ウェスティンホテルでの第1回打合せ、前回の記事の続きです。
(その他、主なテーマ記事はBlog Indexのリンクからご覧いただけます)
この打合せでは、前から気になっていたカメラマンの持込みについても確認させていただきました。
スポンサードリンク
◆カメラマンの持込みについて
過去に何度か記載していますが、私たちは披露宴のカメラマンを、ホテルのカメラマンさんではなく、
エンゲージメントフォトを撮ってくださったTOMY PHOTO STUDIOのTOMYさんにお願いしました。
ただ、第1回打合せの時点ではまだ確定ではなく、この打合せでプランナーさんにカメラマンを持ち込む場合の制約等を確認してから確定しました。
◎要確認事項
カメラマン持込みに際し、絶対にあらかじめ確認しておかなければいけないことは、
持込みカメラマンだと撮影NGな場所、ものなどがあるか、ということです。
おそらくどの式場にも絶好のフォトスポットというものが存在するはずなのですが(ウェスティンであれば螺旋階段、など)、
式場提携のカメラマンでなければこの場所では撮影できない、などと決められている場合もあります。
また、提携カメラマンでなければチャペル内では動き回ることができず、挙式の写真はチャペルの列席友人席からしか撮れない、ということも有り得ます。
この点を必ず式場に確認した上で自分たちが何を最優先したいかを考え、カメラマンを持ち込むかどうかを決めましょう。
◎ウェスティンホテルの撮影事情
ウェスティンホテルの場合は、外部のカメラマンでも特に撮影の制限などはないとのことでした(親族集合写真などはホテル内の写真館で撮っていただくので、そこに外部のカメラマンさんが入ることはできないのですが)。
なので、もちろん螺旋階段で撮ってもらうこともできますし、私たちはTOMYさんならではの、こんな素敵な写真も撮っていただくことができました!
こんな角度からも階段の写真を撮ることができるのか!と感銘を受けた写真。
ロイヤル感がただよっていて、とても気に入っている1枚です^^
その他、披露宴当日の写真はまた当日レポートにてご紹介できればと思いますが、
どうやらウェスティンの提携カメラマンさんはホースパレードの時にホテルの外には出られない(=馬車を追いかけられない)という制約があるようなのですが(詳しくはよくわかりません)、
その点、TOMYさんは逆にそういった制約はないので、ホテルの外まで馬車を追いかけて写真を撮ってくださいました。
一生懸命走って先回りしてくださったTOMYさんの姿が今でも忘れられません(笑)
当日レポート、楽しみにお待ちいただければと思います^^
◎持込み料
肝心の「持込み料」についてですが、ホテルや提携先の事情を考えるとこういう料金が発生してしまうことは納得できないでもないのですが、
やはり金額も高いなあ…というのが実際の感想でした。
ウェスティンホテルのカメラマン持込み料は5万円くらいだったかなと思うのですが、
「列席友人に撮影をお願いする」という形であれば持込み料は不要ということだったので、列席友人としてTOMYさんのお席も用意させていただき、当日は撮影の合間にお食事も楽しんでいただくことにしました^^
本来の持込み料よりも金額を下げることができ、カメラマンさんにお食事も楽しんでいただける(あまり味わっている暇はないかもしれませんが)ので、
可能であれば列席友人としてゲストに加えさせていただく方法が一番良いかなと思います。
以上の点を踏まえ、カメラマン持込みは問題なさそう、と判断した私たちは、TOMYさんに正式に当日の撮影をお願いしたのでした。
◆その他
この他、第1回打合せでは以下の点についても確認させていただきました。
・挙式で甥っ子にリングボーイをお願いしようと思っている ⇒ 甥っ子は当時6歳だったので、6歳であれば問題なくできるはず、というお話でした
・引出物はいつまでに決めるべきか ⇒ 第3回目の打合せまでに決まっていると良い
・プチギフトの持込み料 ⇒ かからない
などなど。
第1回目の打合せ内容はだいたいこんな感じでした。
夜の19時から始まり、終わったのは21時すぎ。。
プランナーさんにも遅くまでおつき合いいただいてありがたかったです。打合せ相手に合わせてスケジュールを組まないといけないので、朝早かったり夜遅かったり、やっぱり大変なお仕事なんだろうなあ…と思ってしまいました。
次回の打合せは1ヶ月半くらい先の8月初旬に決まり、この日は解散。
ドレスの小物合わせもあったので盛りだくさんで、いよいよ本格的な準備が始まったことを実感した1日でした。
スポンサードリンク