【挙式当日⑱】二次会 送賓~三次会その他

エレガンテヴィータでの二次会、前回の記事の続きです。

 

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送賓

新郎新婦退場からそのまま送賓の流れとなり、

私たちはゲストの方々をお見送りしつつ、プチギフトをお渡ししました。

プチギフトはこちら↓のティーバッグが入ったティーカードと、

エレガンテヴィータで用意していただいた(プランに含まれている)クッキー

こちらは写真がないのですが、、クッキー&紅茶でちょうど良い組み合わせだったかな、と個人的には思います。

 

ゲストの方々とあらためてお話しできる送賓はやっぱり楽しかったです^^

ずっと立っていると履き慣れない9cmヒールがかなり痛くなってきて、早く靴を脱ぎたい思いもありましたが(笑)

意外と限られた枚数しかない二次会全身写真。

 

そして私はここで、この日1日持っていたブーケを友人の1人に渡しました。

今はブーケを押し花にして飾っておけるサービスなどもありますが、私はブーケは写真が残っていれば十分だったので、

「この子に渡したい」と思っていた子に渡すことができて良かったです^^

ブーケはけっこう重いので荷物になってしまって申し訳なかったですが、

後でその子がきれいに写真を撮って加工したブーケの画像を送ってくれて、とっても嬉しかったです(´v`*)

片付け&お会計&撤収

送賓の際、受付やチェキを手伝ってくれた会社同期の子たちが最後まで残ってくれて、ここでチェキのファイルやゲストの方々の参加費を手渡してもらいました。

チェキのフィルムもなくなるまでいろいろ写真を撮ってくれていたり、お札も数えやすいように整えられていて、本当に完璧な仕事っぷり!

朝早くから二次会後までずっと参加してくれて、同期のみんなには本当にありがたい気持ちでいっぱいでした。

ゲストの方が帰られた後は、司会の千佳さんと担当プランナーさんと記念撮影♡

千佳さんと担当さんの身長差がかわいい(笑)

この後、私たちは再び控室へ戻り、そこでほとんど手をつけていなかったお料理やケーキをいただきました。

私はほとんど何も食べずに1日を走り抜け、本当にお腹が空いていたので美味しさ倍増でした。

こちらでお会計を済ませ、荷物をまとめていただいて、タクシーも呼んでいただいて待機。

最後にもう一度、担当さんと一緒に写真撮影^^

若くてとってもかわいらしい担当さん♡本当にお世話になりました!

やらなければ良かったかなあ…と準備段階で悔やみそうになった二次会(笑)、

やって本当に良かったです。

ウェスティンホテルへ

そして私たちはタクシーに乗り込み、ウェルカムトランクやら何やら荷物を持って、ウェスティンホテルに帰りました。

この後、二次会の担当さんから「お荷物にガーランドを入れ忘れてしまって」とお電話をいただいたのですが、この日は取りに行く気力がなく、

「そのうち取りに行きます」と言ったきり1年半、いまだに回収できていません(笑)

「いつでも大丈夫です」と言っていただきましたが、もうさすがにないだろうな(笑)

結婚式後の年明けに一度ご挨拶を兼ねて取りに伺ったのですが、年明けだったのでまだお店が営業していなかったのです。。

もう使う予定はないので、まあいいか、ということで(笑)

三次会その他

ホテルに戻った後、新郎友人&二次会司会の千佳さんが三次会を開いているという連絡が新郎に入りました。

一旦落ち着いてしまった後だったのもあり、新郎はどうしようかかなり迷った挙句、結局三次会へ出かけて行きました。うろ覚えですが、私服で向かっていたような気もします。

私はとにかくへとへとだったのもあり、迷いはしましたが、新郎サイドの三次会ならまあ行かなくてもいいか、と思いホテルに残ることにしました。

 

