ウェスティン ウェディングマルシェ 春② 映像・演出

ウェスティンホテルでのウェディングマルシェ、前回の記事の続きです。

お料理のブースをまわった後は、映像や演出のブースへ行きました。

 

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◆映像

映像ブースでは挙式当日のムービー撮影や、披露宴のオープニングムービーやプロフィールムービー、エンドロールなどについて、

ウェスティンと提携している企業のスタッフさんから説明を受けました。

ムービー担当の提携先は

㈱プランニング・インターナショナル、日本綜合テレビ株式会社の2社なのですが、

私たちは㈱プランニング・インターナショナルさんにお願いすることにしました。

 

決め手は少しうろ覚えなのですが、㈱プランニング・インターナショナルさんは映像だけでなく、披露宴の音響や照明など、演出も担当されているので映像面との連携がスムーズそうだと感じたことや、

こちらに映像をお願いすると、プロジェクターなどのレンタル代が割引料金になることなどが理由だったかと思います。

(2016年現在の話なので、もしかしたらこのあたりの金額設定などは毎回変わるのかもしれません)

 

私たちは、プロフィールムービーは友人にお願いすることにしていたので、

当日のムービー撮影エンドロールムービーの作成をお願いすることにしました。

動画は写真ほど見返すことはないかもしれませんが、写真同様、「撮っておけば良かった」と後から思っても撮ることはできないものですし、

エンドロールはゲストの方も楽しめるものだと思うので。

オープニングムービーは、あれば良いけれど、まあなくても良いかな、という考えでした。

 

また、それぞれの会社でムービーをお願いした時につく特典(コピーディスクや二次会で流せるノンクレジットのエンドロールディスクなど)が違うのですが、

特典はもう一方の会社の方が良いけれど、内容としてはこちらの会社にお願いしたいなあ…など引っかかる点がある場合は、その旨を相談してみると良いかもしれません。

絶対とは言えませんが、交渉次第でなんとかなることもあります。

 

 

余談ですが、ここでびっくりしたことがひとつ。

披露宴のムービーサンプルということで、以前ウェスティンで挙式された方のムービーを見せていただいたのですが、

なんとそれが、会社の先輩の結婚式のムービーでした(笑)

最初は「この新郎さん、先輩に似てるなあ…」と思う程度だったのですが、その後、ゲストの方の中に続々と知っている顔ぶれが(笑)

先輩には申し訳ない(?)ですが、ムービーに見入って楽しんでしまいました(他部署に異動してしまった先輩なので、本人には直接言えずじまいでしたが…)。

と同時に、いつ誰に観られるかわからないから、自分たちの結婚式ムービーをサンプルとして提供するのはやめよう、と思いました(笑)

 

◆演出

演出ブースでは音響や照明について説明を受けました。

音響ひとつにしても、BGMを流すステレオ(?)に選択肢があることに驚きました。。

実際に低価格のサウンドと高価格のサウンドの聞き比べもできるのですが、

両方聞いたら高価格のサウンドの方が良いに決まってますよね(笑)

私は(自己満ですが)BGMにはこだわりがあったので、やはり音楽をより良い音で聴くことができるプランを選択しました。

 

その他、照明の効果にもひとつひとつ金額が設定されています。

こちらも自分たちがどういう演出にしたいかでプランが変わってくるので、

実際にいろいろ照明効果を見せてもらうのが良いと思います。

 

全体照明だけでなく、メイクアップライティングというものもあったのですが、

これは新郎新婦の肌の色に合わせて、ゲストから見てよりきれいに映るよう、写真にも血色良く写るように高砂にライトを置いてもらえる、というもの。

実際に試してみることもできます。

 

before

after

この違い、伝わるでしょうか。

顔を隠しているのでわかりづらいかもしれませんが、メイクアップライティングを使用した後の方が血色が良い感じがしますよね(笑)

実際に目で見るとけっこう違うので、気になる方はぜひ体験してみてください。

そして私は、やっぱり少しでも健康的な感じに写真に写りたいので、渋る彼を制止してこちらを予約しました(笑)

披露宴当日、高砂に写真を撮りに来てくれた友人たちに「すごいライト!」と突っ込まれましたが、写真の写りには満足しています(笑)

(8月に行ったウェディングマルシェでは、メイクアップライティングを含めたお得な照明プランができていたので、そちらに変更しました)

 

その他、光り輝くシャンパンタワーなど、様々な演出プランがあります。

私たちの披露宴テーマは「クラシカル」なので光り物(?)を取り入れる予定はありませんでしたが、

液体を注ぐと器が光り輝く演出(正式名称がわからなくてごめんなさい。。)を体験させていただきました。

本番では絶対やらないであろう演出だったので、良い経験になりました(笑)

 

次の記事へ続きます。

 

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