さいたま紅茶王子のプチギフト

前回の記事で披露宴の引出物についてご紹介したので、

今回はプチギフトについてご紹介させていただきます。

 

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プチギフトはけっこうこだわってタグなどを手作りされる方も多いですよね。

私もできることなら手作り感あふれるプチギフトを作ってみたかったのですが、

プチギフトを考え始めた8月当時、二次会の打合せも始まりつつあり(私たちは幹事を立てず、自分たちで二次会の企画をしていました)、手一杯になってきていたので、

プチギフトはささっと決めてどこかに注文しよう!という流れになりました。

 

そこでプチギフトのことを相談させていただいたのが、さいたま市にてTea room…7というお店を開かれているさいたま紅茶王子

現在、北参道にテイクアウト専門店のアンテナショップTea Stand…7もあるので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。こちらもテレビなどでも紹介されていますよね^^

 

私は少し前に はらじゅく畑きみママにお料理を教わっていたのですが、そのご縁あって紅茶王子の存在を知り、

そういえば紅茶王子のところでもプチギフトを扱っているというお話をきみママから聞いたことがあったなあ…と思い出して紅茶王子にコンタクトを取り、

まずは彼と一緒にお店に遊びに行かせていただくことにしました^^

 

なぜプチギフトを「紅茶」にしようと思ったのかと言うと…。

彼は埼玉のお茶の産地出身なので、初めは縁のある日本茶をギフトに…とも考えていたのですが、

地域のお茶専門店でも特にプチギフトなどの扱いはなく、調べてみると、お茶によっては結婚式のギフトにはあまりそぐわない様子…。

一方、「紅茶」はその響きから「幸茶」という言葉を連想させるので、お祝いの席のギフトにも適しているのだとか。

私も紅茶は好きでよく飲んでいたので、さいたまだしお茶だし、ぴったりなのでは、という話になったのでした。

Tea room…7を訪問

早速Tea room…7にお邪魔した日は急に大雨が降ってきたりしてちょっと大変でしたが(笑)、

民家の一間をカフェにしたようなティールームはとてもリラックスできる場所で、

近くに住んでいたら毎週末ここに来てゆっくり読書をしたいなあ…と思える素敵な場所でした^^

当日は穏やかな雰囲気の紅茶王子が早速紅茶をいれてくださったのですが…

私はこのかわいすぎるティーポットに一目惚れ(笑)

王子にきいてみたら通販などでも手に入るとのことだったので、数ヶ月後、会社を退職する際の送別品に、このティーポットをリクエストさせていただきました(笑)

プチギフト選び

王子からはプチギフトとして使用できる商品を紹介していただき、披露宴、二次会のプチギフトをそれぞれ決定しました。

披露宴

披露宴のプチギフトはamsu teaのフレーバーティーに決めました。

この写真だとちょっとわかりづらいのですが、箱の上にリボンがついているのでプレゼントボックスのような形になっていて、

上品ですっきりしたデザインが、まさに披露宴のプチギフトにぴったりだなと思いました。

フレーバーは全部で5種類あり、リボンの色によって中身が変わります。

王子が「誰でも飲みやすい」とすすめてくださったスウィートアップル、フレンチマスカット、ベルガモットピーチ、キャラメルナッツの4種のフレーバーをオーダーすることにし、

数が確定次第、後日メールで連絡することになりました。

二次会

披露宴も二次会も紅茶だと微妙かな?とも思ったのですが、

二次会では二次会場であらかじめ用意してもらえるプチギフトのクッキーも配ることになっていたので、

それと紅茶を合わせて配ったら良さそう、ということでこちらも紅茶王子にお願いしました。

王子がサンプルで見せてくださったティーカード

こちら、裏面を見るとわかるのですが、ポストカードになっていて、中に王子オリジナルブレンドティー(紅茶王子の紅茶)のティーバッグが入っているのです。

ティーバッグは長めに作られているので、ペットボトルで紅茶を作ることもできるのですが、

これがものすごく良い香りで美味しいのです!