ちなみに私サイドは、三次会をやりたかった方も何人かいたようなのですが、

二次会から帰る時間がばらばらになってしまい、上手く合流できず結局解散したようです。

体力が残っていたかどうかはともかく、あったら顔くらい出したかったので、私から誰かに連絡して音頭を取れば良かったな、、と後に反省…(笑)

 

何はともあれ、私は友人たちが次々と送ってくれる写真などをじっくり見て夢気分に浸ったり(笑)、みんなにお礼のメッセージを送ったりしながらホテルの部屋でゆっくり過ごしました。

大抵の友人が「素敵な結婚式だった!!」と言ってくれる中、

なぜか大学の学科同期たちからは私の結婚式をテーマにしたポエムが次々と投稿され(学生時代に流行った遊びの延長)(笑)、

ひとり笑いが止まりませんでした(笑)

 

この時、両親がウェルカムトランクや二次会ドレスなど荷物を回収しに再びホテルまで顔を出しに来てくれたおかげで、

翌日はだいぶ軽装で帰路に着くことができました。

やっぱり家からホテルまでアクセスしやすいと、こういう点もかなり助かります。

 

二次会まで書き終えましたが、挙式当日レポートはあとちょっとだけ続きます。

 

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【挙式当日⑰】二次会 デザート~新郎新婦退場

エレガンテヴィータでの二次会、前回の記事の続きです。

今回はデザート~新郎新婦退場までご紹介します。

 

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デザートビュッフェ

盛り上がった余興のビンゴが終わった後は、またゆっくり歓談の時間へ。

私たちは二次会では「まあべつにいいだろう」と思ってケーキ入刀やファーストバイトを省略したのですが(笑)、

代わりにゲストの皆さまにスイーツを堪能してもらえるデザートビュッフェをお願いしていました。

どうしても女子優先になりがちなデザートビュッフェですが、男性の皆さまにも楽しんでもらえていたら良いなあと思います^^

新郎新婦謝辞

楽しい時間は本当にあっという間で、気づけば新郎新婦による締めの挨拶の時間になってしまいました。

ちなみに、二次会で定番の新郎から新婦への手紙など、新郎によるサプライズは特にありませんでした(笑)

ここにこういう書き方をすると、「本当はやってほしかったのに強がってる」みたいな風に受け取られてしまいそうなのですが(笑)、

私にとってここでのサプライズなしはまったく問題なくて、会の流れ的にも終始わいわい楽しい雰囲気で締めたかったので、

変に湿っぽい流れが挟まるよりもこの方が良かったと思っています。何より、幹事も私たち自身だったので。

 

もちろん、新郎の手紙とかってけっこう定番ではあるので、二次会の企画をしている段階こそ、「何かやってくれるかなあ、でもやらなさそう(笑)」と思っていたこともあるのですが、

新郎は変に注目を浴びたりするのも好きではないし、そういうのもなくさらっと締めるのが彼らしくもあり、私たちらしい二次会だったのではないかなと思っています。

私たちは感謝の気持ちやお詫びの気持ちなど、思っていることを毎日口に出して言う夫婦なので、

わざわざゲストの皆さんの前でそれをなぞる必要もないかな、と。

 

とか書くと、なぜだか未練がましく見えてしまいそうですが(笑)、

私ほんとにここでのサプライズとかなくて、私たちの二次会らしくて良かったと思っているのです。伝わるかな(笑)

 

というわけで、さくさくと新郎新婦謝辞。

まずは私からご挨拶させていただきました。

言葉は全然事前に練ってはいなかったので、その時の素直な気持ちを皆さんにお伝えしたと思います。

日曜の夕方という微妙な時間帯に集まっていただいて本当にありがたく思っていること、

二次会をやると決めたものの、たぶん来られるだろうと思っていた人たちがいろいろな事情で欠席になってしまって、どうしよう、MAX20人くらいしか集まらないかも…と本気で思い、

披露宴の準備や仕事、引っ越し等々ある中で幹事を立てないで二次会を行うということもけっこう大変で、一時はやっぱり二次会はやらない方向にすれば良かったかな、、と考えていたこと。←これを言ったとき皆さんに笑われました(笑)

