二次会ドレス試着 ベリースタジオ①

まだ披露宴のドレスも決まっていない時期でしたが、

披露宴のドレスと並行し、二次会のドレスも3月に探し始めました。

 

当初、「二次会ドレスと言えばエンパイアライン」というイメージが私の中にあり、

締め付けが苦手な私は二次会はエンパイアラインのドレスを楽に着たいな…と考えていました。

 

が、いろいろドレスの画像を見ているうちにミモレ丈のドレスにかなり心惹かれてしまい、

二次会はミモレ丈が良い!という強い思いが出てきました。

 

そこでインターネットでミモレ丈のウェディングドレスを検索し、

まず初めに見つけたのがBERRY STUDIO(ベリースタジオ)さん。

思い立った当日に電話をして予約することができたので、

彼について来てもらい、すぐに試着に行ってきました^^

 

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アトリエは新代田のマンションの一室にあり(下北沢からも徒歩圏内)、

デザイナーの方が直接対応してくださいます。

アトリエもドレスも、とてもかわいらしくナチュラルな雰囲気。

初めて着させていただいたショートドレスは、

どれも本当にかわいくてテンションが上がってしまいました。

 

ベリースタジオさんのドレスは基本的にオーダーメイドなので、

アトリエにあった試着用ドレスは私には少し大きめでしたが、

このドレスの素敵さをお伝えしたいので、ぜひ写真と一緒にご紹介したいと思います。

 

ご参考まで、私の身長は152cm、普段の服のサイズは7号前後です。

 

①ビビアン

テントラインのかわいらしいチュールドレス。

このシンプルなラインが逆に魅力で、

私の想定していたミモレ丈ドレスとはちょっと違う形なのに、

こういうのもいいなーと思ってしまいました。

衿と袖のまわりには小さなお花がたくさんついています。

背中にはくるみボタンがついていて、

本当にどこから見てもかわいらしいドレス。

更に頭につけていただいたヘッドドレス(フラワーボンネ)とのバランスが絶妙で、

着ているだけで幸せな気持ちになれるドレスでした♡

 

②デージー

袖つきのチュールドレス。

身頃がレースになっていて、とっても上品な印象です。

レースのアップ。

後ろ姿。

とても清楚な雰囲気で、

結婚式が終わった後でも、ちょっとしたお出かけに着ていけそうでいいなあ、と思いました。

ボンネやネックレス、ショートグローブをつけると、

よりクラシカルな雰囲気に^^

 

どのドレスも好みすぎて、結婚式のテーマなど、

いろいろイメージがふくらみました。

 

次の記事へ続きます。

 

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二次会会場 エレガンテヴィータ

恵比寿の結婚式二次会会場を探し続けて半日

私たちがたどり着いたのは、

西口から徒歩5分程のエレガンテヴィータというお店でした。

 

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エレガンテヴィータ

1階はアクイーユというパンケーキで有名なカフェなのですが、

上の階には挙式や披露宴も行えるスペースもあり、

そしてもちろん二次会も行うことができて、

まさにウェディングに特化したお店。

 

入口の雰囲気からしてかわいらしくて、

見た瞬間に「ここ、良さそう!」と思いました。

(後で気づいたのですが、実は私はこの数年前、友人の二次会でエレガンテヴィータを訪れていました(笑)

外装をまったく覚えていなかったのですが、レストランを見たら思い出しました。。)

 

ウェディング関連の打合せスペースは4階くらいにあるので、

エレベーターで上の階へ。

飛び込みだったので何の予約もしていなかったのですが、

運良く空いていた担当の方が、二次会プランの説明をしてくださいました。

 

さすがウェディングを専門にしている会場なだけあって、

二次会のプランだけでもいろいろな選択肢があり、

当日もいろいろサポートをしてもらえそうだな、と思いました。

 

彼と私がもっとも惹かれたポイントは、

・二次会の幹事を友人に頼まなくても、お店のサポートやオプションで二次会ができる

という点です。

前にも書きましたが、私は何回か二次会の幹事や余興取りまとめの経験があるので、

そのやり甲斐も知っている分、大変さもわかっていて、

自分の友人たちにはできるだけ、二次会を純粋に楽しんでほしいなという気持ちがありました。

彼も同じ考えで、あまり友人に負担をかけず、自分たちで準備して二次会を開きたいということで、

それにはここがぴったりなのでは、と思いました。

(※最低限、受付を担当してもらう友人は必要です)

 

また、

・披露宴の時間に合った時間帯で二次会をスタートさせられること

も大きなポイントでした。

もともとウェスティンホテル挙式→エレガンテヴィータ二次会という流れのカップルは多いらしく、

エレガンテヴィータの二次会の時間帯設定も、ウェスティンホテルの披露宴時間などに合わせたものになっているのだとか。

私たちの披露宴は15時前には完全にお開きの予定でしたが、

エレガンテヴィータには16時から受付開始→16時半に二次会スタート、というプランがありました。

二次会にしては若干早い時間帯ですが、

日曜日なので翌日のことを考えるとそのくらいが一番良さそうな感じがしました。

 