そしてティーカードの表面には、自分たちの入れたい文字を自由に入れることができます。

 

私たちのティーカードはこちら。

一部文字を消去していますが、一番上に結婚式の日付が入っていて、

ドイツ語で「ありがとう!」の文字。

その下はドイツ語で手紙の最後に添える言葉です。「sincerely yours」のようなイメージ。

実際は、そのまた下に私たち夫婦の名前を組み合わせた文字が入っています。

なぜいきなりドイツ語なのか?と思われた方、きっと当日のゲストの中にもいらしたと思うのですが(笑)、

私は学生時代ドイツ文学を専攻していてドイツに留学していたことがあるので、どうしてもどこかでドイツ要素を入れたかったのです(笑)

完全なる自己満ではありますが、オリジナルのティーカードを作っていただけてとても嬉しかったです!

実際にポストカードのように使用するのも楽しそう^^

ちなみにこちらも、入れたい文字や必要数は後日あらためてメールで連絡させていただきました。

 

今回ご紹介したもの以外にもギフト用の紅茶がいろいろあるので、

紅茶をギフトに…と考えている方は、ぜひ一度紅茶王子に相談してみていただければと思います^^

 

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引出物について

前回のウェスティンホテルでのウェディングマルシェの記事でもちょっと触れましたが、

10月挙式の私たちが引出物の品を決定したのは8月のことでした。

ご参考まで、引出物についてご紹介したいと思います。

 

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◆引出物の数

親族向けか友人向けかでもまた変わってきますが、

一般的に、引出物は記念品+引菓子+縁起物の3品構成になっていることが多いかと思います。

記念品は品物やカタログギフト、引菓子はバウムクーヘンなどの焼き菓子が多いイメージで、

縁起物は、個人的な感触では鰹節あたりが定番になっている気がします。

 

もしくは、記念品+引菓子+プチギフトで3品にまとめる人も最近は多いイメージで、

実際にプランナーさんに相談した時も、そういうケースも多い、とのことでした。

たしかに、無理に縁起物を含めなくても、その分(予算は変えずに)良いと思った記念品や引菓子、プチギフトを選んでも良いかな、と考え、私たちは友人向けのセットは基本的にはこちらの3品でいくことに決定。

親族や上司には記念品の品を変えたり、縁起物を含めたり、贈りわけをすることにしました。

◆記念品

記念品を品物にするかカタログギフトにするか、これは賛否両論だと思います。それぞれに好みがありますよね。

カタログには「自由に選べる」、「かさばらない」というメリットがあるし、

新郎新婦がゲストのことを考えて選んだ品物にも、その人たちらしさが出るので思い出の一品になります。

特に引出物としてもらう食器は、いざ自分が結婚してみるとどれも使えるものばかりで(独身の時は、もらってもそのまましまっておくことがほとんどだったのですが)、とても重宝しています。

 

本当に好き好きだと思うので、「これがいい」と断言することはできないのですが、

私たちは、記念品には食器を選ぶことにしました。

少しかさばってしまうので持って帰るのは大変かもしれないけれど、

それでもゲストがもらって嬉しい、実用的なものを選びたいなと思っていました。

(余談ですが、最近は式の翌日に家に引出物を郵送してくれるサービスのある式場もあるようですね! 一度体験したのですが、これならかさばるかどうかを気にする必要がないので画期的だなと思いました^^)

<主賓・上司> バカラ ローザタンブラー

実物の写真がないのでカタログのみで失礼しますが、主賓・上司の方の記念品は

バカラのローザタンブラー(カタログ下段の一番左のもの)にしました。

カタログに大きく載っている2016年デザインのものもレアな感じがして良いのですが、親族ならまだしも、主賓・上司の方への贈り物で私たちの結婚式の年を主張することも憚られたので(笑)、

ウェディングマルシェで実物を見て、光の入り方などを含めて一番きれいだなと思ったものを。

実はこのローザタンブラー、私たちが選んで在庫数を確保した後わりとすぐのタイミングで廃番になることがわかり、それはそれでレア度も上がって良かったかな、と思っています(笑)

本当はご家族みんなで使える食器の方が使い勝手も良いのかもしれませんが、やっぱり参列してくださったその方に使っていただけるものが良かったので、このチョイスになりました(あまり使用しない場合もインテリアのひとつとして使えると思うので)。

ご夫婦で出席してくださった方には、ペアにして贈らせていただきました。

<親族> ロイヤルコペンハーゲン ブルーパルメッテ ブロッサム ディープ プレート

数あるブランドの中からロイヤルコペンハーゲンを選んだのは、もともととても好きなブランドだったことや、これまで参列した友人の結婚式の引き出物ともかぶらないから、というのが理由でした。

親族用に選んだのは、ロイヤルコペンハーゲンならではのモチーフが描かれたこちらのプレート。

実物はこんな感じです。

品のあるデザインで、深さもあるので来客時などにも使いやすいかな、ということで選びました。

<友人> ロイヤルコペンハーゲン ホワイトパルメッテ オーバル ディッシュ

友人用にはこちら。母がすすめてくれたこともあり、選びました。

モチーフの入っていない非常にシンプルなデザインですが、個人的にはこのお皿、引出物としてとってもおすすめです!

