ウェディングドレス試着 ハツコエンドウ③

ハツコエンドウさんにて、ウェディングドレス試着1回目。

前回の記事の続きです。

 

ご参考まで、私の身長は152cm、普段の服のサイズは7号前後です。

 

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⑤No.2212 Delphine Manivet

このドレス、シルエットがとっても好きでした!

シンプルなオーガンジーのドレスです。

全身。

ウェストの部分できゅっとしまって、そこからプリンセスラインにつながるのがすごくきれい。

後ろ姿。

オーガンジーの素材感が活きて、ふんわりと透き通った印象です。

ベールを外した図。

この写真を見るとちょっときつそうなのがわかってしまうのですが、、

シルエットはとても気に入ったけれど、他のドレスよりもややきつめに感じて、

このドレスを何時間も着ていられるか…と考えると少し自信がないかも、と思いました。

(もう少し痩せれば良いだけの話かもしれないですが^^;)

 

何を隠そう、私は締め付けが大の苦手で、

ドレス選びの最重要ポイントは「締め付けがきつくないドレス」だったのです(笑)

おそらく平気な人は我慢できるレベルのものだと思うのですが、

実際、「結婚式の時は気持ち悪くなった」という友人や「締め付けがきつくて二次会の記憶がほとんどない」という友人もいたので、、

ただでさえ苦手な私は極力苦しくないものが良いだろうな、と思ってしまい…

この、体をひねってもドレスのラインがすごくきれいに出るところもとても気に入ったのですが、

最終的な候補からは外してしまいました。。

担当の方は「皆さん最初はきつく感じますがだんだん馴染んでくるので」と言ってくださったけれど、

せっかくの結婚式は自分も無理せず楽しみたいので、着た時の感覚で心配なものは除外した方が無難かな、と。

でも本当に、それでも迷ってしまうくらい好みのドレスでした。

 

⑥No.8637(ブランドが定かではないので、判明したら追記します)

できれば袖つきのもの、ということで、

こちらも担当の方がすすめてくださったもの。

サイズが大きいものしかなかったので、若干ゆるめです。

繊細なレースが、とてもクラシカルな雰囲気。

後ろ姿。

こちらもトレーンは長めです。

ベールを外すとこんな感じです。

アシンメトリーなバックリボンがおしゃれで、

ウェストから下のラインが中世ヨーロッパの貴族の服みたいだな、と思いました(笑)

さりげないビーズ刺繍が素敵な、とっても上品なドレスでした。

 

 

ハツコエンドウさんでの1回目のドレス試着は以上です。

3時間ほどかけて6着。時間的におそらく5、6着が限界だと思います。

あわよくばカラードレスも…と思っていたのですが、

ウェディングドレスで悩みすぎてカラードレスどころではありませんでした(笑)

 

悩んだ挙句、担当さんにも相談して、

今回はこちらのドレスを仮予約させていただきました。

No.8635 Hatsuko Endo

 

ウェスティンホテル挙式であれば、螺旋階段での撮影があるので、

やはりロングトレーンのドレスが映える、という点や、

オフショルダーとは言え袖つきなので、胸やウェストだけでドレスを支えるわけではない分、

締め付けを含め、着た時に体に比較的負担がかからないというのも重要なポイントでした。

何より、肉眼で見た時と写真で見た時で印象が変わる総レースの美しさに惹かれました^^

 

とは言え、まだまだ本決定ではないので、ドレス試着は続きます。

この時は3月でしたが、次回の予約を取ることができたのはなんと5月。。

カラードレスは1着も見ていないのにこのペースで大丈夫かな…と心配になりましたが、

その間にもうひとつのウェスティンホテル提携のドレスショップ、タカミブライダルさんにも何回か足を運ぶことができました。

 

次回はタカミブライダルさんでのドレス試着について、ご紹介したいと思います^^

 

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