もうひとつ、

今はみんなそうなのかもしれませんが、

ゲストの出欠を管理できるWebシステムを使うことができる点も良かったです。

 

 

会場は2階、3階と候補があったのですが、

想定するゲストの人数を踏まえ、2階のLes gensというフレンチレストランを予約することになりました。(※2017年9月現在、通常のレストランとしての営業は一時休止しており、ウェディングやパーティー等の予約時のみ営業しているそうです)

こちらは立食形式で最大人数は100名以上入るということでしたが、

80名程度が余裕もできるのでおすすめ、という説明がありました。

 

紆余曲折あったけれど、申し分ない二次会場を予約できて一安心!

二次会の打合せ開始は

披露宴の流れがある程度決まってからで問題ないとのことで、

披露宴の2ヶ月ほど前にスタートさせることになりました。

 

実際に披露宴関連でもやるべきことが増えてくると

二次会のこともあれこれやらなければいけないのはけっこう大変だったので、

私たちのように「幹事を立てずに二次会をやりたい」という方はちょっと覚悟が要るかもしれませんが(笑)、

二次会準備の様子も別途書いていきますので、

ご参考になれば幸いです^^

二次会会場探し in 恵比寿

10月に挙式を控えていた私たち。

秋は結婚式人気シーズン真っ只中なので、

ドレス選びの他にも優先的にしておかなければならないことがありました。

それは、二次会の会場探しです。

 

二次会会場探しはもっと結婚式が近くなってから始める方も多いと思うのですが、

なるべくゲストに物理的・時間的負担のかからない場所をおさえるために、

半年以上前の3月に会場を決めました。

 

譲れないポイントは、

挙式会場のウェスティンホテルから遠すぎないこと、

=恵比寿にある会場。

 

まずはインターネットでめぼしい会場をリストアップして、

彼と一緒に半日かけて恵比寿を練り歩き、下見をしました。

 

以下、ご参考までに私たちが二次会会場候補に挙げていた場所を書きます。

もちろんこの時点では二次会参加者の数はまったくわからなかったのですが、

だいたい80名前後を想定していました。

 

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アンブロシア

恵比寿駅東口から徒歩1分のイタリアン(スパニッシュも含む?)。

披露宴からのゲストも、二次会からのゲストも出席しやすそうな立地でした。最大100名まで入るそうです。

なかなか良いなあと思ったのですが、なんとなく私が理想とする雰囲気とは少し違うかな、と。

あと、お店は2階にあり、外階段を使用して入るので、

ゲストに見えないように新郎新婦がスタンバイするのはちょっと難しいのかな?と振り返ってみて思いますが、

みんなでわいわい盛り上がる感じの二次会ができそうだな、と思いました。

 

es 一軒家イタリアンレストラン

東口から徒歩5分。けっこう静かな通りにあったと思います。

おしゃれな雰囲気で素敵なところだったのですが、

この時に受けた説明では貸切は2階のスペースのみで、私たちの想定する人数に対して少し狭めの印象でした。

頑張って7、80名入るくらいだったかと思います。

スペースが窮屈になってしまうのも微妙なので、やっぱり100名くらい入るスペースは欲しいかな、と思いました。

 

マザーアースカフェ

②のレストラン系列のカフェということでご紹介いただいたところ。

外装も内装もとってもかわいらしく、非常に人気のカフェのようでお客さんがたくさんいました。

(お忙しいなか親切にご対応くださった店員さん、ありがとうございました)

とても気に入った場所だったのですが、こちらも最大人数は80名、

かつ60名くらいはゲストを呼ばないと貸切の最低保証額に届かないそうで、

まだまったく人数が固まっていない私たちには、上限と下限の振れ幅が狭いかな、

というのが懸念点でした。

いずれにせよ、やっぱり最大80名では少し狭めなので、断念せざるを得ませんでした。。

 

etable

西口から徒歩3分のイタリアン(その他洋食)。

ここは地下1階にあるお店(と言っても外からお店の中がちょっと見える)で、

広々としたスペースで最大130名まで入ることができるそうです。

わりと有力候補だったのですが、夜18時以降開店のお店のため、

私たちが行ったタイミングではお店の方とお話しすることはできませんでした。

今現実的に考えると、私たちの披露宴は15時前にお開き予定だったので、

18時以降の二次会開始はちょっと遅めだったかな、と思います。

 

 

その他、本当は披露宴会場のウェスティンホテルのある東口の方が

披露宴からのゲストも行きやすくて良いと思ったので、

東口のお店もあと2件下見に行っています。

 

1件はガーデンプレイスタワーの39階にあるレストランだったのですが、

私たちの結婚式である10月を迎えるより前に閉店してしまうということで候補にはできませんでした。

ただ、ウェスティンから近いのは良いのですが、高層階のわりにエレベーターの数が少なく(もしかしたら私たちが見逃がしただけの可能性も)、

もしそこで開催していたらゲストの昇り降りに時間がかかって大変だったかな?とも思います。

 

