ハツコエンドウ ヘアメイクリハーサル② カラードレス・二次会

ウェスティンホテル内のハツコエンドウサロンにて行ったヘアメイクリハーサル前回の記事の続きです。

挙式・披露宴のスタイルが固まったところで、次はお色直し後(カラードレス)のヘアアレンジを決めていきました。

 

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◆お色直し後

こちらも特にこだわりはなかったのですが、挙式~披露宴前半にかけてがアップスタイルなので、

印象を変えるにはやはりダウンスタイルかな、と思い、試しにサイドダウンに。

挙式当日に髪に飾る生花はブーケの花の色と合わせますが、この時点ではまだブーケは「ピンク系」ということしか決定していなかったので、

ひとまずサロンにあった造花をつけていただきました。

結婚式のテーマこそ「ラプンツェル」にはしませんでしたが、やはりちょっとラプンツェル風に憧れていたので、たくさん生花をつけるバージョン。

ただ、ピンク系の薔薇をたくさんつけると途端にゴージャスな雰囲気になってしまうので(笑)、ブーケが薔薇であれば、お花の数は少なくても良いかなと思いました。

ラプンツェル風のヘアスタイルにするなら、おそらくもう少し小さくて淡い色のお花を散りばめるのが程良いのだと思います。

ということで、花を減らしてみました。

ドレスの色が濃い目ということもあり、髪につけるものはこのくらいのボリューム感が合っている気がしました。

ドレスを着た時の全体のバランスがイメージできたところで、お色直し後のヘアスタイルも無事決定!

私はこだわりがなかったのでさくさくと進んでいきましたが、せっかくの機会なので、試してみたいスタイルがある方はいろいろ画像を用意しておくのも良いと思います◎

◆二次会

続いては二次会のヘアスタイルです。

こちらは必ずしもこのサロンでやっていただかなくても良いのですが、二次会で使うヘッドドレスもせっかく購入したので、

やっぱりプロの方にお願いした方が安心だなと思い、披露宴から戻った後にまたサロンでヘアスタイルを変えていただくことにしました。

ヘアアレンジにはこだわりがなかったと言いつつ、唯一こだわっていたのは、

「ウェディングドレス、カラードレス、二次会ドレスでそれぞれ(ヘアスタイル含め)印象をがらりと変える」こと。

これは私が私服を着る時もこだわっていることで、ガーリーな格好をした翌日にはボーイッシュな格好にしたり、カジュアルな格好をした翌日にはフォーマルめの格好をしたり、

なんとなく印象が固定されないようにしているので、結婚式でもドレスによってがらっと印象を変えたかったのだと思われます(笑)

そこで二次会は前髪も上げておでこを出してみることに。

日常生活でも前髪を上げる機会がほとんどないので、いつもと違う雰囲気をより出せるかな、と思いました。

当日使うヘッドドレスはこの時まだ届いていなかったので、この時はサロンにあったボンネをお借りしてセットしていただきました。

後ろから見ると、細かく編み込まれていることがわかります。

ヘッドドレスを外してしまうと、前から見た姿は本当にシンプルなのですが(笑)、

その分ヘッドドレスの存在感が増すのも良いかな、と。

結婚式を終えた後で思い返すと、二次会のヘアスタイル、ちょっとサザエさんみたいだった(?)かな…とも思ったのですが(笑)、

この時は、かなりむかしの世界名作劇場(アニメ)、の『愛の若草物語』のメグみたいな感じだなあと思っていました。

私もリアルタイムでは見ていなくて、ビデオで見たことはある、という作品なのでぴんと来ない方が多いかもしれません(笑)

前髪をこんなに全面的に上げるのは慣れていなくてやや恥ずかしい気持ちもあったので、

念のため前髪ありバージョンも試してみました。

これはこれで悪くはなかったのですが、やっぱり雰囲気を変えるなら前髪をすべて上げてしまった方が良いかな…ということで、

前髪を上げる方向で、二次会のヘアスタイルも決定しました!

 

 

座っているだけではあるのですが、全部で3時間ほどかかったので、終わる頃にはかなり疲れたヘアメイクリハでした(笑)

…が、結婚式当日まで1ヶ月ほど余裕のある時期に終えることができて良かったです^^

ちなみにですが、サロンにはブライダルネイルのサンプルもありました!

