私たちの結婚指輪。
前回の記事で、フラー・ジャコーのSakura(サクラ)という指輪に決定したところまでご紹介しました。
今回は、実際のオーダーと受け取り、アフターサービスについてお話しします。
スポンサードリンク
◆オーダー
晴れて指輪を決定した後は、オーダーです。
私は婚約指輪と同じ4.5号、彼は12.5号(実際につけるとゆるめでくるくる回ってしまうのですが、関節の方が太いのでこれ以上小さいと入らない。。)で作ってもらうことになりました。
が、ここでひとつ問題が。
私のリングにはせっかくなのでダイヤを入れてもらおうと思ったのですが、ダイヤ入りは5号~しか受け付けていない、とのこと。。
じゃあ5号で作る…?とも思ったのですが、指通りの良さに定評のあるフラー・ジャコーのリングなので、
お店の方には「5号ではするっと抜けてしまう可能性が高い」、と言われました。
ダイヤなしでもシンプルでとてもかわいいデザインなので、いいかなあとも思ったのですが、
念のため、スイスの職人さんに4.5号でもダイヤを入れられるかどうか確認してもらうことに。
後日、「今回は特別にダイヤ入りの4.5号を作ります」というお返事をいただきました!
状況にもよると思うので常にこういったお願いができるかはわからないのですが、
サイズによって制約がある場合は、一度相談してみるのもありかもしれません。
そんなわけで、私のリングはダイヤ入り、素材は2人ともプラチナでお願いしました。
受け取りは1ヶ月後の6月中旬ということで、7月の和装前撮りにも間に合うちょうど良いタイミングでした^^
(ちなみにサクラは一辺にのみダイヤを入れることも、エタニティのように全体にダイヤを入れることもできますが、私は一辺にのみ入れてもらいました)
◆受け取り
受け取りは予定どおりの6月中旬。
一度開けたら二度と同じようにきれいに包むことはできないので、記念に写真を撮りました(笑)
きれいなブルーのボックスの中に…
更にブルーのボックスが(笑)
包装紙についているマークはよく見ると「FJ」。フラー・ジャコーのロゴになっています。
無事に我が家にやって来てくれた、桜の形の結婚指輪。
やっぱり真上から見たこの形がとってもかわいいです。
試しづけも良い感じでした^^
指につけると一見花の形というのはわからないので、男性でも違和感なくつけられると思います。
私たちは挙式当日が入籍日なので、和装前撮りの日を除き、
結婚式まで4ヶ月、大切にしまっておくことに。
ちなみに刻印は結婚式(入籍日)の年月日と「相手のイニシャル to 自分のイニシャル」にしました。
結婚当初こそ、洗い物の時は傷がつかないように都度都度はずしたりしていましたが、
今ではそんなまめなこともしなくなり(なくすのも怖いので)、お互いほぼずっとつけっぱなしです(笑)
傷はどうしてもつくものですが、何年も経って、味わい深い指輪になってくれたら良いなと思います。
◆アフターサービス
フラー・ジャコーはアフターサービスも充実しているので、おまけとして少しご紹介します。
内容は以下のとおり。
・サイズチェンジ(調整もしくは交換)…登録日の1年後から1回だけ無料
・仕上げ直し…登録日より2年以内に限り1回だけ無料
・ダイヤの石落ち…1石が0.05ct以下のものにつき、1回だけ無料(期限なし)
・メンテナンス…登録日から10年ごとに1度、リングのメンテナンスあり
以上のサービスを受けるためには制約もあるので、お店で一度確認することをおすすめします^^
ちょっと長くなってしまいましたが、結婚指輪についてでした。
婚約指輪よりもつける時間が長いものなので、夫婦ともに心から気に入るデザインのものに出会えたら良いですね。
つけ心地の良さも重要だと思うので、ぜひいろいろ試着してみてください^^
スポンサードリンク