でも来られると思っていた友人たちが来られなかった代わりに、会社やサークル、思いもよらなかった方々が「行きます!」と言ってくださり、二次会を楽しんでくださって、

本当に今までの準備が報われた幸せな時間になったことへの感謝を述べさせていただきました。

ちゃんと言えたかあまり記憶にないと言うか、この謝辞も動画に撮って送ってくれた子がいるのですが、自分が喋ってるところを見るのは恥ずかしいので、1年半一度もそのムービーを観ていません(笑)

ちなみに、披露宴DVDの花嫁の手紙シーンも、早送りで飛ばしてしまうので一度も観たことがありません(笑)

 

新婦謝辞の後は、新郎謝辞。

私の謎の姿勢(笑)途中で拍手とかした覚えもべつにないのですが(笑)

私がうっかり言い忘れてしまった会場のスタッフさんや司会の千佳さん、二次会の受付・チェキ・余興のお手伝いをしてくれた友人たちへの御礼も、新郎がしっかり言ってくれたので良かったです。

カンペマン呼ばわりしてしまって申し訳なかったな。。(笑)

新郎新婦退場

締めの挨拶後、ブーケを持っていよいよ退場。

ゲストの方々に祝福していただきながら、坂本真綾さんの「シンガーソングライター」という曲に合わせ、幸せな気持ちで会場を後にしました。

と言っても送賓があるので、ちょっと角を曲がったところですぐに待機していました(笑)

 

次回で二次会編もラスト。

次の記事へ続きます。

 

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【挙式当日⑯】二次会 歓談~余興

恵比寿、エレガンテヴィータでの二次会、前回の記事の続きです。

早々に集合写真を撮影した後、お料理もセッティングされて歓談の時間が始まりました。

 

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お料理・ドリンク・歓談

半立食形式の二次会、お料理はこんな感じでした。

もちろんドリンクも飲み放題。

担当プランナーさんが、高砂にもお料理を取り分けて持ってきてくださいました^^

席を外してばかりでこの時はほとんど手をつけられませんでしたが、とってもありがたかったです(´v`*)

 

歓談が始まってからは、新郎新婦、それぞれ自分のゲストの方々とおしゃべりしに行きました。

思えば二次会ではほとんど単独行動でしたが、二次会ってだいたいそんなものですよね。。?

振り返ると、二次会の最中は高砂にいるとき以外あまり新郎と一緒に写っている写真がないので、最初の間だけでも行動を共にしても良かったのかな、とちょっと思います(笑)

ただ、サークルの先輩や社会人になってから習い事でご一緒した方など、

すごくご無沙汰しているのにわざわざ足を運んでくださった方々もいて、その方たちに一刻も早くご挨拶に行かなければ!と思ってしまったのでした(笑)

 

ちなみに私、二次会には自分のカメラも持ち込んで、ゲストの皆さんとたくさん写真を撮らせていただきました^^

自分がゲストとして参加した時に花嫁と撮るツーショット写真などは、「べつに私とのツーショットとかいらないかな?」と思って花嫁にシェアしないこともあったような気もするので(笑)、

自分のカメラでも撮っておくと、ゲストからシェアされないかもしれない写真も入手できて安心かなと思います(笑)

あと、あまり撮る暇はありませんでしたが、高砂から見たゲストの方々の様子なども写真に納めておくと、後で見た時に楽しいのでおすすめです^^

余興その1 : 部活仲間による余興ムービー

二次会でも披露宴同様、余興は2つ。

うち1つは、披露宴と同じ、部活仲間が作ってくれた余興ムービーを流しました(詳しくはこちら)。

披露宴からのゲストの方にとってはどうしても重複してしまう部分ですが、プロフィールムービーと同じように、二次会からの方にもぜひ観ていただきたかったからです。

二次会では披露宴の時とは違い、ラストシーンでのシルクハットの登場はないのですが、

二次会直前に司会の千佳さんと打合せさせていただいたので、「このシルクハットは無事2人のもとへ届けられたようです」とムービーの終わりに千佳さんがすかさずフォローを入れてくださいました^^