私はいつも担当してもらっているネイリストさんにお願いすることに決めていたので、ハツコエンドウのサロンではネイルはしていませんが、

ウェディングらしく清楚な雰囲気のサンプルがどれも素敵でした^^

 

以上、ヘアメイクリハーサルのお話でした。

結婚式直前はいろいろとやることも増えてどたばたするかもしれないので、リハーサルは余裕のある時期にすませておくことをおすすめします^^

 

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ハツコエンドウ ヘアメイクリハーサル① 挙式・披露宴

結婚式1ヶ月前の9月下旬、ウェスティンホテル内のハツコエンドウのサロンにて、式当日のヘアメイクリハーサルがありました。

その様子についてご紹介したいと思います。

 

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予約した時間にサロンに行くと、式当日のメイク担当の方、ヘアアレンジ担当の方が待っていてくださり、リハーサルが始まりました。

ちなみに、当日ドレスの着付けをしてくださったのもこのお2人。リハーサルで顔を合わせていたので、式当日も安心してすべてお任せできました^^

休日だったのでこの日もホテル内では結婚式が行われていて、

まさに披露宴お開き後に着替えに戻ってきた花嫁さんもいたりして、1ヶ月後には自分もあんな感じでサロンにいるんだろうなあ、と思うと不思議な感じでした。

◆メイク

結婚式に関してこだわった部分とそうでない部分の差が激しかった、という話をこのブログでもちょこちょこ書いているのですが、

ヘアメイクはまさにこだわりがあまりない部分でした(笑)

とにかく自分の雰囲気とドレスに似合うようにしていただければそれで良いかな、と思っていて、

変にこだわりを持って注文をつけて全体的にアンバランスになるのも嫌だったので、本当になんとなくのイメージだけを伝えてお願いしました。

メイクに関しての希望と言えば、「濃くなりすぎないよう、ナチュラルな感じのメイクで」という点のみ。

本当に抽象的なイメージしかなかったのですが、そこはさすがにプロの方。

ものすごく程良い感じに仕上げてくださって、当日のメイクは友人たちにも評判が良かったです^^

 

ウェディングドレスのメイクは透明感のあるメイクで、リップも淡い色に。

お色直し後は、赤のカラードレスに合わせて、少し濃いめのリップをつけていただくことになりました。

 

ちょっと悩んだ点は、まつげをどうするか。

私は普段も地まつげで過ごしているので、マツエクもしたことなく、つけまつげも小学生の時のバレエの発表会でしかつけたことがないのですが(笑)、

周りはしている人も多いし、結婚式くらいしてみても良いのかな、と思ったのです。

メイクさんにそのことを相談し、試しにつけまつげをつけてみてもらったのですが、

そこそこ地まつげの量があるため、急に目元にボリューム感が出てしまってやっぱり「バレエの発表会」みたいな雰囲気になってしまいました。。(笑)

目標の「ナチュラル感」からは離れてしまうため、つけまつげとマツエクは断念。。

ですが、地まつげでもプロのメイクさんにビューラーとマスカラをしていただくとしっかり上がったので、この選択で良かったな、と思っています。

◆ヘアアレンジ ウェディングドレス用

メイクと同時に始めていただいたヘアアレンジ。

まずは挙式~お色直し前までのヘアスタイルを考えました。

これ、という希望は特になかったのですが、私のドレスは王道感のあるクラシカルなドレスで、ティアラをつけることも決まっていたので、それに合わせてお任せでアップスタイルにしていただきました。

まずはヴェール着用で。

横から見てもすっきりとした印象のヘアアレンジ。

ヴェールを取るとこんな感じです。

さすがウェディング専門の方だけあって、セットがものすごく上手でした。

後ろから見た図。

まさに正統派な感じがします。

ティアラやヴェールとも合って良い感じだったので、挙式~お色直し前のアレンジは問題なくこちらに決定^^

ちなみに前もどこかで書きましたが、私はもともと地毛だったので、結婚式に向けて髪を染める、ということもありませんでした。

 

お色直し後と二次会のヘアアレンジについては、また次の記事でご紹介させていただきます。

二次会 ヘッドドレス・イヤリング・シューズ

二次会のドレス小物を真剣に探し始めたのは、披露宴ドレスの小物合わせが終わった後だったと思います。

二次会の小物はどこで探すも自由なので、披露宴小物と比べるとかなり選択肢が広がりますが、

いろいろ画像を検索するだけでもわくわくしますよね^^

 

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私の二次会ドレスは、ミモレ丈のこちらのドレス。

(ドレス購入記事はこちら。その他のドレス記事など、Blog Indexからもご覧いただけます)

二次会では、マリッジリングと合わせてエンゲージリングもつけようと決めていたので、

その他の小物をどうするか考えました。

二次会小物

◆ヘッドドレス

披露宴ドレスの小物にはあまりこだわらなかった私。

正直、二次会の小物にもあまりこだわりはなかったのですが(笑)、

唯一こだわったのがヘッドドレスでした。

…と言うのも、ミモレ丈ドレスを探していた時、ベリースタジオさんのドレスを試着させていただいたのですが、

その時につけさせていただいたボンネがかわいすぎて(´v`*)♡

二次会では絶対、こういう感じのボンネのようなアクセサリーをつけたいな、と思ったのです。

それまでは二次会と言えば髪を下ろして花冠のイメージで、自分もそうするのかなあと漠然と思っていましたが、

せっかくミモレ丈ドレスにしたので、ドレスに合ったかわいらしい小物を探そう!と^^

 

