながら、3枚サービスとはどういうことかと言うと、

その200枚の中からホテルのスタッフさんが3枚を選び、無料で印刷してプレゼントしてくれる、ということ(笑)

自分たちで選ぶならまだしも、ホテルの方が選ぶのです(笑)しかも印刷されたものを受け取るまで、どの写真が選ばれたのかわからないという(笑)

 

そしてまあ当然と言えば当然なのですが、それ以外の写真が欲しければ料金が発生します。

この金額設定がけっこう大胆で、私たちは追加で2枚自分たちで選んだのですが、それだけで日本円にして5,000円ほどかかりました(笑)

実は30,000円くらい出せば全データももらえるのですが、私たちは午前中にCINEVIEさんにすでにたくさん写真を撮っていただいた後。

これ以上写真にお金をかける気にはなかなかなれず、苦渋の決断でその2枚を選択しました(笑)

(一応2枚選んだ後に、ホテルの方が選んだ写真とかぶっていないかだけ口頭で確認しました)

初めからここでの撮影にある程度お金を割くつもりで来ていれば話は別だったのですが、

「無料で3枚撮影」としか聞いていなかったので、この展開はかなり予想外でした。

その3 撮影してくれる写真のクオリティがかなり高い

注意点というか、写真のクオリティが高いのはもちろんとっても良いことなのですが、これも私たちにとっては誤算(笑)

その時間帯に暇なホテルのスタッフさんが適当に撮影してくれるのかなあとのんきに思っていたら、

撮影してくれたのはプロのカメラマンさんでした(笑)

とっても腕の良い彼の撮った写真はどれもすごく素敵で、撮影中から「全部欲しくなっちゃいそう、どうしよう」と思っていたのですが、

データを見てもやっぱり全部欲しくて、ものすごく頭を悩まされました。。

写真の選別だけでたぶん30分くらいかかったと思います(笑)

まとめ(?)

本当に、可能であれば全部欲しかったし、モアナでの撮影がこういったものであると知っていたら、ダウンタウンでのフォトは省略していたかもしれません(笑)

でも、ここで良い写真が撮れたのも、CINEVIEさんの写真撮影であらかじめヘアメイク&着付けをきちんとしていただいたから、というのも大きいと思うので、

それを思うと、こうならざるを得なかったかな、とも思います。

ちなみにモアナで撮影していただいた写真で、私たちが自分で選んだうちの1枚はこちら↓

ちょっと私のドレスの裾がもたついてますが(笑)、白と茶色を基調とした階段で撮っていただいたこの写真、ハワイのホテル感があってとっても気に入っています^^

 

こんな感じで、いくつか予想外の展開もありはしたのですが、

カメラマンさんもとっても良い方で、終始楽しい撮影でした♡

幻と消えた写真データたちも含め(笑)、とっても良い思い出です^^

 

これからハネムーンでハワイに行かれる方のご参考になれば幸いです!

 

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【ハワイ新婚旅行⑥】CINEVIE ウェディングフォト(後半)

ハワイ新婚旅行でのメインイベント、ホノルル ダウンタウンにて結婚式の後撮り、

前回の記事の続きです。

ものすごく暑い、というわけではなかったのですが、ボレロ付ドレス&ストッキングなのでやっぱりちょっと暑いなあと思いつつ、紫外線も気になりつつ、

でもとっても楽しかった撮影。後半の写真をご紹介します。

 

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ダウンタウンでの写真撮影(後半)

レンガ造りの建物の前で、待ち合わせのワンシーンっぽい画を1枚。

こういった一連の流れも、後にDVDになって送られてくるスライドショーを観るととっても良い感じで、

やっぱり外国の風景はおしゃれで絵になるなあ、と思いました。

「ゆっくり横断歩道を渡ってください」と言われたものの、ものすごくぎくしゃくしたので2回撮っていただきました(笑)

それでもやっぱりちょっとぎくしゃく…(笑)

ちなみに、CINEVIEさんのギャラリーを観た感じ、こういった横断歩道の真ん中でキス写真を撮るのも定番っぽいのですが、

カメラマンのSamさんに「どうしますか?」と言われた私たちは速攻で「キスはやめておきましょう」と言いました(笑)

何せ結婚式ですら、キスは頬にしたくらいだったので。。(笑)