私も実際に家で愛用していますが、深さがあるのに薄くて使いやすく、サラダやパスタにも、パンを並べるのにもぴったりで、

何より、友人たちからの評判がとっても良かったです。

ありがたいことに、多くの友人から「すごく使いやすくていつも使ってる」と言ってもらえているお皿。

もしすでに1枚同じものを持っていたとしてもそれはそれでペアで使えるし、個人的には一家に4枚くらいあっても困らないかな、と思える代物です。

引出物選びで迷っている方には、候補のひとつとしてぜひ考えてみていただきたいです^^

◆引菓子

引菓子も、ウェディングマルシェで実際に試食して決定しました。

ウェスティンオリジナルのカタログの中に載っている…

こちら。ケーク・オ・マロンです。

試食してみたら、しっとりとして甘すぎないところがとっても気に入ってしまい、箱もしっかりしていてかわいかったので(カタログと同じデザインの箱です)、

珍しく彼が「これにしたい」と言った一品。

せっかくのウェスティン挙式なので、引菓子はウェスティンホテルのものにしよう、ということで意外とすんなり決定しました。

◆縁起物

前述のとおり、縁起物は主賓・上司・親族にのみ贈りました。

カタログの写真もなくて申し訳ないですが、、無難にお赤飯にしたかと思います(他に何かついていたかは忘れてしまいました…)。

ちなみに、彼の親族はほとんどの方が地元から貸切バスでやって来たので、帰り際に彼の両親が炊き立てのお赤飯を配る、という形式でした。

 

披露宴の引出物については、以上になります。

二次会も含め、プチギフトについてはまた別途まとめたいと思います。

 

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ウェスティン ウェディングマルシェ 夏③ 模擬挙式・演出・引出物

ウェスティンホテルの成約者向けブライダルフェア、ウェディングマルシェ。前回の記事の続きです。

 

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◆模擬挙式

ウェディングマルシェでは挙式の流れを一通り確認することのできる「模擬挙式」が1日のうちに何回か開催されているので、

彼と両親と一緒にチャペルへ足を運びました。

私はウェスティンで行われた友人の結婚式にも参列したことがあるのですが、それはもはや数年前の話になってしまうので、

あらためて式の流れを確認することができ、とても参考になりました。

当日は緊張してしまいそうなので、思った以上にゲストと新郎新婦との距離が近いことや思った以上にバージンロードを歩く速度が遅いということは気にかかるポイントでしたが(あまり注目されず、さっさと歩きたかった(笑))、

模擬挙式なのに少しうるっと来てしまいました。。(笑)

バージンロードを一緒に歩いてきた父親が花嫁の手を取って花婿の手へ差し出す一連の流れ、友人の結婚式でも泣けてしまうポイントです。

◆演出

今回は私たちにとって2回目のウェディングマルシェだったので、すべてのブースを回ったわけではないのですが、

音響・照明についても再度確認をさせていただきました。

前回のマルシェの時にはなかった新しい照明のセットプランが出ていたのでそちらへ変更したり、内容について気にかかる点は担当の方に相談などもしました。

このあたりも、前回のマルシェでいろいろ確認できて容量もわかっていたので、あまり時間をかけることなくすんで良かったです。

◆引菓子・引出物

引菓子や引出物については、直に試食をしたり品物を見たりできるこの機会にほぼ決定してしまおう、という気持ちで臨みました。

今はゲストによって引出物の「贈り分け」をするのが主流かと思いますが、私たちは上司用・友人用・親族用の3パターンで品物を考えていきました。

引菓子については、初めは高齢の親族には和菓子を…とも考えていたのですが、

彼と私がとても気に入ったウェスティンオリジナルのお菓子があったので、結局引菓子は全員同じものを選びました。

引出物についてはけっこう悩むポイントだと思うので、ご参考までに、次の記事で私たちが選んだ引出物をご紹介する予定です。

 

 

こんな感じで、精神的にもわりと余裕を持ってまわることができた2回目のマルシェでしたが、

それでも午前中から行って、ホテルを出たのは15時くらいでした(笑)

ちなみに、前回モロッカンオイルが当たったくじ引きでは、今回レトルトカレーが当たりました。

嬉しかったけど、やっぱり宿泊券が欲しかったです(笑)

 

ウェディングマルシェは3ヶ月に1回くらい開催されている(と思われる)ことを考えると、ちょうど今頃また開催されている季節でしょうか? 11月も結婚式人気シーズンなので、12月にずれ込んだりするのかな?