余興その2 : ビンゴ

準備も簡単でルールもわかりやすく、そして歓談を中止することなくゲストの方に楽しんでいただける余興、ということで、

もう1つの余興はビンゴを選びました。

私たちは幹事を立てずに自分たち主催で二次会を行ったので、景品も自分たちで用意しましたが、

ビンゴになった人が景品を選ぶ際に使うスライドの準備や、進行のお手伝いを新郎友人にお願いしていました。

ビンゴとカードは、会場の方で用意しておいてもらえます^^

そして始まったビンゴ。

私がビンゴを回し、新郎が数字を読み上げ、それを千佳さんに重ねてアナウンスしていただき、

念のため、出た数字を新郎の友人に書きとめておいてもらいました。

 

このビンゴが、思った以上に大白熱!!

ただのビンゴなのですが、私の会社のものすごく面白い先輩がリーチ係(「リーチ!」と大声で言えないシャイな人の代わりに「リーチ出ました!」と主張する係(?))を務めて大いに場を盛り上げてくださり、

会場全体が爆笑に包まれるビンゴとなりました(笑)

高砂からちょっとだけ動画も撮りましたが、できることなら一連の流れをムービーに残しておきたかったです…(笑)

ビンゴになった人には、スライドの1~8番から好きな数字を選んでもらい、あらかじめ数字と紐付けておいた景品をプレゼント。

2番を選んでくれた子にはイベリコ豚が当たったので、スライドにはぶたのイラストが表示されています↑(笑)

新郎新婦が大好きな絵本作家、レオ・レオニのグッズは、部活仲間が当ててくれました♡

 

そして(私の中で)最大の目玉、ディズニーリゾートペアチケットは最後の最後まで残るという、実に面白い展開に。

多少、たまたまコミュニティが偏ってしまったところもありましたが、程良い感じに新郎新婦両方のゲストに景品が渡り、それも良かったなと思います^^

ビンゴを楽しんでくださったゲストの方々、盛り上げてくださった先輩、そしてそれを更に面白くしてくださった千佳さんの見事な司会、本当に最高のコラボレーションでした(´v`*)♡

 

次の記事へ続きます。

 

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【挙式当日⑮】二次会 入場~集合写真撮影

エレガンテヴィータでの二次会、前回の記事の続きです。

二次会はいろいろな事情で新郎新婦の到着が遅れることもあるイメージですが、

私たちは時間に程良い余裕があったおかげで、入場時間前には無事スタンバイすることができました。

 

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新郎新婦入場

受付のタイミングでは披露宴のエンドロール(字幕なし)を流していただいていたのですが、入場直前は披露宴と同じプロフィールムービーを流しました。

披露宴から参加してくださっている方には重複してしまいますが、ぜひ二次会から参加される方々にも観ていただきたかったので、流せて良かったです。

この時点でエンドロールなどがない場合は、受付の時間にプロフィールムービーをくり返し流すのもありですよね^^

 

そしてムービー終了と同時に、大好きな坂本真綾さんの「FOLLOW ME」という曲に合わせ、新郎新婦入場

担当さんから「歩き出す前に一度お辞儀してください」、と言われた気がしますが、曲がかかってテンションが上がったせいか、完全に忘れて歩き出してしまった気がします(笑)

二次会は本当に披露宴とはまた違った雰囲気でゲストの方々との距離も近く、一人ひとりの顔が目に飛び込んできた瞬間に、本当に幸せでありがたい気持ちになりました。

披露宴とはまたイメージをがらりと変えたかった二次会ドレスも、とても好評で嬉しかったです(´v`*)

そして高砂へ。ゲストの方々が壁よりに立ってくださっていたせいかがらんとして見えますが、実際はこの写真後方だけでなく右側にもゲストの方々がいます(笑)

