なんだかんだ順調にドレスが決定したので、挙式の4ヶ月前にはカラードレスの小物合わせを行うことができました。
今回はその様子をお送りしたいと思いますが、正直、私はドレスのアクセサリーにはあまりこだわりませんでした。
もともと興味のある、ないがかなりはっきりしている性格なのですが、
こだわる点にはとことんこだわる(だいたい自己満)のに、こだわりがない部分についてはけっこう何でもよくなってしまうという(笑)
その落差は結婚式でも例外なく発揮され、こだわりの強い私がなぜかこだわらなかったポイントがいくつかあるのですが、そのひとつが披露宴のアクセサリーです(笑)
そんなわけで実にスタンダードなものの中から選ぶことになったのですが、よろしければおつき合いください。
スポンサードリンク
私の選んだカラードレス、レッドレバノンには、付属のヘッドドレス or コサージュがあったのですが…
私はこのどちらもつけないことに決めていたので、
小物はそこそこ存在感のあるものの方が良いかな、と思っていました。
それを念頭に置きつつ、試着開始。
①
写真では見えづらくて申し訳ないです。。
イヤリングに至っては本当に見づらくて申し訳ないのですが、最初につけていただいたものはこんな感じでした。
シンプルにまとまっていますが、もうちょっと存在感があっても良いかも?と思った組み合わせ。
②
こちらのネックレスは全体の線が細い分、ちょっともの足りないかなあ…という感じ。
ドレスの胸元に刺繍があるので、このくらいでもそんなに寂しくはないのですが、
せっかくのドレスなのでもう少し主張のあるアクセサリーでも良いかな、と思いました。
③
花の形のネックレス&イヤリング。ボリュームとしてはこのくらいが理想的かなあ、と思いました。
イヤリングも、このくらいの存在感がちょうど良いかな、と。
遠くから見たり、写真を撮る時も映えそうな感じがしました。
④
こちらはちょっと存在感がありすぎるかな…と思ったもの。
胸元の刺繍がなければこのくらいでも良いのかもしれませんが、もう少し華奢なものの方が良いなという印象でした。
⑤
こちらもボリューム的にちょうど良い感じだったなと思います。
最終的には選ばなかったのですが、今見るとこれもありだったかな(笑)
ここまで見せていただいて、「これがいい!」と直感で気に入るものはなかったというのが正直なところですが、
それゆえにちょっと悩みつつ、母の意見も取り入れて③の花の形のアクセサリーを選びました。
このドレスにぴったり!とは思わなかったのですが(笑)、
見た目のかわいさ、華やかさと良い感じのボリューム感が決め手です。
今思えば、小物は別途持ち込むくらいのこだわりを見せても良かったかもしれないと思うのですが、
この当時は他にも決めなければいけないことが多すぎて、もともとこだわりのない部分まで気が回らなかったんですよね(笑)
でも当日の写真を見返しても何ら違和感なく、予想した感じの程よい存在感を見せてくれているので、
この選択に間違いはなかったと思っています^^
晴れて小物が決まったところで、あらためて全体感を確認。
記録用に、サロンの方にも全身写真を撮っていただきました。
これにて小物合わせも完了!
何事もなければ式直前の最終フィッティングまでもうこのドレスは着ないということで、
その4ヶ月の間に体型が変わったら大変だな。。と怖くなりつつ(笑)、
サロンを後にした私たち。
この日はすること盛りだくさんで、夜にウェスティンのプランナーさんとの第1回目の打合せがあったので、
ガーデンプレイスで夕食をとってから、ホテル内のウェディングアトリエへ向かいました。
打合せの様子は、また次の記事でご紹介させていただきます。
スポンサードリンク