ウェスティンホテルの成約者向けブライダルフェア、ウェディングマルシェが、
挙式約2ヶ月前の8月に開催されることになりました。
5月に行ってなんとなく雰囲気や見るべきポイントをつかんでいた私たちは、今度は早目に予約をして(笑)、祝日(山の日)にゆっくり参加することになりました。
(5月のマルシェの様子はBlog Indexからもご覧いただけます)
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やっぱり午前中の方が空いているようなので、時間は午前中から(最初から行ってもマルシェ終了時間まで滞在することはできます)。
今回は、前回見られなかった模擬挙式なども見てみようと思っていたので、途中まで私の両親も一緒に参加しました。
5月のマルシェで実物を見ていろいろ検討できていたので、今回は主にそれらを確認するような感じで回ることができました。
5月同様、廊下にはハツコエンドウやタカミブライダルのドレスやタキシード、色打掛などが展示されていました。
それらの展示を見ながら、まずはケーキ、お料理、飲み物のコーナーへ。
◆料理
前回同様、コース料理の展示があり、一部試食することもできました。
こちらが、私たちが選んだ当日のコース料理。
スタンダードな(気がした)メニューと、何より私好みのデザートが決め手だったのですが(笑)、
一番グレードの高いフランス料理というわけではなかったので、ちょっと全体のグレードを上げてデザートだけ自分が美味しそうだと思うものに差し替える、というのもありだったかなあ…と今になって思うこともあります。。
まあでも、全体的な見た目もかわいかったから良いかな(笑)
ちなみにフランス料理で一番グレードが上だったのはこちらのメニュー。
結婚式のお料理ってゆっくり順番に出てくるので、私の基準では途中でお腹いっぱいになってしまってこんなに食べられないのですが(笑)、
男性の方とかだったら問題なく食べられるのかもしれませんね。
ちなみに、数年前に友人がウェスティンで結婚式をした時、「当日食べられなかったお料理は夜に温めて部屋に持ってきてもらった」という話を聞いたことがあったのでプランナーさんとの打合せの際に確認してみたのですが、
「衛生上の理由でそれはできない」とのことでした。基準が厳しくなったのかもしれません。
式が終わった後にゆっくり食べられたら最高だったけどなあ(笑)
◆飲み物
5月のマルシェの記事でも書きましたが、最初に設定されているプランでは飲み物が飲み放題になっていないかもしれないので、適宜確認しておくと良いと思います。
こちらのコーナーではワインやシャンパンの試飲もできるのですが、
シャンパン酒をモエ・エ・シャンドンにすると写真右のグリーンのボトル(スワロフスキーで新郎新婦の名前と式当日の日付入り)、
もしくは写真中央のグラスセットがもらえるとのことでした。
私はお酒があまり飲めないこともありまったく詳しくないのですが、お酒好きの方はモエ・エ・シャンドンだと嬉しいかな?ということで、シャンパン酒はこちらに決めました。
特典のプレゼントは、最初彼が「ボトルがいい」と言っていたのでそちらでお願いしたのですが、
スワロフスキーの名前や日付などが自分の思うクラシカルな結婚式に合わない気がして、
彼もそんなにこだわりがあったわけではないので、後日グラスセットの方に変えてもらいました(笑)
にも関わらず当日はぴたっとはまる場所がなくて、ウェルカムスペースに飾ることもなく箱に入れたまま家まで持って帰りました(笑)
…が、現在家の中にグラスセットを飾ることができているので、この選択は間違っていなかったな、と思っています(笑)
◆ウェディングケーキ
私たちは前回のマルシェを通してこちら↓のウェディングケーキにすることに決めたのですが、
この日はまた新たなケーキが展示されていて、とてもかわいかったです。
こちらはクリスマスケーキ。
12月の挙式だったらぴったりでかわいいですよね^^
ハートがかわいい、こんなスペシャルケーキもありました♡
ちなみに、ウェスティンホテルの披露宴では新郎新婦が入刀するケーキは食用ではなく、長時間飾っておいても溶けないようにクリームなども固めに作られているそうです。
ゲストにふるまわれるウェディングケーキは、また別途作っているのだとか。
そのため、ファーストバイトではあらかじめカットされたケーキが出てくるので、新郎に特大ケーキを食べてもらうことなどもできません(笑)
(私は新郎のケーキはやや大きめでお願いしましたが(笑))
ケーキカットのためだけに作られるウェディングケーキというのも勿体ないし、ちょっと寂しくもあるのですが、
同時にホテルのこだわりを感じて、妙に納得してしまうお話でもありました。
次の記事へ続きます。
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