千佳さんの抜群に安定した司会と、エレガンテヴィータの担当さんの敏腕な対応のおかげで、とってもスムーズに二次会が始まりました^^

友人たちにウェスティンホテルから運んでもらった高砂のお花。二次会の高砂にもぴったりでした♡

 

余談ですが、披露宴も二次会も、友人たちが入場シーンを動画に撮ってくれていて、これがすごく嬉しかったです。

プロの方に撮っていただいたDVDよりちょこちょこ観返すこともできるし、入場した瞬間の楽しい気持ちもよみがえるし、ゲストの方の反応が映っているのも嬉しいし、本当にお気に入りのムービーです。

自分の結婚式以来、私も友人の結婚式に参列した時は、こういうちょっとしたムービーを撮ることを心がけています^^

新郎挨拶

高砂に着いた後、お辞儀をして新郎挨拶へ。

新郎、ここへ来てついにカンペマンを卒業!(笑)

さすがに二次会までカンペを用意する新郎は少ないと思いますが(笑)、披露宴後ほやほやの新郎の生の声が聞けて良かったかなと思います。何を言っていたか、内容はあまり覚えていませんが(笑)

ゲストの方も盛り上げてくださるのが嬉しかったです^^

乾杯

和やかで和気藹々としたムードの中、早速二次会の乾杯へ。

音頭を取ってくださったのは新郎の小学校時代からの親友でした。

スピーチの後、いざ乾杯!

二次会は本当にカジュアルな雰囲気が楽しかったです^^

集合写真撮影

お酒が入って皆さんが散り散りになる前に、集合写真を撮ってしまうのもひとつの手、ということで、

私たちはこの後すぐに集合写真を撮影しました。

担当さんが少し上から撮ってくださったので、全員ちゃんと写真に納まって良かったです^^

そしてここでも、私の部活仲間が良いカメラを貸してくれたり、いろいろ調整してくれてとっても助かりました(´v`*)

 

以前、どこかに二次会ゲストは80名くらいだった、と書いたような気がするのですが、

謎の思い違いで、本当は60名くらいでした(笑)

披露宴が100名規模だった分、こぢんまりしたアットホームな二次会になったと思います^^

 

私たちが使用したエレガンテヴィータ2階のスペースは、たしか40名くらい~貸切の利用が可能で、半立食形式で100名ほどまで入るということで、

最少~最大人数の幅の大きさがひとつの決め手となったのですが、「余裕を持って人が入れるのは80名くらいまでだと思います」と言われていました。

結果、60名くらいというのはフロアに対してなかなかちょうど良い人数感で、

椅子やスペースにも余裕があり、おそらくお料理やドリンクも取りに行きやすかったのでは、と思うので、このくらいの人数を考えている方には特におすすめです^^

 

次の記事へ続きます。

 

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【挙式当日⑭】二次会 ヘアチェンジ~会場へ移動

ウェスティンホテルでの挙式・披露宴(詳細はBlog Indexからもご覧いただけます)が無事にお開きとなり、

私たちは(おそらく)14:30過ぎくらいから、エレガンテヴィータでの二次会に向けて準備を始めました。

二次会の控室が使えるのは15:30~でしたが、二次会自体は16:30開始だったので、

ゆっくり腰を落ち着ける時間こそあまりありませんでしたが、焦ることなくゆっくり準備することができました。

 

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ヘアチェンジ

新郎はお色直しのタキシードを延長してレンタルすることになっていたので、当日宿泊するホテルの部屋でしばし休憩。

私はウェスティンホテル内のハツコエンドウ美容室にてカラードレスを返却し、

二次会ドレスにはホテルの部屋で着替えることになっていたので、ここで一旦私服に着替えました。数時間ぶりに着た私服の楽さと言ったらなかったです(笑)

 

