月: 2017年8月

タカミブライダルさんでのカラードレス試着1回目、

前回の記事の続きです。

ご参考まで、私の身長は152cm、普段の服のサイズは7号前後です。

 

③No.8733 サーモンピンクシャリテ

ピンクのドレスはなんとなく抵抗があるけれど、

ドレスって本当に見ると着るでは全然違うので、試しに着せていただいたもの。

ピンクと言っても淡いサーモンピンクなので、

特に違和感なく着ることができました。

こちらもほのかなグラデーションが素敵なドレス。

背中から見てもシンプルで、披露宴会場に上手く溶け込んでくれそうな雰囲気でした。

ただ、淡いドレスはやっぱりインパクトには欠けるかなあ…

というのが悩みどころでした。。

 

④No.8694 レッド・ロワゼット

いっそ淡くない色を着てみよう、ということでちょっと気になっていた赤いドレスへ。

このドレスは赤というよりは朱に近い色だったのですが、

デザインも手伝って一気にゴージャスな印象になりました。

ただウェストのラインが若干曖昧なのもあり（おそらくサイズが大きめなこともあり）、

私が着ると上半身の立体感がまったく出なくなってしまうなあ、と。

ブーケを外すとよりわかりやすいかと思います。

私の体型で着ると上半身のメリハリが出ない分、若干胴が長く見えるような気が(笑)

横から見た時のこのボリューム感はまさにドレス！という感じでけっこう好きだったのですが、

やっぱり私は赤ではないのかなあ…と考えてしまいました。

後ろから見た図。

 

カラードレスはそもそも色から候補を絞らないといけないので、

私のようにどの色にするかまったく絞れていない人にとっては、

決まるまである程度長期戦になることが予想されます(笑)

 

 

ひとまず今回は、シルエットの感じが一番好きだったこちらのカラードレスを仮予約させていただきました。↓

No.8610 ブルーディアレイ

 

タカミブライダルさんでの試着1回目、

ウェディングドレス編に続きます。

 

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ハツコエンドウさんでの初めてのドレス試着を終えた3月半ば。

翌週には、もうひとつの提携ドレスショップであるタカミブライダルさんにて

ウェディングドレス、カラードレスの試着をさせていただきました。

 

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タカミブライダルはウェスティンホテル内にもドレス試着可能なサロンがあるのですが、

今回は青山の本店にて。

広い店内で、いろいろな種類のドレスを直に見ることができました＾＾

 

ウェスティンホテルから来てくださった担当の方とお会いして、

まずは空いていたカラードレスのコーナーへ。

ハツコエンドウさんではカラードレスまでたどり着けなかったので、

今回が初のカラードレス試着となりました。

 

ご参考まで、私の身長は152cm、普段の服のサイズは7号前後です。

試着したドレスは大きめのサイズが多かったので、クリップで背中をとめてもらっています。

 

①No.8610 ブルーディアレイ

まずは淡い色から、ということで爽やかなブルーのドレス。

私はやっぱりこういうウェストのラインにメリハリのあるドレスの方が好きだな、

と着て実感しました。

私たちが披露宴をするウェスティンホテルの「楓」のお部屋は南仏のような雰囲気のあるイエローとブルーの絨毯なので、

「こういう淡い色はぴったりですよ」と担当の方がすすめてくださいました。

ブーケを持った写真も。

後ろから見るとよくわかるのですが、

ブルーだけでなく淡いラベンダーカラーのグラデーションが素敵なドレスでした。

こういうふわっとしたグラデーション、好きな方はすごく好きですよね＾＾

 

②No.8606 ラベンダーデライト

この頃、披露宴のテーマを大好きなディズニー映画の「ラプンツェル」にすることも考えていたので、

ラプンツェルと言えば、のラベンダーカラー。

普段あまり手を出さない色合いでしたが、着てみると意外としっくり来ました。

ただ、せっかくなのでもう少しボリュームのあるラインの方が良いかなあ…とも。

とりあえず、ラベンダーカラーも候補のひとつに入れました。

 

 

ハツコエンドウさんと比べると、タカミブライダルさんは1着、1着のドレスを着るペースが早く、

次々進んでいく感じでした。

また、タカミブライダルさんでは挙式当日にそのドレスが空いているかどうかを確認するのが試着後なので、

気になったドレスは（時間の許すかぎり）すべて試着することができました。

実際にドレスを見ながら試着するものを選ぶことができるので、

イメージもわきやすかったです。

（でもハツコエンドウさんの、タブレットで気になったドレスを奥から持ってきていただく時のわくわく感も好きです(笑)）

 

次の記事へ続きます。

 

