二次会 ビンゴの景品

前回の記事で二次会の初回打合せについて書きましたが、

今回は皆さん意外と悩むであろう二次会のゲーム(ビンゴ)の景品について。

何にしようか迷っている方のご参考になれば幸いです^^

 

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景品

二次会のゲームの景品は本当に多種多様ですが、

新郎新婦にちなんだものなども何か混ぜつつ、みんなが喜んでくれるものがいいよね、ということで、私たちも真剣に考えました。

たまに見かける大量の駄菓子の詰め合わせなど、どちらかと言うとウケ狙いの景品は入れないようにしよう、ということで意見が一致したので、

どの景品にも一定のクオリティを持たせることになりました。

 

二次会の参加者はだいたい80名くらいかな?ということで、景品はその1割の8つに決定。

特に順位は決めず、1~8番の数字を景品に紐付け、ビンゴになった人から1~8番の中で好きな数字を選んでもらう方法にしました。

その方が良い商品が残り続ける可能性もあり、最後まで盛り上がるかな、と思ったからです。

ちなみに、1~8番のパネルや景品の画像は彼の幼馴染がPCで作ってくれたので、当日はプロジェクターで流しました。

この演出も盛り上がって、とてもありがたかったです^^

 

それでは、8つの景品を順番にご紹介します。

①東京ディズニーリゾート ペアパスポート

こちらは定番も定番ですが、自分だったら一番欲しいアイテムなので外せなかったもの(笑)

パスポートはネットで手配し、裏に「THANK YOU♡」と文字が入るようにオーダーしました。

ちょうどディズニーシーが15周年のシーズンだったので、パスポートのデザインも特別感があってかわいかったです^^

②クルージング ペアチケット

クルージング、と言うとすごく豪華なものを想像される方が多いと思いますが、私たちの景品はそんなきらびやかなものだったわけではありません(笑)

それでも、こういう機会でもないと敢えてクルージングに行くことはあまりないかな?と思ったので、プレゼントとしては適しているかなと思いました。

そこで、いくつかあるプランから選べるこちらのクルージングチケットを景品に^^

贅沢なクルーズではないものの、当たった方は夫婦でランチバイキングつきの横浜クルージングを楽しんでくださったようで、

わざわざ当日の様子もご報告いただけて嬉しかった、けっこう思い出に残った景品でした。

③スタバカード 3,000円分

こちらもベタかもしれませんが、もらったら普通に嬉しいかな、と思って入れました。

飲食系の景品はあまり男女問わないところもポイントが高いかなと思います。

④イベリコ豚のお肉セット

こちらも飲食系。お肉好きの方も多いので、当たったらけっこうテンションが上がる一品かなと思って入れました。

もちろん当日は目録で、後日当選者に直接申し込んでもらうようになっています。

目録だとかさばらないので、そういう点でも良かったかなと思う景品です。

⑤シャンパンボトル

私が景品を選ぶとどうしても女性向けにかたよってしまうのですが、彼の「お酒もあったらいいかも」という意見を取り入れ、モエ・エ・シャンドンのボトルをチョイス。

モエ・エ・シャンドンは披露宴の乾杯の時にも出す予定でしたが、お酒はいろいろ好みもあるので、とりあえず有名どころにしました(笑)

新郎新婦の地元で有名なお酒などがあれば、それを選ぶのも良いと思います^^

ちょっと重いので、当日は男性に当たって良かったかな、と思いました(笑)

⑥GODIVA アイスセット

飲食系が続きますが、こちらはデザート。個人的にチョコレートがたくさん入ったGODIVAのアイスは大好きなので選びました。

たしかカップアイスが8個くらい入っているセットだったかと思います。こちらももちろん目録。

お子さんもいる先輩に当たったので、ちょうどご家族で楽しんでいただけたようで良かったです。

⑦ディズニー映画『ズートピア』DVD

これはかなり迷った末に決めた景品。

多種多様にしたかったのですがネタがなくなり、じゃあ映画のDVDとかは?という話になったのでした。

いくつか案は出たものの、映画もそれぞれ好みがあるし…ということで、2016年当時に彼と2人で観に行った映画かつ、おそらく老若男女がそれなりに楽しめるであろう『ズートピア』のDVDに決定しました。

