9月初旬、ウェスティンホテルにて、第3回目の披露宴打合せがありました。
招待状も無事発送し、着々と返信ハガキが届いている中での打合せ。
料理やペーパーアイテムなどについて打合せをして、以前にも記事にした引出物を正式に注文したりしました。
以下、主な点について書いてみます。
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◆テーブルコーディネート
8月のウェディングマルシェでざっくり決めたテーブルコーディネートでしたが、この日はあらためてクロスやナフキンの色、折り方を決定。
ナフキンの色見本、かわいかったです^^
私たちはカラードレスの赤と合うよう、クロスを明るめのベージュにしたので、
ナフキンは淡いピンクにしました。
折り方もかわいい見本がたくさんあり、初めは薔薇の形とか素敵だなあ…と思ったのですが、
全体のバランスを考え、くどくならずシンプルにまとまるようにロール形にしていただくことにしました。
こういうコーディネートを決めるのが大好きなので、考えるだけでわくわくしてしまった打合せ^^
色の組み合わせは無限なので、ドレスの色が濃いめで初めから選択肢が限られていたのは、逆に決めやすくて良かったかもしれないです(笑)
◆席次表・席札
席次表
この打合せの時点では、席次表は手作りにしたいなあと思っていたものの、いざと言う時にはホテルに頼む、という2パターンで考えていたので、
どちらでも対応できる方向で進めていました。
席次表については、手作りの場合でも一度ウェスティンのウェディング専用システムに名前や肩書、備考などを入力する必要があります。(引出物の種類や料理のアレルギーの有無など、基本的な情報はすべてこのシステムで作られる表に記載されます)
その際にプランナーさんが肩書の書き方等、間違った点がないかを確認してくださるので、
最終的に席次表を手作りした私たちは、プランナーさんに確認いただいたものをもとにExcelで名前や肩書を打ち直す、という地道な作業を行いました。
席札
席札もできれば手作りしたかったアイテムのひとつですが、印刷やカットなどの手間を考えると、そのままホテルにお願いしてしまった方が良いかな、と思ってお願いすることにしました。
ただ、席札にはそれぞれゲストにメッセージを書くのが定番だと思うのですが、ホテルに頼むとできあがるのは挙式1週間前、とのこと。
他のこともいろいろあるのに、1週間でゲストにメッセージを書ききれるかどうか不安だったので、
私たちは別途カードにゲストへのメッセージを書き、それを挙式当日に席札と一緒に置いていただきました。
(シールにメッセージを書いておいて、席札に貼られる方もいるそうです)
この時のカードは、まだ引っ越し前の新居でガス業者の方を待ちながらひたすら書いていた覚えがあります(笑)
全体の写真はまたあらためて載せたいのでごく一部ですが、当日の雰囲気はこんな感じでした。
その他ご参考まで、私たちが質問した点も含め、この打合せで確認したことを下記します。
・芳名帳・ペンはホテルで用意
・披露宴後、二次会会場に持って行くもの(ウェルカムトランク、エンドロールDVD(字幕なし)、高砂の装花)をまとめて代表者(新郎友人)に渡してもらいたい
・余興で使うDVD、CDは動作確認のため、挙式2週間前にはホテルに持込み
・ゲストに御車代などを渡すタイミング→受付後から披露宴開始前までに親族から渡すのがスムーズだが、祝辞の前に主賓に渡すとプレッシャーになってしまう可能性もあるので、親族がゲストに挨拶に回る際でも可
だいたいこんな感じだったかと思います。
◆第4回の打合せまでにやるべきこと
第4回の打合せは早くも9月下旬に行われることになりましたが、この時の宿題も盛りだくさんでした。
①ウェディングシステムの配席表を入力しておく
②前泊するゲストの宿泊者名簿を記入しておく
③(ホテルで席次表を頼む場合は)プロフィールを専用用紙に記入しておく
④披露宴司会との打合せ用用紙にプロフィールを記入しておく
⑤BGMリストを記入しておく(CDを持ち込む場合はそれも持参)
⑥ウェスティン内のハツコエンドウ美容室で、ヘアメイクリハーサルの予約をする(この打合せの帰りに予約をし、次回打合せまでにリハーサルすることになりました)
これとは別に、エンドロールで流す字幕の提出も同じくらいの期日でした。
来月には結婚式、という実感はまだあまりわかないながらも、
気持ちだけが焦っていた状態から、目に見えてやることが増えてきました(笑)
ちなみにこの日の帰りには、親友の子に頼んで作ってもらったプロフィールムービーも見せてもらい、素敵な動画に感動!
いそがしくなりつつも、結婚式に向けて頑張ろう、とやる気をもらったのでした^^
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