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ハツコエンドウさんにて、ウェディングドレス試着1回目。

前回の記事の続きです。

 

ご参考まで、私の身長は152cm、普段の服のサイズは7号前後です。

 

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⑤No.2212 Delphine Manivet

このドレス、シルエットがとっても好きでした！

シンプルなオーガンジーのドレスです。

全身。

ウェストの部分できゅっとしまって、そこからプリンセスラインにつながるのがすごくきれい。

後ろ姿。

オーガンジーの素材感が活きて、ふんわりと透き通った印象です。

ベールを外した図。

この写真を見るとちょっときつそうなのがわかってしまうのですが、、

シルエットはとても気に入ったけれど、他のドレスよりもややきつめに感じて、

このドレスを何時間も着ていられるか…と考えると少し自信がないかも、と思いました。

（もう少し痩せれば良いだけの話かもしれないですが＾＾；）

 

何を隠そう、私は締め付けが大の苦手で、

ドレス選びの最重要ポイントは「締め付けがきつくないドレス」だったのです（笑）

おそらく平気な人は我慢できるレベルのものだと思うのですが、

実際、「結婚式の時は気持ち悪くなった」という友人や「締め付けがきつくて二次会の記憶がほとんどない」という友人もいたので、、

ただでさえ苦手な私は極力苦しくないものが良いだろうな、と思ってしまい…

この、体をひねってもドレスのラインがすごくきれいに出るところもとても気に入ったのですが、

最終的な候補からは外してしまいました。。

担当の方は「皆さん最初はきつく感じますがだんだん馴染んでくるので」と言ってくださったけれど、

せっかくの結婚式は自分も無理せず楽しみたいので、着た時の感覚で心配なものは除外した方が無難かな、と。

でも本当に、それでも迷ってしまうくらい好みのドレスでした。

 

⑥No.8637（ブランドが定かではないので、判明したら追記します）

できれば袖つきのもの、ということで、

こちらも担当の方がすすめてくださったもの。

サイズが大きいものしかなかったので、若干ゆるめです。

繊細なレースが、とてもクラシカルな雰囲気。

後ろ姿。

こちらもトレーンは長めです。

ベールを外すとこんな感じです。

アシンメトリーなバックリボンがおしゃれで、

ウェストから下のラインが中世ヨーロッパの貴族の服みたいだな、と思いました（笑）

さりげないビーズ刺繍が素敵な、とっても上品なドレスでした。

 

 

ハツコエンドウさんでの1回目のドレス試着は以上です。

3時間ほどかけて6着。時間的におそらく5、6着が限界だと思います。

あわよくばカラードレスも…と思っていたのですが、

ウェディングドレスで悩みすぎてカラードレスどころではありませんでした（笑）

 

悩んだ挙句、担当さんにも相談して、

今回はこちらのドレスを仮予約させていただきました。

No.8635 Hatsuko Endo

 

ウェスティンホテル挙式であれば、螺旋階段での撮影があるので、

やはりロングトレーンのドレスが映える、という点や、

オフショルダーとは言え袖つきなので、胸やウェストだけでドレスを支えるわけではない分、

締め付けを含め、着た時に体に比較的負担がかからないというのも重要なポイントでした。

何より、肉眼で見た時と写真で見た時で印象が変わる総レースの美しさに惹かれました＾＾

 

とは言え、まだまだ本決定ではないので、ドレス試着は続きます。

この時は3月でしたが、次回の予約を取ることができたのはなんと5月。。

カラードレスは1着も見ていないのにこのペースで大丈夫かな…と心配になりましたが、

その間にもうひとつのウェスティンホテル提携のドレスショップ、タカミブライダルさんにも何回か足を運ぶことができました。

 

次回はタカミブライダルさんでのドレス試着について、ご紹介したいと思います＾＾

 

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ハツコエンドウさんでのドレス試着1回目の続きです。

ドレスと無関係のものをできるかぎり消去しているので、一部背景に違和感のある写真になっていますが、

もちろんドレスは一切加工しておりませんのでご安心ください（笑）

 

ご参考まで、私の身長は152cm、普段の服のサイズは7号前後です。

 

③No.8266 Hatsuko Endo

当初の希望だったロングスリーブのチュールドレス。

ロングスリーブの部分はボレロになっているので、取り外し可能です。

ボレロのアップ。

当時料理中に親指を負傷したばかりだったのを、この写真を見て思い出しました（笑）

こういうものなのかもしれませんが、もう少しボレロが肌にぴたっとつくようなイメージだったので、

ちょっと思っていたのと違うかな…と。

後ろ姿。

こちらもボリュームのあるトレーンです。

ベールを外すとこんな感じ。

このドレスは上下がセパレートになっているので着脱もしやすいのですが、

その分ウェストラインが少しもやっとしてしまって、あまりきれいに出ないかな、というのが懸念ポイントでした。

 