DVDが当たった彼の知人はそもそもこの映画の存在を知らなかったようですが(笑)、ちょうどお子さんが産まれたばかりの方だったので、これはこれでちょうど良いのでは、と思いました(笑)

⑧レオ・レオニグッズ

新郎新婦にちなんだもの…ということで、このブログにもたまに登場するねずみ(フレデリック↓)の出てくる絵本の作者であるレオ・レオニのグッズを入れることにしました。

と言ってもできるだけ男女に喜んでもらえるものが良かったので、

『A Color Of His Own』という(邦訳版は『じぶんだけのいろ』というタイトル)、色彩が美しくてインテリアとしても使えるような英語の絵本と、

こちらも色彩の美しいスイミーのバスタオルをチョイス。

喜んでもらえる人に当たるといいなあ…と思っていたので、ちょうど妊娠中の友人に当たって良かったです。「子どもに使わせてもらうね!」と言ってくれました^^

 

以上が二次会の景品です。

予算はあまり考えず、自分たちの持ち出し、というイメージで景品を決めていました。

ちなみにクルージングチケットについては、似たような体験型のチケットがいろいろあるようだったので(価格帯もいろいろあります)、今悩み中の方は景品に取り入れてみても面白いかもしれません^^

私もむかし親友にカフェチケットをプレゼントしてもらったのですが、景品だけでなく普通のギフトにもおすすめです♪

 

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第1回 二次会打合せ(エレガンテヴィータ)

披露宴の招待状を発送した8月半ば、

ついに二次会の打合せが始まりました。

この当時、披露宴、二次会の準備に加えて新居への引っ越し準備等々あり、

休日に結婚関連以外で外出することがほぼまったくなくなりました(笑)

そんな目の回りそうな状況の中、二次会幹事を立てることなく進めていった打合せについて、ご紹介したいと思います。

 

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エレガンテヴィータでの打合せ

◆大まかな流れ

この日初めてお会いした担当の方は、披露宴のプランナーさん同様、若くてかわいらしい雰囲気の方でした。

豪雨のため、私たちは到着が30分以上遅れてしまったので、、さくさくと打合せが始まりました。

ちょっと見づらいかもしれませんが、全体の進行はこんな感じ。

私たちはそんなに凝ったことをするつもりはなかったので、主に以下のような流れで、間にちょこちょこ歓談を挟むことにしました。

入場前に披露宴のエンドロールを流しておく⇒プロフィール動画(披露宴と同じ)⇒入場新郎挨拶乾杯集合写真撮影(お酒が入ってゲストがばらばらになった後よりも、先に撮ってしまった方がスムーズ、ということで)

余興動画(披露宴の時と同じもの)⇒ゲーム(ビンゴ)新郎新婦謝辞退場送賓

 

こんな感じで、至ってシンプルに。

幹事は立てないのですが、

受付2名チェキ係2名乾杯の挨拶は友人に頼む必要があるので、決まり次第お店に連絡をすることになりました。

(受付とチェキは会社の同期に、乾杯の挨拶は新郎の幼馴染にお願いしました。ちなみにこれらのお手伝いをお願いした方々には、ウェスティンからタクシーで二次会場に向かってもらえるよう、式の前にタクシー代を渡していました)

◆司会者について

司会者はエレガンテヴィータ経由でプロの方にお願いすることもできるのですが、それなりにコストもかかります。

どのみちコストが発生するなら、自分たちで誰か探せないかな…と後に探して出会ったのが、金井千佳さんでした。

千佳さんは彼のサークルの後輩の知り合い、というつながりの方だったのですが、

女優業や司会業、ヨガのインストラクターまでこなされている、とっても素敵な女性です^^

千佳さんとは次の打合せで初めてお会いすることになったので、またその時の様子も記事にしたいと思います。

◆ゲーム・景品について

二次会のゲームはビンゴにしよう、というのはかなり初期から彼とほぼ暗黙の了解で決めていました。

知らない人同士でチームに分かれて…という二次会特有のゲームもありだとは思うのですが、

私のように人見知りの方にとっては、知り合いと固まっていた方がリラックスできると思うので(笑)

ビンゴならば歓談しながら楽しめるし、何よりルールがシンプルなので面倒くさくなくて良い、ということでビンゴにしました。

 