そしてCreemaで見つけたのが、Luccaさんの小花カクテルハットでした♡

サイトを見ていただくとわかると思うのですが、Luccaさんの作品、どの小物も本当に素敵でかわいくて、全部欲しくなってしまうくらい。

納期は約1ヶ月ですが、特に結婚式シーズンは混み合う可能性があるので、余裕を持ってオーダーすることをおすすめします。

私がカクテルハットを受け取ったのは9月下旬。とてもかわいらしい白い箱に入ってやって来ました!

箱を開けて、イメージどおりの美しく繊細なつくりに感動。

二次会はもちろん、新婚旅行先(ハワイ)での後撮りにも持って行った、本当にお気に入りのヘッドドレスです。

色違い(パールピンク)などもあるので、気になる方はぜひサイトを見てみてくださいね^^

今思ったのですが、フラワーガールやリングガールの子につけてもらっても、とってもかわいく仕上がりそうです。

◆イヤリング

イヤリングは自分でそれっぽいものを作っても良いかなあ、と思っていたのですが、

ちょうど母がむかし使っていたものをもらったので、二次会でつけることにしました。

ゴールドのリボンの細工がある、パールのイヤリング。

主張しすぎないサイズ感がちょうど良くて、結婚式以来、かなりの頻度で普段使いしています♡

ちなみに、首元はボレロのレースで覆われるので、ネックレスはつけませんでした。

◆シューズ

ミモレ丈のドレスなので、赤いパンプスを合わせて差し色にしたり、敢えてスニーカーを履いてカジュアル感を出すことも可能なのですが、

やっぱり二次会も、披露宴とはまた違うクラシカル感でまとめたいなと思ったので、無難に白のエナメルパンプスを選びました。

たまたまDIANAのサマーセールで発見して、購入したもの。

ヒールは9cm。

普段5cmを超えるヒールはほとんど履かないので、二次会当日は送賓のとき足がかなり痛かったですが(笑)、それも良い思い出です。

こちらもハワイでの後撮りに持って行きました^^

 

 

以上、二次会の小物についてでした。

ご参考になれば幸いです♡

 

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第3回 披露宴打合せ テーブルコーディネート、席次表・席札など

9月初旬、ウェスティンホテルにて、第3回目の披露宴打合せがありました。

招待状も無事発送し、着々と返信ハガキが届いている中での打合せ。

料理やペーパーアイテムなどについて打合せをして、以前にも記事にした引出物を正式に注文したりしました。

以下、主な点について書いてみます。

 

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◆テーブルコーディネート

8月のウェディングマルシェでざっくり決めたテーブルコーディネートでしたが、この日はあらためてクロスやナフキンの色、折り方を決定。

ナフキンの色見本、かわいかったです^^

私たちはカラードレスの赤と合うよう、クロスを明るめのベージュにしたので、

ナフキンは淡いピンクにしました。

折り方もかわいい見本がたくさんあり、初めは薔薇の形とか素敵だなあ…と思ったのですが、

全体のバランスを考え、くどくならずシンプルにまとまるようにロール形にしていただくことにしました。

こういうコーディネートを決めるのが大好きなので、考えるだけでわくわくしてしまった打合せ^^

色の組み合わせは無限なので、ドレスの色が濃いめで初めから選択肢が限られていたのは、逆に決めやすくて良かったかもしれないです(笑)

◆席次表・席札

席次表

この打合せの時点では、席次表は手作りにしたいなあと思っていたものの、いざと言う時にはホテルに頼む、という2パターンで考えていたので、

どちらでも対応できる方向で進めていました。

席次表については、手作りの場合でも一度ウェスティンのウェディング専用システムに名前や肩書、備考などを入力する必要があります。(引出物の種類や料理のアレルギーの有無など、基本的な情報はすべてこのシステムで作られる表に記載されます)

その際にプランナーさんが肩書の書き方等、間違った点がないかを確認してくださるので、

最終的に席次表を手作りした私たちは、プランナーさんに確認いただいたものをもとにExcelで名前や肩書を打ち直す、という地道な作業を行いました。

席札

席札もできれば手作りしたかったアイテムのひとつですが、印刷やカットなどの手間を考えると、そのままホテルにお願いしてしまった方が良いかな、と思ってお願いすることにしました。

ただ、席札にはそれぞれゲストにメッセージを書くのが定番だと思うのですが、ホテルに頼むとできあがるのは挙式1週間前、とのこと。

他のこともいろいろあるのに、1週間でゲストにメッセージを書ききれるかどうか不安だったので、

私たちは別途カードにゲストへのメッセージを書き、それを挙式当日に席札と一緒に置いていただきました。

(シールにメッセージを書いておいて、席札に貼られる方もいるそうです)