でも、ギャラリーでキスしているカップルさんたちは皆さんとってもかわいかったです^^

この写真の構図も気に入っています^^

やっぱり外国感が出ると素敵ですね。

そしてモノクロバージョンも。道路標識すらかわいい雰囲気なところが良いなあと思います。

南国の木々を背景に、フォトプロップスショットも^^

こちらも有名なフォトスポット! ハワイアンシアターの前にて^^

もちろんシアターはお休みの日もあるとのことで、「今日は電光掲示板がついていてラッキーですね^^」とアテンドの方が言ってくださいました。

たしかに、掲示板に文字が出ていた方が雰囲気が出る感じがします。

エンゲージメントフォト時代からそうなのですが、自然に話しながらゆっくり歩くというのが苦手な私たち(笑)

それでも素敵な瞬間をとらえてくださるカメラマンさんはさすがです。

ここでも横断歩道リベンジ(笑)

私たちが帰る頃にはこのあたりもウェディングフォト撮影渋滞(?)が起きて、他のカップルが撮影している脇で待機しているカップルさんもいたので、

前回の記事にも書きましたが、なるべく人の少ない早い時間帯での撮影がおすすめです。

現地の方から見ると「あの2人何やってるんだろう?」となると思いますが(笑)、

写真に収めるとなんだか絵になる公衆電話(笑)

何気ない街の風景のひとつひとつが、素敵なフォトスポットになってくれました。

ラストはこちらのフォトプロップス。

やっぱり、ただただ人物が写っている写真だけよりも、フォトプロップスでアクセントのついた写真が混ざっている方が私は好きです。

特に前撮り、後撮りなど、基本的に新郎新婦しか写らない写真を撮る時は、フォトプロップスがマンネリを防いでくれるような気がしています。

エンゲージメントフォト撮影時に作ったものでしたが、ハワイにも持って行って良かったです(´v`*)

撮影終了後

こんな感じで、楽しい撮影はあっという間に終わりました!

平坦とは限らないダウンタウンの道を慣れない9cmヒールで歩くのは大変でしたが(笑)、道行く人に「Congratulations!」と声を掛けてもらえるのも嬉しかったです。

正確にはこの時点で結婚から半年が経とうとしていたので、声を掛けてもらってなんだか申し訳ない気持ちもありましたが(笑)

撮影後はまたCINEVIEさんの車でホテルまで送ってもらいましたが、

その際も日本人観光客の方が「おめでとうー!」と言ってくださったり、

外国人観光客の子どもたちが興奮気味に「Congratulations!!!」と言ってくれたのも本当にかわいくて、得した気持ちになりました^^

撮影データ

CINEVIEさんで撮っていただいた約100枚の写真。

これらは後日DVDになって届くのですが(ちなみにDVDは3枚ももらえるので後に両家にも配りましたが、家に保管する分のみせっかくなのでBlu-rayにしました)、

帰国した後、速攻で届いたので驚きました。

撮影後に何日かハワイに滞在する方は、滞在中にホテルのフロントまでDVDを届けてくれることもあるようです。

撮影後、すぐに思い出に浸ることができて嬉しかったです^^

 

以上、ダウンタウンでの後撮りについてでした!

実はこの日の写真撮影はこれだけではなかったので、また次の記事にて午後の写真撮影についてご紹介したいと思います。

 

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【ハワイ新婚旅行⑤】CINEVIE ウェディングフォト(前半)

ハワイでの新婚旅行記、前回の記事の続きです。

今回は私の中での新婚旅行メインイベント、結婚式の後撮りについて書いてみたいと思います^^

 

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ハワイでのウェディングフォト

新婚旅行で海外に行ったらドレス姿で写真を撮りたい、というのはもともと希望していたことで、

前に親友が見せてくれた新婚旅行先のスペインでの後撮り写真がとっても素敵だったので、私もできればヨーロッパで撮りたかったのですが……

前述のとおり、日程的にヨーロッパには行けないので、ハワイで後撮りをすることになりました。

ただ、ハワイと言えば、のビーチフォトを撮りたいという気持ちはあまりなく、それよりは外国の街並みや建物と一緒に写真を撮りたいな、という思いがありました。

 

そこで見つけたのが、CINEVIEさん。

本当は日本の会社より、現地の会社やカメラマンを直接探して交渉した方がコストも抑えられるのかもしれませんが、

どんな写真に仕上がるのかHPでたくさんギャラリーを見ることもでき、ヘアメイクもまとめてお願いできる点や、持込みドレスで撮影ができる点も魅力でした(二次会で着たドレスで後撮りをしたかったので)。