もう1件、東口から出てすぐのレストランを有力候補に挙げていたのですが、

若い店員さんの対応が「あー、10月は無理っすね」みたいなノリでちょっと感じが悪くて拍子抜けしました(笑)

が、今回この記事を書くに当りあらためて調べてみたところ、

なんとそのお店も、私たちの結婚式より前に閉店していたようでした。

閉店は決まってるけど、まだ言えない段階だったんだろうな…感じ悪いとか思ってごめんなさい、あの時の店員さん…

と反省しました。。(笑)

 

 

歩いて歩いて疲れたけれど、

どうもしっくり来るお店が来ずに途方に暮れた私たち。

 

もう一度検索してみて、7件目でようやくたどり着いたのが、

西口から徒歩5分のエレガンテヴィータでした。

 

次の記事へ続きます。

 

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ウェディングドレス試着 タカミブライダル②

タカミブライダルさんでのドレス試着1回目(ウェディングドレス編)、

前回の記事の続きです。

 

ご参考まで、私の身長は152cm、普段の服のサイズは7号前後です。

 

③No.8659 レーヴドール

このドレスも他のブログなどで見かけることが多いので、

人気のあるドレスという印象。

こちらもハリ感のある素材なので白色の美しさが活きています。

ビスチェのビーズ刺繍と、ウェストの切り替えしがはっきりしているのが特徴かなと。

バックは正面から見るよりもふんわりした雰囲気でした。

お花が女性らしくてとてもかわいいです^^

レースのトレーンは取り外し可能。

後ろ姿もとっても絵になりそうなドレスでした。

 

④No.8589 イレーヌ

最後のドレスはこちら。

今回試着した中では一番大人っぽい雰囲気のウェディングドレスかな?、と思います。

ウェストのシルバーラインがアクセント。

胸元から広がる繊細なビーズ刺繍も素敵でした。

後ろ姿もシンプルめで、やっぱり大人っぽい雰囲気。

ふんわりしたトレーンの質感が印象的で、

個人的にはバレエ『白鳥の湖』の白鳥の衣装を思い出しました(笑)

 

当たり前ですが、同じ白いドレスでも素材によって本当に印象が変わるので、

それぞれに良さがあってとても悩ましかったです。

 

 

以上、カラードレスも含め、この日着させていただいたドレスは8着。

 

次から次へと試着していると一体どれが良いのかますます迷ってしまいましたが(笑)、

ウェディングドレスはとりあえず、こちらを仮予約させていただきました。

No.8598 スエラ

(※タカミブライダルさんでもハツコエンドウさんでも気に入ったドレスは一旦仮予約していますが、

それぞれキャンセル料が発生する前に熟考してキャンセルしたりしています。

家に帰ってからあらためてそれぞれのドレスを比較できるよう、

ドレス試着時はぜひたくさん写真を撮らせていただくことをおすすめします!)

 

この時は3月下旬でしたが、2回目の試着は4月上旬、

ウェスティンホテル内のサロンにてお願いすることになりました。

ハツコエンドウさんの2回目試着が5月だったので、

こちらは比較的短いスパンで予約を取ることができて少しほっとしました。

 

試着2回目の記事も、また近日中に更新します^^

 

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ウェディングドレス試着 タカミブライダル①

タカミブライダルさんでの初めてのドレス試着、

今回はウェディングドレス編です。

 

ご参考まで、私の身長は152cm、普段の服のサイズは7号前後です。

 

①No.8598 スエラ

このレースの繊細さやドレスの形、

まさに「正統派」という雰囲気がありました。

前から見るとコンパクトにまとまっている感じがしますが、

横、後ろから見るとけっこうボリュームがあります。

リボンとフリルがとても贅沢で、

プラスこの刺繍なので本当に華やかです。

やっぱりこういう中世ヨーロッパ貴族系の(と思ってるのは私だけかもしれないけど(笑))形が好きで惹かれてしまいます。

とても人気のあるドレスのようで、

ウェディングドレスだけでなく、まったく同じデザインのカラードレスもあります。

かわいすぎるドレスは抵抗があるけれど、プリンセス感のあるドレスが良い、

という方にはおすすめです^^

 

②No.8657 アリアドネ

ドレスの形を整えていただいている最中の写真しかなくてごめんなさい。。

袖がついているせいもあってか、ロイヤル感のただようドレスでした。

(袖は取り外しもできるようです)

ハツコエンドウさんでの試着時、ハートカットがまったく似合わないことが判明した私でしたが(笑)、

このくらいの感じならあまり気にならなさそうです。

後ろ姿もロイヤル感がありますよね。

ふんわりした雰囲気はあまり出ませんが、

ハリ感がとても美しくて「純白」が際立つドレスでした。

写真だとわかりづらいのですが、

刺繍にちりばめられたビーズがきらきらしていて、

とても良いアクセントになっていました。

 

次の記事へ続きます。

 

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