この時のカードは、まだ引っ越し前の新居でガス業者の方を待ちながらひたすら書いていた覚えがあります(笑)

 

全体の写真はまたあらためて載せたいのでごく一部ですが、当日の雰囲気はこんな感じでした。

 

その他ご参考まで、私たちが質問した点も含め、この打合せで確認したことを下記します。

・芳名帳・ペンはホテルで用意

・披露宴後、二次会会場に持って行くもの(ウェルカムトランク、エンドロールDVD(字幕なし)、高砂の装花)をまとめて代表者(新郎友人)に渡してもらいたい

・余興で使うDVD、CDは動作確認のため、挙式2週間前にはホテルに持込み

・ゲストに御車代などを渡すタイミング→受付後から披露宴開始前までに親族から渡すのがスムーズだが、祝辞の前に主賓に渡すとプレッシャーになってしまう可能性もあるので、親族がゲストに挨拶に回る際でも可

 

だいたいこんな感じだったかと思います。

◆第4回の打合せまでにやるべきこと

第4回の打合せは早くも9月下旬に行われることになりましたが、この時の宿題も盛りだくさんでした。

①ウェディングシステムの配席表を入力しておく

②前泊するゲストの宿泊者名簿を記入しておく

③(ホテルで席次表を頼む場合は)プロフィールを専用用紙に記入しておく

④披露宴司会との打合せ用用紙にプロフィールを記入しておく

⑤BGMリストを記入しておく(CDを持ち込む場合はそれも持参)

⑥ウェスティン内のハツコエンドウ美容室で、ヘアメイクリハーサルの予約をする(この打合せの帰りに予約をし、次回打合せまでにリハーサルすることになりました)

これとは別に、エンドロールで流す字幕の提出も同じくらいの期日でした。

 

来月には結婚式、という実感はまだあまりわかないながらも、

気持ちだけが焦っていた状態から、目に見えてやることが増えてきました(笑)

 

ちなみにこの日の帰りには、親友の子に頼んで作ってもらったプロフィールムービーも見せてもらい、素敵な動画に感動!

いそがしくなりつつも、結婚式に向けて頑張ろう、とやる気をもらったのでした^^

 

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タキシード試着 タカミブライダル③ ⇒決定

どたばたしている間に9月に突入し、9月の初めに第3回目の披露宴打合せがあったのですが、

それに合わせ、ホテル内のタカミブライダルさんのサロンにて新郎のタキシード最終試着を行いました。

あまり新しい情報はないかもしれませんが、、記録として残しておきます。

 

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タキシード

前回の試着時にほぼほぼ決まっていたのですが、

ハツコエンドウでの試着を経て、あらためてタカミブライダルにて試着をさせていただきました。

◆挙式・披露宴

前回良いな、と思って候補に挙げていたのがこちらの黒いタキシード↓

これを候補にしつつ、一応他のものも見てみようということで、

ネクタイとベストのみ白い黒タキシードを試してみました。

内側は明るい色でも外側が黒なので落ち着いた雰囲気。

こちらも決して悪くはなかったのですが…

やはり前回一番感触の良かった黒を着てみると、よりしっくり。

丈感もこれまで着た中で一番合っているような気がしました。

…というわけで、(手に謎の物体がありますが(笑))挙式・披露宴のタキシードはこちらに決定しました!

 

また当日レポートでたくさん写真を載せたいと思いますが、ドレスとタキシードで並んだ様子を1枚だけ^^

photo by TOMY PHOTO STUDIO

自分の中ではテーマにしていたクラシカル感を出せた組み合わせだったと思うので、とても満足しています。

◆お色直し後・二次会

お色直しの後と二次会については、前からほぼ決定していたものと変わらず、こちらのグレータキシードに決定↓

両方とも、本人の気に入るものがあって良かったです^^

 

当たり前ですが、新郎については最終フィッティングなどもなく、後は式当日に来て着るだけ。

新婦と比べると本当にあっさりしていますよね(笑)

 

こちらも当日の写真を1枚だけ載せておきます。

photo by TOMY PHOTO STUDIO

このドレスとタキシード、初めて見たとき並んで展示されていただけあり(笑)、

やはり絶妙な色合いの組み合わせでした^^

 

ちなみに、彼はシューズはレンタルではなく購入していました。

普段のスーツにも合わせられて実用的なので(結婚式後から今に至るまで、まだ箱に入ったまま眠っていますが(笑))、この選択肢もありだと思います。

 

こうして、無事に衣装がすべて確定。

次の記事では、第3回目の披露宴打合せについてご紹介します。