そしてゲームと言えば、景品。

エレガンテヴィータには結婚式の景品の定番、ディズニーペアチケット付きの景品セットなども用意されていて、金額に応じたセットを注文すれば、当日に景品を用意してもらうことができます。

これは特にアイディアが浮かばない時や景品を買う時間がない時に助かるシステムだと思います。

私たちも、一度この景品セットの中から選ぼうか、という話にもなったのですが…、

やっぱりセットの中には「自分たちはいらないかな」というものも含まれていたので(そもそも万人ウケする景品というものはないと思いますが)、

だったらこのセットを参考にしながら、少し手間はかかっても自分たちで景品を調達した方が良いかな、と思い直しました。

やっぱり自分がもらったら嬉しいな、と思うものを景品にしたかったので、景品についてはけっこう悩んだものですが、

結果的には満足のいくラインナップになったと思います。

景品についても、次の記事でご紹介させていただきます(ちなみに、景品は参加人数の1割くらいの数を用意するのが妥当だそうです)。

◆その他

上記の他に、担当の方と確認した内容をざっくりと書いておきます。

・二次会の装花は披露宴の時のものを使うため、披露宴の花をそのまま持って行けるようにウェスティンの方にも連絡しておく

・受付担当の人には当日のおつりとして、1,000円札を3万円分ほど用意して渡しておく(貴重品になるので、事前搬入不可。私は披露宴の後に受付をしてくれる友人に渡しました)

・ゲスト名簿(エレガンテヴィータの専用システムで、出欠を取ると作れるようになっています)、チェキフィルムを用意しておく

・当日使う動画DVDやBGMのCDは別途持参して動作確認をする

ちなみに、景品やその他小物の搬入は結婚式の5日前~可能、とのことでした。

 

以上が、1回目の二次会打合せ内容になります。

 

この打合せの後、私たちは前から気になっていたエレガンテヴィータ1階にあるカフェアクイーユでパンケーキを食べて帰りました。

とても人気のパンケーキのようで、休日はお店の前に行列ができていることもあるのですが、この日はタイミング良く待たずに席に着くことができました^^

そして私たちの結婚式担当の方がカフェの方に伝えてくださったらしく、出てきたパンケーキには「Happy Wedding」の文字が!

とっても嬉しいサプライズでした^^

噂のパンケーキも、もっちりしていてとても美味しかったです!(かなりボリュームがあるので、ひとつを2人で分けました)

 

披露宴と比べると二次会で打合せることはかなりざっくりした感じでしたが、それでもいろいろ期限等があり、間違えないようにしないと。。と若干プレッシャーでした(笑)

結婚式2ヶ月前ともなるとだんだんいろいろな予定が重なってきて手帳に項目を書ききれず、

私はネットで見つけたマスの大きなカレンダーを印刷して予定を書き込み、手帳代わりに使っていました。

 

私自身は今のところ、幹事を立てずに自分たちで二次会を企画している新郎新婦を見たことがないのですが(笑)、

ご自分たちでやられる方、大変かもしれないけれどぜひ頑張っていただきたいなと思います。

前述のとおり、次の記事では二次会のゲームの景品などについてご紹介します。

 

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招待状の発送

最近ブログの更新が遅めでごめんなさい!

おそらく読んでくださっている方の中にはご自分の結婚式の参考にしよう、と思ってくださって読み始めた方もいるだろうに、

私のブログが挙式までたどり着かないうちにご自分の挙式日を迎えられた方もいますよね。。(笑)

年内に挙式当日レポートまで書くことを目標としていますので、これから挙式の方もそうでない方も、おつき合いいただけたら幸いです。

 