何より、撮影場所としてホノルル ダウンタウンを選択できる点が決め手になったかなと思います。

ヨーロッパの街並みとは少し違うけれど、ハワイならではのかわいらしい街並みで写真が撮れるのでは、とそちらのプランで申し込みました^^

(撮影日は人の少ない平日がおすすめ、とのことだったので、ハワイ到着後3日目の月曜日にお願いしました)

ヘアメイク

撮影当日の朝、まずはヘアメイク担当の方がホテルの部屋まで来てくださり、その場でヘアメイクをしてもらいました。

このメイクさんも日本人の方だったので、いろいろおしゃべりできて楽しかったです^^

ドレスの着付けもお願いして、小1時間ほどで準備完了!

二次会の時は前髪を全部アップにしていたので、今回はまた違った印象にしたいなと思い、前髪をちょっと出すヘアメイクにしました。

主人は1日目に購入したアロハシャツと、持参のハーフパンツに着替えるだけだったので、この時間は暇そうにしていました(笑)

ダウンタウンへ

ハワイに持って来ていたのは、

青山の大人ウェディングさんで購入した二次会ドレスと、

二次会小物の記事でもご紹介したイヤリングヘッドドレスブライダルシューズ

そしてエンゲージメントフォトを撮った時に使用したフォトプロップスでした。

そして、新作の即席造花ブーケ(笑)

ウェディングドレスでの撮影はやっぱり手に花を持っていた方が絵になるかなと思って持って行ったのですが、持って行って正解でした。

 

これらをバッグに入れて、ホテルの下まで迎えに来てくださったCINEVIEの車に乗り込み、アテンドさんと運転手さんとダウンタウンへ出発(メイクさんとはここでお別れ)。

途中、カメラマンのSamさんが合流。

実はHPのギャラリーを見ていた時、「カメラマンはSamさんがいいね」と主人と話していたのでとってもラッキーでした!

ダウンタウンに向かう途中、車の中でSamさんに持参したフォトプロップスと、

「こういう雰囲気でお願いしたい」、とHPのギャラリーの中でも気に入っていた動画を確認していただきました。

HPの写真で気に入っているものがある場合は、それをカメラマンさんに見ていただいてから撮影に入るとスムーズだと思います^^

ダウンタウンでの撮影開始

撮影開始は朝10時頃だったと思います。朝早い時間帯の方が、人も少ないのでおすすめです。

実際、撮影終了頃になると、現地の人だけでなく同じようにダウンタウンでウェディングフォトを撮ろうとしているカップルも増え、撮影場所の順番待ちをしている様子が目に入りました。

撮影時間に限りがある中、順番待ちで時間が過ぎてしまうのは勿体ないので、朝一の撮影にしていただいて正解でした。

 

ここから、実際に撮っていただいた写真の一部をご紹介します。

まずはこんな場所から。この場所が本当は何であったかはもはや覚えていませんが(笑)

「2人で会話していてください」という指示がけっこう多かったので、そのうち会話のネタが尽き、「暑いねー」「眩しいねー」みたいな会話をくり返していた気がします(笑)

ソロ写真もいろいろな構図で撮っていただきました^^

Samさんの指示により、謎の壁ドン(笑)

写真で見るのと実際に現地に行くのとでは街の印象がまた全然違ったのですが、

あらゆる場所を素敵なフォトスポットにしてしまうカメラマンさんはやっぱりすごいなあと思いました。

上の写真を見ると、撮影している横で軽食を食べているお兄さんがいたなあ、ということを思い出します(笑)

道路を挟んだ向こう側から撮影したもの。Samさんが遠くに行ってしまい、ちょっと心細い中、「会話してる風」の写真を撮っていただきました(笑)

日本の街中にはないカラフルな色合いも海外の魅力ですが、モノクロにしても絵になりますね^^

フォトプロップスもこんな感じで活躍!

 

ちなみに撮影の間、ドレスの裾など細かい部分を都度アテンドさんが直してくださいました。

私はミモレ丈ドレスだったので移動は1人でも問題なかったですが、裾の長いドレスの方は特に、アテンドさんがいてくださると助かるだろうなと思いました。

 

次の記事へ続きます。

 

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