ウェスティンホテルで挙式予定の皆さま、マルシェにはぜひ参加して、当日のイメージをいろいろふくらませてくださいね^^

第2回 披露宴打合せ 招待状、式進行確認など

結婚式から3ヶ月弱前の8月初旬。

ウェスティンホテルにて、プランナーさんと第2回目の披露宴打合せがありました。

 

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打合せ後の時間を有意義に使えるよう朝10時~にしてもらったのですが、真夏の時期だったのでまだそこまで暑くない午前中でちょうど良かったなと思います。

ちなみに打合せには、いつもこの結婚式専用ノートを持参していました。

二次会も含めた打合せの内容やto do リスト、式全体のイメージや使いたいBGMなど、なんでも思いついたものを書いていたので、最終的にはかなり年季の入ったノートになりました(笑)

 

以下、この日の打合せ内容などを書いていきます。

◆招待状の確認

まずは8月中旬に発送することになっていた招待状の件から。

この日までに、担当の方が私たちの発送する招待状の宛名を書いてくださっていたので、住所、氏名に間違いがないかをその場で確認しました。

特に名前に間違いがあってはいけないので、結婚式におけるこういった確認、けっこう神経を使います。。

普段あまり気にしていなかった、「斉藤さんの斉は正式にはどの字を使うべきなのか」とか、細かい部分が急に心配になって、氏名を登録する前に事前に本人に確認しなければいけないものもいくつかありました。

しかもこういう作業って、何度確認しても心配になってしまったりするんですよね。。

 

というわけでこの日も朝からけっこう集中しましたが、確認は無事に完了。

人数分の招待状と封筒、返信用の葉書、親族用の付箋や挙式に来てもらう方への付箋、ホテルまでの地図などを受け取り(全部合わせるとかなりボリュームがありました)、

実際に送る時の封筒への入れ方などをプランナーさんに教えていただきました。

封筒に詰める作業は各々家で行うので、招待状に関してはこれで打合せが終了しました。

◆式進行

式の大まかな流れの確認もし、以下の点も確認しました。

・迎賓(披露宴が始まる前に会場入り口で両家がゲストを迎えるもの)の有無 → 和装だと迎賓を行うことが多いそうですが、私たちは教会式ということもあり、行いませんでした。

・プロフィール動画、友人の余興にかかる時間の確認(余興のDVD、CDの持込みは披露宴1週間前まで(余裕があれば最終打合せまでにあると良い)とのこと)

・新郎新婦中座の際のエスコート役の確認 → 私たちは両家ともサプライズで母にお願いすることにしました。

◆照明や演出の確認

5月に行ったウェディングマルシェでオーダーした照明や演出内容の確認がありました(最終決定ではありません)。

私たちはエンドロールの作成もお願いしていたのですが、その際に流したい字幕(ゲストに向けたメッセージ)を披露宴4週間前までにエクセルに入力して提出することになりました。

◆引出物

まだ全然決まっていない段階でしたが、カタログをいろいろいただきました。

こちらは数日後のウェディングマルシェでまたあらためて考えることになりました。

◆その他、確認したこと

私はお色直しの後、各卓を回ってゲストと写真を撮るフォトラウンドをしたかったので、その旨を伝えておきました。

本当はゲスト全員と一緒に写真も撮りたかったのですが、

楓の間だと天井があまり高くないので、上方から写真を撮ることができないため、一度に全員で写ることは難しい、とのことでした。

ちょっと残念でしたが、まあフォトラウンドでみんなと撮れればいいか、ということで。

 

 

第2回目の打合せ内容はだいたいこんな感じです。

プランナーさんだけではなく、演出や引出物担当の方ともお話しして、結婚式には本当にいろんな方が関わってくださっているなあ、と実感しました。

次回の打合せは9月。次の時にはすでに結婚式まで2ヶ月を切ってしまっているのかと思うと大丈夫かな…となんだか心配になりましたが、

既婚の友人が前に「プランナーさんに言われたことをそのとおりにやっていたら当日になった」という話をしてくれたので、

とにかく言われたことを着実にこなしていけばなんとかなるだろう、とも思いました(笑)