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それでは今回のテーマ、招待状の発送について。

招待状の発送

◆同封物

以前、プランナーさんとの打合せの記事でも書きましたが、

私たちが選んだ招待状はワキリエさんデザインのホワイトベール

この中に、同封物を挟み込みます(正しい順番は忘れてしまいましたが、プランナーさんに教えていただいたとおりにしました)。

上から、主賓(祝辞を述べていただく方)、親族、式に参列していただく方用の付箋。

乾杯のご発声をいただく方には、口頭でお願いすれば大丈夫とのこと。

当たり前の話ですが、祝辞はあらかじめ口頭でお願いした上で、この付箋も同封します。

ウェスティンの地図も織り込み、

返信用ハガキも。

封筒に入れたら、封をしてシールを貼ります。

おそらくこれは式場によっても諸説あるのではと思うのですが、

「(特に手渡しの場合)結婚式の招待状は切らずに開けられるよう、糊付けをせずシールで封をした方がいい」

という話もありますよね。

私の場合は、プランナーさんに確認したところ、「「手抜き」になってしまうので、手渡しの方の分もすべて糊で封をした上からシールを貼ってください」と言われたので、そのとおりにしました。

たしかに開ける方の手間を考えるとシールだけの方が良いかもしれませんが、個人的にはしっかり封をした方が大事な手紙感も出て良いような気もします(笑)自分が良いと思った方法を取り入れるのが一番かな、と。

◆切手

招待状の発送に欠かせないのが、2種類の切手。

招待状を送る際に封筒に貼るものと、返信用ハガキに貼るものの2つです。

私たちの招待状は普通のカードと比べるとけっこうサイズが大きく(定形外)、郵送料は120円かかるので、

発送の際は慶事用切手を使うことはできませんでした。

今思えばオリジナル切手を作って使うのも良かったな、と思いますが、当時はもはや時間もなかったので、

封筒にはやむを得ず普通切手を貼りました。

120円だと通常はフジの切手で、これはこれできれいなのですが、

私は敢えて明るい黄色のヤマブキの花が描かれている140円切手を使用しました(笑)

このあたりも完全に好みかと思います。

慶事用切手も、もう少し料金に幅があれば良いのですが、きっとあまり需要がないのでしょうね。。

 

こんな感じで1週間ほどの期間で発送の準備を終えましたが、

地味に時間のかかる作業(約50名分)だったので、できるだけ早目に取りかかるのが良いかもしれません。

◆返信ハガキ

ここからはおまけになりますが、私がゲストから受け取ったハガキのごく一部をご紹介します。

私自身は大事なことほど「あとで時間を作って…」とつい後回しにしてしまう性格で、、

結婚式の出欠ハガキも迅速に返信できたことがあまりないので、その分自分の時もすぐには返ってこないだろうな…と謎の覚悟をしていましたが(笑)、

実際はかなり順調に返信ハガキが集まりました。

基本的に参列してもらえることが前提で送ってはいるのですが、やっぱりハガキを受け取るまでは出席者名簿に加えて良いか迷うものなので、迅速にご対応くださったゲストの皆さまには本当に感謝です。

ハガキの中にはかわいいイラストつきのものも♡

こちらは私の大好きな絵本、レオ・レオニの『フレデリック』を意識してくれたイラストたち^^

そしてこちらは私の一番好きなディズニー映画、『塔の上のラプンツェル』!

「HAPPY WEDDING」の文字もばっちりディズニーフォントで感動しました。

 

私もみんなのように素敵なイラストで返信できれば良いのですが、画力がないのでシールに頼ることが多いです(笑)

もちろん、無理に装飾する必要はまったくないのですが、少しでも喜んでもらえる一工夫ができたら素敵ですよね^^

 

以上、招待状の発送についてでした。

何かのご参考になれば幸いです。

 

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さいたま紅茶王子のプチギフト

前回の記事で披露宴の引出物についてご紹介したので、

今回はプチギフトについてご紹介させていただきます。

 

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プチギフトはけっこうこだわってタグなどを手作りされる方も多いですよね。

私もできることなら手作り感あふれるプチギフトを作ってみたかったのですが、

プチギフトを考え始めた8月当時、二次会の打合せも始まりつつあり(私たちは幹事を立てず、自分たちで二次会の企画をしていました)、手一杯になってきていたので、

プチギフトはささっと決めてどこかに注文しよう!という流れになりました。

 

そこでプチギフトのことを相談させていただいたのが、さいたま市にてTea room…7というお店を開かれているさいたま紅茶王子

現在、北参道にテイクアウト専門店のアンテナショップTea Stand…7もあるので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。こちらもテレビなどでも紹介されていますよね^^

 