そして私服のまま、二次会用にヘアチェンジ。

この時、携帯を見るとすでにたくさんの友人たちが披露宴の写真を送ってきてくれていて、まだ夢を見ているような気持ちでその写真を眺めたり、

事情で結婚式に来ることのできなかった先輩からもお祝いのメッセージが届いていて、それに返信したりしていました^^

以前、二次会の小物についてご紹介したとおり、二次会ではこちらのヘッドドレスをつけることになっていたのですが、

このとき初めて美容室に持ち込んだにも関わらず、担当の方がとっても素敵にまとめてくださって、

本当にプロの方の素晴らしさを思い知りました。

 

メイクの方は特に二次会用にチェンジする必要はなかったので、カラードレス用にやや濃いめだったリップだけ再び淡い色に戻していただき、

私服のまま、誰にも見られないようそそくさとホテルの部屋まで移動しました(笑)

二次会ドレスの着付け

二次会ドレスの着付けも、もちろんホテルの方にお願いすることもできるのですが、

前日にドレスを持ち込む保管料(?)なども掛かるので、ホテルの部屋で母に着付けてもらうことにしていました。

私の二次会ドレスは、青山の大人ウェディングさんで購入したこちらのミモレ丈ドレス

購入したのが式より5ヶ月くらい前だったので、直前に家で着てみようとしたら着方がわからなくなり焦りましたが(笑)、

オーナーの方に問合せ、着付け方を教えていただいて事なきを得ました。。

というわけで、こちらが当日の二次会スタイルです^^

ヘッドドレスと二次会ドレスは初合わせでしたが、思っていた以上に2つのアイテムがマッチしてくれて、とっても気に入る仕上がりになりました。

シューズはこちら。

当日自分の携帯で撮影した数少ない写真。

ちなみに、二次会では敢えて右手の薬指にエンゲージリングをはめました。

 

二次会の着付けが無事完了したところで、私の両親はご祝儀やその他もろもろを持ち、車で帰宅。

 

新郎と私もあまりゆっくりしている時間もなく、そのままの勢いでタクシーに乗り込み、二次会会場、エレガンテヴィータを目指しました。

披露宴と二次会の間に少しゆっくりしてしまうと、逆に足に根が生えて動けなくなってしまうような気がしました(笑)

エレガンテヴィータ到着

会場までは、道が空いていればタクシーで1メーターくらいで行けたような気がします。

到着した後、早速控室に案内してもらいました。

 

白くてきれいな控室で、ドリンクをいただいて入場の時間まで待機。

相変わらず疲れ果てていましたが、二次会は最悪、途中で動けなくなってもいいや!という勢いで臨みました(笑)

入場前に司会の金井千佳さんが最終確認に来てくださったのですが、

すでに乾杯の音頭を取る新郎友人のことをあだ名で呼ぶほどの打ち解け具合で、さすが千佳さんだなと感服しました(笑)

二次会 新郎新婦入場前の様子

二次会は特にプロのカメラマンさんはお願いしていなかったのですが、

二次会から駆けつけてくれた中高時代の部活仲間の1人がたくさん写真を撮ってくれていました^^

受付スペース♡

エンゲージメントフォト撮影時に使用したガーランドとウェルカムトランクを飾っていただきました。

二次会のお手伝いをしてくれた会社同期たちが、完璧に設置してくれたウェルカムトランク^^

受付も、ゲストの方々をチェキで撮影してくれたのも、1人ひとり本当にしっかりしていて気配り上手で、絶大な信頼を置ける会社同期たちです♡

こちらは中高時代の部活仲間。生後4ヶ月の娘ちゃんを連れ、旦那さんと参加してくれた子や、妊娠中にも関わらず二次会にまで足を伸ばしてくれた子も。本当にありがたかったです。

二次会はわいわいとカジュアルな雰囲気で行いたいと思っていたのと、

音楽をがんがん鳴らしたり、派手な照明の演出を使う会ではなかったので、

4ヶ月の娘ちゃんを連れても安心して参加してもらえたのではないかな、、と勝手に思っています(笑)

温かい仲間たちに本当に感謝(´v`*)♡♡

 

次の記事へ続きます。

 

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