エレガンテヴィータでの二次会、前回の記事の続きです。
今回はデザート~新郎新婦退場までご紹介します。
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デザートビュッフェ
盛り上がった余興のビンゴが終わった後は、またゆっくり歓談の時間へ。
私たちは二次会では「まあべつにいいだろう」と思ってケーキ入刀やファーストバイトを省略したのですが(笑)、
代わりにゲストの皆さまにスイーツを堪能してもらえるデザートビュッフェをお願いしていました。
どうしても女子優先になりがちなデザートビュッフェですが、男性の皆さまにも楽しんでもらえていたら良いなあと思います^^
新郎新婦謝辞
楽しい時間は本当にあっという間で、気づけば新郎新婦による締めの挨拶の時間になってしまいました。
ちなみに、二次会で定番の新郎から新婦への手紙など、新郎によるサプライズは特にありませんでした(笑)
ここにこういう書き方をすると、「本当はやってほしかったのに強がってる」みたいな風に受け取られてしまいそうなのですが(笑)、
私にとってここでのサプライズなしはまったく問題なくて、会の流れ的にも終始わいわい楽しい雰囲気で締めたかったので、
変に湿っぽい流れが挟まるよりもこの方が良かったと思っています。何より、幹事も私たち自身だったので。
もちろん、新郎の手紙とかってけっこう定番ではあるので、二次会の企画をしている段階こそ、「何かやってくれるかなあ、でもやらなさそう(笑)」と思っていたこともあるのですが、
新郎は変に注目を浴びたりするのも好きではないし、そういうのもなくさらっと締めるのが彼らしくもあり、私たちらしい二次会だったのではないかなと思っています。
私たちは感謝の気持ちやお詫びの気持ちなど、思っていることを毎日口に出して言う夫婦なので、
わざわざゲストの皆さんの前でそれをなぞる必要もないかな、と。
とか書くと、なぜだか未練がましく見えてしまいそうですが(笑)、
私ほんとにここでのサプライズとかなくて、私たちの二次会らしくて良かったと思っているのです。伝わるかな(笑)
というわけで、さくさくと新郎新婦謝辞。
まずは私からご挨拶させていただきました。
言葉は全然事前に練ってはいなかったので、その時の素直な気持ちを皆さんにお伝えしたと思います。
日曜の夕方という微妙な時間帯に集まっていただいて本当にありがたく思っていること、
二次会をやると決めたものの、たぶん来られるだろうと思っていた人たちがいろいろな事情で欠席になってしまって、どうしよう、MAX20人くらいしか集まらないかも…と本気で思い、
披露宴の準備や仕事、引っ越し等々ある中で幹事を立てないで二次会を行うということもけっこう大変で、一時はやっぱり二次会はやらない方向にすれば良かったかな、、と考えていたこと。←これを言ったとき皆さんに笑われました(笑)
でも来られると思っていた友人たちが来られなかった代わりに、会社やサークル、思いもよらなかった方々が「行きます!」と言ってくださり、二次会を楽しんでくださって、
本当に今までの準備が報われた幸せな時間になったことへの感謝を述べさせていただきました。
ちゃんと言えたかあまり記憶にないと言うか、この謝辞も動画に撮って送ってくれた子がいるのですが、自分が喋ってるところを見るのは恥ずかしいので、1年半一度もそのムービーを観ていません(笑)
ちなみに、披露宴DVDの花嫁の手紙シーンも、早送りで飛ばしてしまうので一度も観たことがありません(笑)
新婦謝辞の後は、新郎謝辞。
私の謎の姿勢(笑)途中で拍手とかした覚えもべつにないのですが(笑)
私がうっかり言い忘れてしまった会場のスタッフさんや司会の千佳さん、二次会の受付・チェキ・余興のお手伝いをしてくれた友人たちへの御礼も、新郎がしっかり言ってくれたので良かったです。
カンペマン呼ばわりしてしまって申し訳なかったな。。(笑)
新郎新婦退場
締めの挨拶後、ブーケを持っていよいよ退場。
ゲストの方々に祝福していただきながら、坂本真綾さんの「シンガーソングライター」という曲に合わせ、幸せな気持ちで会場を後にしました。
と言っても送賓があるので、ちょっと角を曲がったところですぐに待機していました(笑)
次回で二次会編もラスト。
次の記事へ続きます。
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