私は少し前に はらじゅく畑きみママにお料理を教わっていたのですが、そのご縁あって紅茶王子の存在を知り、

そういえば紅茶王子のところでもプチギフトを扱っているというお話をきみママから聞いたことがあったなあ…と思い出して紅茶王子にコンタクトを取り、

まずは彼と一緒にお店に遊びに行かせていただくことにしました^^

 

なぜプチギフトを「紅茶」にしようと思ったのかと言うと…。

彼は埼玉のお茶の産地出身なので、初めは縁のある日本茶をギフトに…とも考えていたのですが、

地域のお茶専門店でも特にプチギフトなどの扱いはなく、調べてみると、お茶によっては結婚式のギフトにはあまりそぐわない様子…。

一方、「紅茶」はその響きから「幸茶」という言葉を連想させるので、お祝いの席のギフトにも適しているのだとか。

私も紅茶は好きでよく飲んでいたので、さいたまだしお茶だし、ぴったりなのでは、という話になったのでした。

Tea room…7を訪問

早速Tea room…7にお邪魔した日は急に大雨が降ってきたりしてちょっと大変でしたが(笑)、

民家の一間をカフェにしたようなティールームはとてもリラックスできる場所で、

近くに住んでいたら毎週末ここに来てゆっくり読書をしたいなあ…と思える素敵な場所でした^^

当日は穏やかな雰囲気の紅茶王子が早速紅茶をいれてくださったのですが…

私はこのかわいすぎるティーポットに一目惚れ(笑)

王子にきいてみたら通販などでも手に入るとのことだったので、数ヶ月後、会社を退職する際の送別品に、このティーポットをリクエストさせていただきました(笑)

プチギフト選び

王子からはプチギフトとして使用できる商品を紹介していただき、披露宴、二次会のプチギフトをそれぞれ決定しました。

披露宴

披露宴のプチギフトはamsu teaのフレーバーティーに決めました。

この写真だとちょっとわかりづらいのですが、箱の上にリボンがついているのでプレゼントボックスのような形になっていて、

上品ですっきりしたデザインが、まさに披露宴のプチギフトにぴったりだなと思いました。

フレーバーは全部で5種類あり、リボンの色によって中身が変わります。

王子が「誰でも飲みやすい」とすすめてくださったスウィートアップル、フレンチマスカット、ベルガモットピーチ、キャラメルナッツの4種のフレーバーをオーダーすることにし、

数が確定次第、後日メールで連絡することになりました。

二次会

披露宴も二次会も紅茶だと微妙かな?とも思ったのですが、

二次会では二次会場であらかじめ用意してもらえるプチギフトのクッキーも配ることになっていたので、

それと紅茶を合わせて配ったら良さそう、ということでこちらも紅茶王子にお願いしました。

王子がサンプルで見せてくださったティーカード

こちら、裏面を見るとわかるのですが、ポストカードになっていて、中に王子オリジナルブレンドティー(紅茶王子の紅茶)のティーバッグが入っているのです。

ティーバッグは長めに作られているので、ペットボトルで紅茶を作ることもできるのですが、

これがものすごく良い香りで美味しいのです!

そしてティーカードの表面には、自分たちの入れたい文字を自由に入れることができます。

 

私たちのティーカードはこちら。

一部文字を消去していますが、一番上に結婚式の日付が入っていて、

ドイツ語で「ありがとう!」の文字。

その下はドイツ語で手紙の最後に添える言葉です。「sincerely yours」のようなイメージ。

実際は、そのまた下に私たち夫婦の名前を組み合わせた文字が入っています。

なぜいきなりドイツ語なのか?と思われた方、きっと当日のゲストの中にもいらしたと思うのですが(笑)、

私は学生時代ドイツ文学を専攻していてドイツに留学していたことがあるので、どうしてもどこかでドイツ要素を入れたかったのです(笑)

完全なる自己満ではありますが、オリジナルのティーカードを作っていただけてとても嬉しかったです!

実際にポストカードのように使用するのも楽しそう^^

ちなみにこちらも、入れたい文字や必要数は後日あらためてメールで連絡させていただきました。

 

今回ご紹介したもの以外にもギフト用の紅茶がいろいろあるので、

紅茶をギフトに…と考えている方は、ぜひ一度紅茶王子に相談してみていただければと思います^^

 

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