招待状の発送

最近ブログの更新が遅めでごめんなさい!

おそらく読んでくださっている方の中にはご自分の結婚式の参考にしよう、と思ってくださって読み始めた方もいるだろうに、

私のブログが挙式までたどり着かないうちにご自分の挙式日を迎えられた方もいますよね。。(笑)

年内に挙式当日レポートまで書くことを目標としていますので、これから挙式の方もそうでない方も、おつき合いいただけたら幸いです。

 

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それでは今回のテーマ、招待状の発送について。

招待状の発送

◆同封物

以前、プランナーさんとの打合せの記事でも書きましたが、

私たちが選んだ招待状はワキリエさんデザインのホワイトベール

この中に、同封物を挟み込みます(正しい順番は忘れてしまいましたが、プランナーさんに教えていただいたとおりにしました)。

上から、主賓(祝辞を述べていただく方)、親族、式に参列していただく方用の付箋。

乾杯のご発声をいただく方には、口頭でお願いすれば大丈夫とのこと。

当たり前の話ですが、祝辞はあらかじめ口頭でお願いした上で、この付箋も同封します。

ウェスティンの地図も織り込み、

返信用ハガキも。

封筒に入れたら、封をしてシールを貼ります。

おそらくこれは式場によっても諸説あるのではと思うのですが、

「(特に手渡しの場合)結婚式の招待状は切らずに開けられるよう、糊付けをせずシールで封をした方がいい」

という話もありますよね。

私の場合は、プランナーさんに確認したところ、「「手抜き」になってしまうので、手渡しの方の分もすべて糊で封をした上からシールを貼ってください」と言われたので、そのとおりにしました。

たしかに開ける方の手間を考えるとシールだけの方が良いかもしれませんが、個人的にはしっかり封をした方が大事な手紙感も出て良いような気もします(笑)自分が良いと思った方法を取り入れるのが一番かな、と。

◆切手

招待状の発送に欠かせないのが、2種類の切手。

招待状を送る際に封筒に貼るものと、返信用ハガキに貼るものの2つです。

私たちの招待状は普通のカードと比べるとけっこうサイズが大きく(定形外)、郵送料は120円かかるので、

発送の際は慶事用切手を使うことはできませんでした。

今思えばオリジナル切手を作って使うのも良かったな、と思いますが、当時はもはや時間もなかったので、

封筒にはやむを得ず普通切手を貼りました。

120円だと通常はフジの切手で、これはこれできれいなのですが、

私は敢えて明るい黄色のヤマブキの花が描かれている140円切手を使用しました(笑)

このあたりも完全に好みかと思います。

慶事用切手も、もう少し料金に幅があれば良いのですが、きっとあまり需要がないのでしょうね。。

 

こんな感じで1週間ほどの期間で発送の準備を終えましたが、

地味に時間のかかる作業(約50名分)だったので、できるだけ早目に取りかかるのが良いかもしれません。

◆返信ハガキ

ここからはおまけになりますが、私がゲストから受け取ったハガキのごく一部をご紹介します。

私自身は大事なことほど「あとで時間を作って…」とつい後回しにしてしまう性格で、、

結婚式の出欠ハガキも迅速に返信できたことがあまりないので、その分自分の時もすぐには返ってこないだろうな…と謎の覚悟をしていましたが(笑)、

実際はかなり順調に返信ハガキが集まりました。

基本的に参列してもらえることが前提で送ってはいるのですが、やっぱりハガキを受け取るまでは出席者名簿に加えて良いか迷うものなので、迅速にご対応くださったゲストの皆さまには本当に感謝です。

ハガキの中にはかわいいイラストつきのものも♡

こちらは私の大好きな絵本、レオ・レオニの『フレデリック』を意識してくれたイラストたち^^

そしてこちらは私の一番好きなディズニー映画、『塔の上のラプンツェル』!

「HAPPY WEDDING」の文字もばっちりディズニーフォントで感動しました。

 

私もみんなのように素敵なイラストで返信できれば良いのですが、画力がないのでシールに頼ることが多いです(笑)

もちろん、無理に装飾する必要はまったくないのですが、少しでも喜んでもらえる一工夫ができたら素敵ですよね^^

 

以上、招待状の発送についてでした。

何かのご参考になれば幸いです。

 

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