④No.8365 Hatsuko Endo

こちらは、「できればビスチェタイプよりも袖つきのドレスが良い」という私の希望を聞いて

担当の方がおすすめしてくださったもの。

ビーズ刺繍が全体に広がる、ミカドシルクのドレスです。

Aラインなのですっきりとして見え、とても上品な印象でした。

後ろ姿。

ベールを外すとこんな感じで、バックに縦に流れるようなリボンがつきます（取り外し可）。

この甘すぎないリボンと、長い総レースのトレーンがとても魅力的＾＾

試着後もこの美しいトレーンの写真を何度も見返してしまったドレスでした。

 

次の記事へ続きます。

 

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結婚式準備はいろいろと大変なことも多いですが、

花嫁にとって、ドレス選びは結婚式準備の中で一番楽しい、と言っても過言ではないと思います＾＾

私もドレスはかなり悩んだり、本当に「これ！」と思えるドレスに出会えるかな…と心配になることもありましたが、

結果的にはウェディングドレスもカラードレスも、本当に気に入るものと出会うことができました。

 

これから少しずつ、ドレスの写真をご紹介していきたいと思います。

 

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ウェスティンホテルが提携しているドレスショップは

・ハツコエンドウ

・タカミブライダル

の2つ。

 

10月挙式の私が初めてウェディングドレスを試着したのは、3月の半ばのことでした。

本当はもっと早くから試着できるところ、日程が合わずに3月にずれ込んでしまったのですが、

お店の方にはだいたい式の4、5か月前までにドレスが決まっているとスムーズ、と伺いました。

結婚式のテーマカラー（テーブルコーディネートやブーケの色など）はカラードレスが決まってからでないとなかなか考えることができないので、

たしかに、プランナーさんとの打合せが始まる4ヶ月前くらいには決まっていると良いかな、と思います。

 

 

前置きが長くなりましたが、

私の初めてのドレス試着は銀座のハツコエンドウさんにて。

披露宴のドレスは母も気に入ってくれるものが良いなと思っていたので、

試着はすべて母と一緒に行きました。

まずはタブレットでドレスの写真を見せてもらい、気になるドレスの番号を書き出します。

ハツコエンドウさんでは同じ挙式日にすでに予約が入っているドレスは試着自体できないので、

書き出した番号の中でまだ予約の入っていないドレスのみ、担当の方が持ってきてくださいます。

 

私は人気シーズンの10月挙式な上、スタートで若干出遅れてしまったので、

着てみたいと思ったドレスはすでにいくつか予約が入っているようでした。。

結局はドレスも縁だと思うので、着られないものは仕方ないと割り切りつつ。

 

当初の希望としては、キャサリン妃のようなクラシカルな雰囲気のある、

ロングスリーブのドレスがいいな、と思っていたのですが、

いざドレスの写真を見るとどれもかわいく見えてしまい、いろいろ試着させていただきました。

 

ご参考まで、私の身長は152cm、普段の服のサイズは7号前後です。

（※こういう場で使用することをまったく想定していなかった写真のため、構図が微妙な写真ばかりでごめんなさい。。）

 

①No.3908　RAFAEL CENNAMO

記念すべき、人生初のウェディングドレス！

…のはずが、正直似合わなさに愕然としました（笑）

（ハツコエンドウさんでは試着の際、ドレスに汗がつかないよう脇にパッドをつけてくれます）

体型的にハートカットがまったく似合わず、海外ブランドのものであるということも手伝い、胸元が全然フィットしませんでした…（笑）

後ろ姿。

ハツコエンドウさんでは試着時にショートベールをつけてもらえます。

この無地のショートベールであれば、当日もレンタル料はかからないみたいです。

ベールを外した図。

ボリュームのあるラインとウェスト部分のやわらかなリボンがかわいかったです。

だけど私はもうちょっと、ウェストのメリハリがはっきりしているドレスの方が好みかな、と思いました。

 

②No.2907 ROSANNA PERRONE

このドレス、ハツコエンドウさんの広告か何かで目にしたことがありますが、

人気のドレスのひとつのようです。

こちらもボリュームのあるラインですが、デザイン性がありとても素敵なドレスでした。

横から見てもこのボリューム。

後ろ姿。

ベールを外したところ（なぜか全身の写真がなくてごめんなさい）。

かわいらしいドレスでありながらどこかパリっとした印象もあり、

とてもバランスの取れたドレスだなと思いました。

 

長くなってしまったので、次の記事へ続きます。

 

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