 

結婚式の打合せは最初は漠然としていても、最後の打合せで一気に話が進んで全体像が見えるものだと思うので、

これから挙式を迎える方々も、疑問点や不安点は都度確認しつつ、あとは安心してプランナーさんについていけば間違いないと思います。

 

私たちは8月のウェディングマルシェでもけっこう当日のイメージをふくらませることができたので、

マルシェについてもまた次の記事でご紹介させていただきます。

 

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ウェスティン ウェディングマルシェ 春④ ブーケ・引出物・ヘアメイク

ウェスティンホテルのウェディングマルシェ、前回の記事の続きです。

今回はブーケ引出物のブースについて。

 

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◆ブーケ

ブースには、生花でつくられたブーケが並んで展示されていて、直接持ってみることもできるようになっていました。

もちろん展示されているものだけでなく、カタログも見ることができます。

深紅の薔薇のブーケ。

こんなこともあろうかと、ややウェディングドレスを意識してこの日はオールホワイトコーデだったのですが、

アウターがデニム素材なのでドレスでブーケを持った感じは全然イメージできませんでした(笑)

ですがブーケはどれもとってもきれいで、生花ならではのずっしりとした重みもありました。

オーバルやキャスケード、いろいろな形のブーケがありましたが、

私の場合はやっぱりラウンドが一番しっくり来る気がしました。

ボリュームのあるブーケは、背の高い人やマーメイドラインのドレスを着る方などに特に似合いそうな気がします^^

 

私はイブニングブーケ&ブートニア(お色直し後のブーケ&ブートニア)はオーダーせず、敢えてウェディングもイブニングも同じブーケで良いかな、という考えだったので、

ブーケの色や花については、またカラードレスが決まり次第考えていくことにしました。

ブーケをそのまま押し花にしてくれるサービス、素敵ですよね^^

こういったものも、その場で注文できるようになっていました。

私自身はブーケをずっと形に残すことはあまり考えていなかったのですが、

こうした形でいつまでも家に飾るというのも良いものだなと思います。

◆引出物

引出物についてもたくさんの展示があり、引菓子の試食などもできるようになっていました。

このブースでは気になった引出物や縁起物、引菓子、プチギフトを後から思い出せるように、

専用のシートにそれぞれの品番が入ったシールを貼ることができるようになっていたのですが、

このシールで空欄を埋めるとギフトをもらえるということだったので、私たちは無理やり空欄を埋めました(笑)

 

まだ式までは5ヶ月あるので、あまり引出物を真剣に考える段階ではなかったのと、

他のブースでけっこう時間がかかったので、マルシェ終了間際の時間になり焦っていたのもあります(笑)

毎回ギフトがあるわけではないようなのですが、なんとこの時は、シールを貼っただけでル・クルーゼのマグカップセット(ホワイト・ピンク)をいただいてしまいました。

シンプルでかわいくて、今も愛用しているマグカップです^^

 

引出物については、8月のウェディングマルシェで正式に決めたので、また別途記事にしたいと思います。

その他、このブースでは両親へプレゼントする記念品のサンプルなどを見ることもできました。

◆ヘアメイク

私は直接行っていないので詳細はわからないのですが、

ハツコエンドウさんの美容室のブースでは、エステやブライダルネイルなどを予約できるようになっていたかと思います。

まだ式まで日もあるので行かなくても良いかな、と思ったのですが、

先ほどの引出物のシールの話とは別に、ウェディングマルシェではすべてのブースを回ると最後に景品が当たるくじを引ける、という企画があったので、

ここまで来たら全部回ろうということで、私が引出物を見ている間に彼をヘアメイクのブースへ送り込みました。

結果、「新郎ヘアメイク体験」なるものに参加した彼が、

髪型だけ決め決めになって戻ってきたので思わず笑ってしまいました(笑)

 

…が、結果的に挙式当日の新郎のヘアスタイルを決めるに当たり、良い参考になったかなと思っています(笑)

 

 

盛りだくさんのウェディングマルシェ。

写真が多いので後回しにしてしまったのですが、

次の記事では会場装花(テーブルコーディネートなど)についてご紹介したいと思います。

 

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